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2020.06.19

心理学科

春休み インターンシップ報告2

 就職活動を前に、大学1年生から3年生にかけて積極的にインターシップ(企業での就業経験)に参加する学生が増えています。春休みのインターンシップ体験は、COVID-19の影響で全日程が行われなかったものもありましたが、それぞれ貴重な体験を得ています。今回は3年次の春休みを使いインターンシップを経験した心理学科の学生が、どのような活動で、何を感じたのか報告してもらいました。

インターンシップに参加した目的

 IT企業のインターンシップに参加しました。具体的にはグループ4人で交通系システムを作成していくものでした。そこでは、以下2つの目的を持ってインターンシップに取り組みました。1つ目は、社内の雰囲気を知ることです。仕事をする中で人との関わりは避けて通ることができず、風通しの良い職場で働けるかどうか知ることは大切だと考えたからです。2つ目は仕事の適性があるかどうか知るためです。IT企業ということで文系である私でも活躍できるかどうか業務内容を通じて学ぶことが必要だと考えました。

インターンシップに参加して

 インターンシップに参加する際には、分からないことや疑問に思ったことをメモしておき社員の方に聴くこと、今自分自身に何ができるかを考え、精一杯取り組むことが大切だと思いました。また、インターンシップを経験することで、社会での働き方についての具体的なイメージを掴むことや業界研究・企業について知ることができ、今後の就職活動に活かすことができると感じました。

(鹿屋高等学校出身:Sさん)

就職課の充実した支援体制(就職支援プログラムの様子)

※掲載している写真は、2020年3月以前のものです。