短期大学部2年 A. J. さん(祐誠高等学校出身)が桃山学院大学国際教養学部の編入試験に合格しました!
おめでとうございます!
たくさんの人と出会って欲しいという、ご両親の願いから、A. J. さんは大学編入を考え始めました。
今、夢はCAや日本語教師などいろいろありますが、海外で働きたいので、留学を希望しています。
短大時代は折りあしく、コロナ禍で留学できませんでした。そこで留学制度が充実している桃山学院大学を選びました。桃山学院大学は、学内でできる国際交流も盛んで、留学生と学びあうチャンスもあるそうです。
つなぐ短大、紡ぐ短大。
短大は4年制大学とつなぎます!
では、A. J. さんにインタビュー!
Q: 編入試験の種類はなんですか?
A: 指定校推薦です。
Q: 試験科目はなんですか?
A: 面接のみです。
Q: 編入試験対策は何をしましたか?
A: 特別なことはしていませんが、授業には一生懸命取り組みました。そして、短大のイベントには積極的に参加しました。例えば、朗読コンテストに挑戦したり、イングリッシュ・ラウンジで、ネィティブの先生方とたくさんお話したりしました。
Q: いま心配していることはありますか?
A: 久しぶりの共学がちょっと不安です。女子校に慣れてしまいました。(笑)
面接では「キンチョーせんでええねん」と言われて、本当に緊張が和らいだそうです。大阪の人は面接でも面白いんですね!
面接のときに、さっそくお友達ができたと、目をきらきらさせて話すA. J. さん。ご両親の望み通り、たくさんの出会いがあるといいですね!
これからさらに2年間、充実した学生生活を送ってください。
そして、いつでも短大に遊びにきてくださいね~!