福岡女学院大学大学院人文科学研究科臨床心理学専攻及び福岡女学院大学臨床心理センターでは、「現代若者の心の理解と支援」という主題で国際シンポジウムを開催いたします。
歴代最多の青少年が自死に至る今日の日本社会で、私たちが若者たちの心のあり方、そのサインの何を見落としているのだろうか。深い反省とともに、臨床心理士の視点から問題提起をし、思春期・青年期の心理臨床に携わる日本、韓国の専門家から新たな理解の視点と実践の実際を提示していていただきます。加藤隆弘先生は福岡県内の引きこもり問題に関わっており、引きこもりの理解に関する神経生理学的研究は国際的に紹介されています。崔太榮先生は韓国の市・道の教育委員会傘下に設置されているWeeセンター(青少年総合相談の拠点)の大邱地域の長として、青少年の様々な心理的問題への対応をされています。近年はゲーム中毒の集団療法などにも取り組んでいます。
みなさまのご関心、ご参加を心からお待ちしております。
詳細は上記チラシをご覧ください。
歴代最多の青少年が自死に至る今日の日本社会で、私たちが若者たちの心のあり方、そのサインの何を見落としているのだろうか。深い反省とともに、臨床心理士の視点から問題提起をし、思春期・青年期の心理臨床に携わる日本、韓国の専門家から新たな理解の視点と実践の実際を提示していていただきます。加藤隆弘先生は福岡県内の引きこもり問題に関わっており、引きこもりの理解に関する神経生理学的研究は国際的に紹介されています。崔太榮先生は韓国の市・道の教育委員会傘下に設置されているWeeセンター(青少年総合相談の拠点)の大邱地域の長として、青少年の様々な心理的問題への対応をされています。近年はゲーム中毒の集団療法などにも取り組んでいます。
みなさまのご関心、ご参加を心からお待ちしております。
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