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2022.10.15

子ども発達学科

【私の1週間】平日空き時間がある日の時間の使い方(2年)

私の1週間(2年)

私は福岡県内の自宅から大学まで電車とバスを利用し通学し、片道約2時間かけて通学しています。

結構な通学時間ですが、なぜこの学科を選んだのですか?
第一希望で選びました。将来の夢の一歩となる免許(幼稚園教諭免許、小学校教諭免許)が取得可能なことに加え、子ども学や心理学など子ども理解を深く学べることと、さらに一番の決め手は少人数でのクラスがあったことでした。学生同士でのグループでの活動や学び合いも多く、私はすぐに友達ができました。福岡県外から入学した友達もすぐに仲良くなりました。私のように県内の遠いところから通学していても、友達から支えられて勉強においても日常生活においてもとても心強いです。また、少人数クラスにはアドバイザーの先生がいます。困ったことや分からないことなどすぐに相談していて、とても身近な存在です。

それでは授業の間に空いている時間(私たちは空きコマと呼んでいます)がある日の過ごし方の一例をご紹介します。

 

起床から大学到着まで朝は5時半に起床し、7時過ぎの電車に乗るために家を出ています。電車→電車→バスなので、乗り換えを2回行う必要があります。大学には9時前に到着し、友人とカフェで100円朝食やパンを食べ、9時15分から始まる1限目に備えています!

1日の流れ:大学の1限目から5限目は9時15分から18時35分です。左の円グラフは、空きコマがある日のスケジュールです。

空きコマのとある日、1限目が授業、その後の2・4限のように時間が空いたりします。空き時間は基本、友人とカフェに行ったり、おしゃべりをしたり学内で過ごすことが多いです。時間があるときは大橋や井尻などに足を運ぶこともあります。

空きコマがある日は、フルコマ(1限から5限まで)の日に比べて時間に余裕があるので、課題が進んでいないときやピアノのテスト前などは時間を有効に使っています。楽しみにしている授業などについては、次回の記事「平日フルコマの時間の使い方」で紹介します。

平日の空きコマがある日は時間をどのように使うかを楽しく考えています。

今回は空きコマがある日のスケジュールについて紹介しました。次回は授業が詰まっている日の様子をお話します!

 

2年Nさん(福岡県立嘉穂高等学校出身)