短期大学部は１１月２４日にSpeech Contestを開催しました。今年度は発表者が各自でテーマを考え、スピーチを行いました。COVID-19(コロナウイルス)感染拡大の影響により、オンライン配信にて実施し、会場のホールでは出場者のみの参加となりました。YouTubeでの学生限定配信で学年の全学生が聴講し、ビデオカメラを通しての発表となりましたが、それぞれの発表者（全参加６人）のスピーチ準備への努力、短大生活２年間の英語学習の成果が現れた素晴らしいコンテストとなりました。以下、上位入賞者３名のコメントを掲載しています。
今回、スピーチコンテストに出場するにあたって、私は出場するか否かギリギリまで迷っていました。自分の中では消化不良のまま「もう挑戦しない！」と決めていました。そんな私の背中をセミナーの先生が「出たらいいじゃん！」と押してくださいました。そのおかげで、コンテストに挑戦することもできたし、さらにその先を見ることができました。挑戦しなかったら見れなかった光景や気持ちを味わうことができました。これからは、自ら挑戦し続け、学び続けていきたいです。そして社会に貢献できる人間になりたいです。ありがとうございました。
今回のコンテストで入賞することができ、とても嬉しいです。コロナの影響により、リモートで練習を行うなど少し慌ただしい準備期間となりましたが、自分の力を出し切ることができました。何事にも挑戦してみることが大事だと改めて思いました。今回の経験を今後に生かしていきたいです。
今回スピーチコンテストに出場してみて、結果が２位だったのですごく悔しかったです。
今、私が伝えたいことを考え、聴衆に理解しながら聴いてもらえるように何度も先生方と練習し、自分でも声を録音し、優勝するために日々努力をして、本番当日も自分の納得のいくスピーチをしたのですが、２位という結果になり正直悔しかったです。去年の朗読コンテストにも出場したのですがその際も２位という結果になり、今回も２位という結果になったので、本当に悔しい気持ちでいっぱいでした。しかし、今までやってきたこととスピーチコンテストに出場したことに後悔はありません。これらの大会に出場したことは私にとっていい経験でしたし、ここで学んだことを今後の学習に生かしていきたいと思います。