短期大学部２年 R. K. さん（福岡女学院高校出身）が 福岡女学院大学 国際キャリア学部 国際キャリア学科の編入試験に合格しました！
おめでとうございます！
つなぐ短大、紡ぐ短大。
短大は4年制大学とつなぎます！
では、R. K. さんにインタビュー！
福岡女学院大学国際キャリア学部国際キャリア学科 を志望した理由は何ですか。
A: 短大で培った語学力を活かして国際協力について学びたいと思ったから。
編入試験の種類は何ですか？
A: 指定校推薦です。
試験科目は何ですか？
A: 書類審査のみです。（国際キャリア学部の福岡女学院大学短期大学部枠は面接免除。）
編入試験対策は何をしましたか？
A: 試験が書類審査のみでしたので、TOEIC®のスコアと成績を伸ばすことに重点を置いて試験対策をしました。TOEIC®は点数が高いほど望ましいので短大入学から編入試験出願までの一年半でコツコツと伸ばしました。成績については2年生前期までのものを提出するので、推薦での編入をお考えであれば1年時から良い成績をキープすることをおすすめします。
短大で頑張ったことは？
A: 積極的になることです！留学をしたいなと思っていたのでEnglishラウンジにも通っていました。そこで自分の英会話能力のなさに気付かされショックを受けました。留学を考えているなら通い詰めることをお勧めします。ここでネイティブの先生方と会話ができなければ留学しても最初は同じ状況に置かれるだけです。それなら短大で英会話能力を精一杯伸ばして留学に行くと初めから臆することなく馴染めると思います。デメリットはないです。人生は常に挑戦の連続です。思い立ったが吉日です。とにかくまずはお昼休みにEnglishラウンジの扉を開いてみてください。
短大で楽しかったことは？
A: 大分や長崎出身の友達やEnglishラウンジで出会ったネイティブの先生方とおしゃべりすることが楽しかったです。皆それぞれ異なるバックグラウンドがあって、会話の中で新しい発見や文化の違いなどがあって貴重な体験をさせてもらったなと思います。
これからやりたいことは？
A: これからは大学での学びももちろんですが、今まで以上にいろいろなことにチャレンジして興味を持てるものを増やしていきたいと思います。これからの2年間でパンデミックが少しでも和らげば、時期を見計らって短期もしくは長期の留学もしたいと思います。
将来の夢を聞かせてください。
A: 具体的な将来の夢はまだ決まっていません。先ほど述べたように大学で興味があること、好きなことを増やし、そこから何か見つかるかもしれないと思っています。
後輩へエールをお願いします！
A: 私はどんな場所、環境でもそこだからこそ経験できることや知り得る価値観があると思います。大切なことは今、自分が置かれている状況で精一杯やるべきことをやって、そこでしか咲かない花を咲かせることだと私は思っています。先が見通せない日々ではありますが、焦らず一歩ずつ前進していってください。そうすれば自ずと道は開けてきます。皆さんの未来が明るく幸せであることを願っております。
福岡女学院高校出身の R. K. さんは、福岡女学院生活が長いですねー！！
きっと高校の先生方も R. K. さんの成長ぶりを楽しみにしておられるでしょう。
たくさんの愛に包まれて、これからの２年間も充実させてください！
