現在、短期大学部2年生12名が絶賛交換留学中でーす!
福岡女学院短期大学部は、テネシー大学マーチン校 (The University of Tennessee at Martin)と交換留学プログラムを行っています。
2020年度はコロナ感染症拡大のため、すべての交流がストップしてしまいました。2021年度においては、実際に留学することはできませんが、オンラインを使って交流プログラムを実施しているところです。
ZOOM上で、自己紹介したり、ゲームを出し合ったり、とっても楽しそう!
気があった人同士で、この交流後つながることも可能です。
参加した学生に感想を聞いてみました。
この交流プログラムで何が一番楽しいですか?
自分たちと違う国について知ることが出来たり、コミュニケーションがとれることが一番楽しいです! (R・Kさん)
友達はできましたか?
何人かインスタグラムで繋がれた人たちがいます!
ストーリーなどでアメリカの日常生活を観れるのがうれしいです。
早くコロナが終息してアメリカに行きたくなります!(S・Mさん)
交流プログラムについて、自由に一言お願いします!
このプログラムに参加する際、はじめはとても緊張しましたが、いざ参加してみると、UTMの子達はとてもフレンドリーに話しかけてくれて、楽しく参加できました!日本語を頑張って話そうとしてくれる姿勢に、私も英語で何とか伝えようと思うことが出来ました。UTMの子たちが日本のゲーム機を持っていたりと、日本のものを好んでくれているのはとても嬉しかったです。このプログラムに参加できてよかったと思いました!また外国の子と交流できる機会があれば参加してみたいです。(R・Kさん)
アメリカの人たちと話していると同じような趣味の人たちがいてとてもうれしかったです。日本の学校で座学で勉強する英語にずっと違和感を持っていました。こんな勉強しても英語を話せるようにはならない、実際にこのフレーズを使っているのを聞いたことないと思いながら授業を受けていました。短大で英語を勉強するようになってやっと自分のしたかった英語の勉強に出会えました。それでも、ネイティブと話さないと日本にいてもわからないことがたくさんあります。なのでコロナになって実際に海外に行くことはできなくても、お金もかからず外国人と話す機会がせっかくあるなら最大限参加しないともったいないと思います!(S・Mさん)