11月10日に「次世代に記憶をつなぐ――地域のミュージアムを生かした教育」と題したシンポジウムを開催いたします。
書籍『空の青さはひとつだけ』(関連記事はこちらから)の編著者である本学科専任の池田理知子教授が企画したイベントで、当日は司会を務めます。
四日市から二人の講師をお招きし、現地ではどのような教育が行われているのかを報告していただきます。その後、太宰府市の小学校で公害教育をなさっている先生を交えて、意見交換を行います。公害が激しかった時代を経験した人たちが高齢化するなかで、次世代にどのように公害の記憶をつないでいくかは教育現場においても喫緊の課題です。北九州や大牟田といった公害発生地域を抱える福岡で、四日市公害の教育実践の経験から学べることは少なくないはずです。四日市公害写真展も同時開催いたします。いずれも入場無料となっておりますので、皆様ぜひお越し下さい。 次世代に記憶をつなぐ
書籍『空の青さはひとつだけ』(関連記事はこちらから)の編著者である本学科専任の池田理知子教授が企画したイベントで、当日は司会を務めます。
四日市から二人の講師をお招きし、現地ではどのような教育が行われているのかを報告していただきます。その後、太宰府市の小学校で公害教育をなさっている先生を交えて、意見交換を行います。公害が激しかった時代を経験した人たちが高齢化するなかで、次世代にどのように公害の記憶をつないでいくかは教育現場においても喫緊の課題です。北九州や大牟田といった公害発生地域を抱える福岡で、四日市公害の教育実践の経験から学べることは少なくないはずです。四日市公害写真展も同時開催いたします。いずれも入場無料となっておりますので、皆様ぜひお越し下さい。