新型コロナウイルスの影響を受け、今年度もなかなか現代文化学科に所属する先輩たちとこれから現代文化学科への進学を考えていらっしゃる高校生のみなさんとが直接お話しをする機会は少ない状況にあります。毎年、オープンキャンパス等で先輩たちと実際にお話しをして進学を決めた人も多いことから、「現代文化学科の大学生が語る本音の大学生活」についてインタビューを実施したものをシリーズでご紹介していきます!!
その第5回目は現代文化学科の2年生 S.Aさんにインタビューをしてみました!!ぜひご覧ください!!!
その第5回目は現代文化学科の2年生 S.Aさんにインタビューをしてみました!!ぜひご覧ください!!!
現代文化学科2年:S.A さん(福岡県立筑紫高等学校出身【福岡県】)
Q1 現代文化学科を選んだきっかけと、進学を決意した決め手は何か教えてください!
旅行や景色を見たりすることが好きで、観光文化分野について学びたかったからです。進学を決意した決め手は、少人数制度の授業体勢と、エアライン研修や空港研修があるというのを知って興味を持ったことです。
旅行や景色を見たりすることが好きで、観光文化分野について学びたかったからです。進学を決意した決め手は、少人数制度の授業体勢と、エアライン研修や空港研修があるというのを知って興味を持ったことです。
Q2 どのような入試で現代文化学科に入学しましたか?
指定校推薦
Q3 大学生活がどのようなものか教えてください!
アルバイト2つを掛け持ちしています。基本土日と平日2日の週4日程度入って、学校帰りに友達と遊んだりしています。サークルは入っていないため友達が少なく、少し後悔しています。
Q4 今、大学でどのような勉強をしていますか?
観光分野に関しては、コロナ禍における観光の在り方や旅行の捉え方を学んでいます。航空系の授業では、ビジネスマナーや正しい言葉遣い、身だしなみなどについて学んでいて、12月には空港研修を控えています。他にも、パソコンを使ったITパスポート試験の対策授業に参加したり、中国語を選択して就職に活用出来るような学習も行っています。
Q5 面白いと思った授業は何ですか?
現在選考している池田拓朗先生のゼミでは、観光文化論の中に含まれた観光のあり方や、メリットデメリットといった色んな視点で考える講義がとても面白いです。16人といった少人数制度で友達との交流があるのはもちろん、先生のアットホームな雰囲気の元行われる講義がとても環境が良く過ごしやすいなと感じます。旅行パンフレット作成や、旅行プラン作成を控えており、とても充実した授業内容でとても面白いです。
Q6 これから入学を検討している高校生に対して、みなさんからメッセージをお願いします!
私は指定校推薦で入学したのですが、入試方法は関係なく一生懸命勉強して欲しいです。大学に入学すれば、きっと楽しい学生生活が待っていると思うので、頑張れるのは今のうちだと思って最後まで頑張ってください!