2022年度初の編入試験結果速報です!
T. K. さん(大分県立竹田高等学校出身)が、北九州市立大学 文学部 比較文化学科の編入試験に合格しました!
北九州市立大学の編入学試験問題は、教員が見ても 「おっ、むず!」と思うレベルです。
そのような難易度の高い問題に怯むことなく、一般入試で 合格を勝ち取ったT. K. さん!
編入を希望する後輩に希望と的確なアドバイスをいただきました!
つなぐ短大、紡ぐ短大
短期大学部は4年制大学とつなぎます
— 北九州市立大学を志望した理由
高校時代の志望校であり、短期大学部で学んだ比較文化の授業により文化に興味を持ち、4年制の大学で深く学びたいと考えたため。比較文化学科には自分の学びたい分野の専門とする教授がいるため志望しました。
文化だけでなく英語力もかなり上げるためのカリキュラムが整っているため。
ー 編入試験の種類
一般
ー 試験科目
小論文(英語、日本語)、面接
ー 試験対策は何をした?
社会人小論文のテキストを買って、コツを学んだ。過去問を解き、先生から添削してもらった。
先生に面接の指導をしてもらった。
ー 短大で頑張ったこと
英語朗読コンテストに出場した。オンライン留学に参加した。
ー 短大で楽しかったこと
学食でうどんを食べたこと。
ー これからやりたいこと
TOEICと資格試験(FP、秘書技能、マナープロトコール、SPI)の勉強、友だちと受ける授業を楽しみたい、先生たちと沢山話したい。ー 将来の夢
英語を話せるようになり、文化を通し外国の方に日本の素晴らしさを伝えること。
JRAに就職する。
ー 後輩にエールをお願いします
私は小学生の頃から大学は北九州市立大学に進学することを目標にしていました。必ず行くという自信と熱意を持っていたのでこの合格があると考えています。
ですので皆さんの夢も真っ直ぐな気持ちで向き合い、行動すれば必ず叶うと思います。
もう無理だ、と思わず自分を信じて頑張ってくださいね。