2019年短期大学部卒の C. I. さんと M. S. さんが遊びにきてくれました!
今年12月、M. S. さんは、自力で貯めた300万円で、カナダ留学に行ってきます!!
M. S. さんは、留学したい!という高校時代からの夢をついに叶えます!!
「英語をしゃべれる自分」が高校の時からの目標です。
高校時代はバイト不可だったために、お年玉などを地道に貯め、短大入学後にバイトを3つ掛け持ちして貯金スパート。
ホテルのレストラン、カフェ、そして空いた時間は派遣の仕事で埋めました。そして、親御さんの援助をあてにすることなく、300万円の貯金を達成しました。
大学編入後に折り悪しく、コロナ禍に突入。
しかし、 M. S. さんに「諦める選択肢はありませんでした」。
お父様からの条件「大学在学中なら」をクリアするために、大学を休学して留学します。
第一希望のオーストラリアは留学再開していないために、カナダに行き先を変更しました。
Never ever ever give up! を体現していますね!
さて、こちらはエリザベス・ラッセル杯に出場した K. H. さん(中村学園女子高等学校出身)。
12時からのリハーサルに向けて、ギリギリまでミリカン先生の発音指導が続きます。
休みにもかかわらず、宮内先生までもが応援に駆けつけてくれました。
K. H. さんは前期に行われた短大1年英語朗読コンテストに出場し、惜しくも入賞を逃しました。
そして今回、活水女子大学のコンテストに応募し、本選出場を果たしました!
夏休みから何度も原稿を推敲し、早稲田大学など他大学生と共に、堂々としたスピーチを行なってくれましたよ。
さまざまな困難や試練など、いつの世にもありますが、それらを乗り越えて進んでいく姿に感動を覚えます!
これからも応援しています!