福岡の非常事態宣言は解除されましたが、まだまだ予断を許さない状況です。
宣言下でも、English Loungeはオンラインで続けられていましたが、そろりそろりとEnglish Loungeの対面が再開しました。
30年ほど前から続く短大名物 English Lounge、本日はお昼の時間に、ブライセチ先生、レイク先生と一緒におしゃべりを楽しみます。英語だけで話すのは、ちょっとドキドキするけれど、いつの間にか、みんな笑い声をあげていました。
初めて参加した学生もソファでリラックスして、ちょっと慣れてきた様子。
学生の自主性を大切にして、学生がやりたいイベントを楽しくやっていきたいと
ブライセチ先生はじめネイティブの先生方が尽力しておられます。
本来ならば、Welcome Party, Thanksgiving Party, Christmas Party, 31 Ice Cream Party for Charity, English Lounge Coffee Hour, Lunchtime English Conversation, English Bible Study
など、さまざまなイベントがあるところですが、今はコロナ禍で我慢の時。
対策を行いつつ、できることを模索しながら活動中です。
S.M.さんの感想
イングリッシュ・ラウンジは大学のカフェ内にあり、ラウンジ内では英語しか話すことはできませんが、たくさんのイベントが行われ、私が大学を選ぶ時に福岡女学院短大にしようと思った大きな理由の一つです。英語科の大学を探していて、このようにネイティブの先生とお話できるようなところはありませんでした。
授業の質が良くても、レベルが高くても、会話する機会が少ないと私にとっては意味がありませんでした。
毎週一回は参加しています。
夏休みはもう目前!前期の間に English Lounge に出かけてみませんか?