寄藤ゼミでは、全員進路が決まり、平行して進めてきた調査も佳境です。学生生活の締めくくりとなる「自分の研究」を、みんなで頑張っています!
今年は「観光政策」「街並み保存」「地域文化」「まちづくり」「伝統行事」「LGBT」などのキーワードが目立ちます。
一部を紹介しましょう(2018年度 寄藤ゼミの卒業論文:タイトルは仮)。
*佐賀県嬉野市塩田町「塩田津」の歴史的変遷と町並み保存
*筑後吉井伝統的建造物群保存地区における観光の現状と課題
*性的少数者の生きにくさとカミングアウトの意味に関する研究
*屋久島町宮之浦における伝統行事の維持とその社会的意味
*屋久島町永田の「トビウオ招き」の歴史と観光との関わり
*屋久島における郷土料理保存活動の取り組みにおける観光の影響
ちなみに昨年度の卒業生は、東京学芸大学での学会発表にも挑戦しました(第66回全国地理学専攻学生卒業論文発表大会2018年3月15日)。
2018年8月30日に発行された学会誌に、論文の要旨が掲載されています(日本地理教育学会「新地理」第66巻第2号,135ページ)。
さあ、大学生生活もあとわずか。会社の利益のためではなく、自分の関心と対話して、人に出会って掘り下げて、伝わるようにまとめていく。大学生活の総決算となる研究もラストスパートです!みなさん、頑張れ!
今年は「観光政策」「街並み保存」「地域文化」「まちづくり」「伝統行事」「LGBT」などのキーワードが目立ちます。
一部を紹介しましょう(2018年度 寄藤ゼミの卒業論文:タイトルは仮)。
*佐賀県嬉野市塩田町「塩田津」の歴史的変遷と町並み保存
*筑後吉井伝統的建造物群保存地区における観光の現状と課題
*性的少数者の生きにくさとカミングアウトの意味に関する研究
*屋久島町宮之浦における伝統行事の維持とその社会的意味
*屋久島町永田の「トビウオ招き」の歴史と観光との関わり
*屋久島における郷土料理保存活動の取り組みにおける観光の影響
ちなみに昨年度の卒業生は、東京学芸大学での学会発表にも挑戦しました(第66回全国地理学専攻学生卒業論文発表大会2018年3月15日)。
2018年8月30日に発行された学会誌に、論文の要旨が掲載されています(日本地理教育学会「新地理」第66巻第2号,135ページ)。
さあ、大学生生活もあとわずか。会社の利益のためではなく、自分の関心と対話して、人に出会って掘り下げて、伝わるようにまとめていく。大学生活の総決算となる研究もラストスパートです!みなさん、頑張れ!
よりふじ