就職へ向けて,心理学科の学生は長期休暇を利用したインターシップ(就業体験)に参加します。これまでは,3年生が主に参加していましたが,最近は,2年生もインターンシップに挑戦しているようです。今回紹介する2名の学生が参加したのは,福岡市内のコンピュータ・エンジニアの会社が同じフロアで行っている学童保育でのインターンシップ。ここでは,テクノロジー会社の特徴を生かしたプログラミングやアート教育を実施しています。それでは,2名の学生の報告をどうぞ。
TECH PARK https://www.techpark.jp/
担当した仕事は子どもたちとのコミュニケーション、アクティビティの手助けをすることでした。日によって子どもたちの活動は変わりますが、主にプログラミングの手伝いなどをしました。子どもたちとの接することの大変さや、困っている子どもに分かりやすく説明するにはどうすればよいか、子どもたちに対してどのようなことに注意しておくかなど、様々なことが学べたと思います。また、子どもたちに教える楽しさや難しさも学ぶことができました。今回のインターンシップでは様々なことを勉強させていただけたので、今後に生かしていきたいと思いました。
子供と接して深く感じたことは「何を伝えたいのかが正しく伝わってこない」ということです、うまく言葉に出来ないのかとても曖昧で文章になっていない時もありました。そんな時は聞く側も積極的に聞き返し、想像で答えるのではなく確実に言葉を伝えていくことが大切だと学びました。このことは決して子供が相手の時だけではなく様々な場面でも言えることだと思うので心がけていきたいとおもいます。
TECH PARK https://www.techpark.jp/
(担当:藤村)
私は、この夏にインターンシップで「TECH PARK」社に行かせていただきました。こちらは会員制のアフタースクールで、子どもたちの個性に合わせてテクノロジーを楽しむというところです。今回はサマースクールという夏休みの業務に携わらせていただきました。
担当した仕事は子どもたちとのコミュニケーション、アクティビティの手助けをすることでした。日によって子どもたちの活動は変わりますが、主にプログラミングの手伝いなどをしました。子どもたちとの接することの大変さや、困っている子どもに分かりやすく説明するにはどうすればよいか、子どもたちに対してどのようなことに注意しておくかなど、様々なことが学べたと思います。また、子どもたちに教える楽しさや難しさも学ぶことができました。今回のインターンシップでは様々なことを勉強させていただけたので、今後に生かしていきたいと思いました。
心理学科 S.Nさん(九州国際大学付属高等学校)
私はサマーインターンシップで主に高学年のアクティビティのサポートを行いました。内容は3Dモデリングとプログラミングです。モデリングは高学年のみで内容も少し難しいものでした。中には難しさのあまり上手くできずイライラしている子もいてどうなだめるか、どう教えるかということを常に考えながら行動することができました。
子供と接して深く感じたことは「何を伝えたいのかが正しく伝わってこない」ということです、うまく言葉に出来ないのかとても曖昧で文章になっていない時もありました。そんな時は聞く側も積極的に聞き返し、想像で答えるのではなく確実に言葉を伝えていくことが大切だと学びました。このことは決して子供が相手の時だけではなく様々な場面でも言えることだと思うので心がけていきたいとおもいます。
心理学科 H.Dさん(福岡魁誠高等学校)