この夏、英語学・異文化コミュニケーション研究の中島ゼミ(3年生)では希望者でTOEIC®合宿を行いました。
参加した学生は、4日間、TOEIC®の問題と格闘しました。第1日目にそれぞれの目標点数を発表しあった後、過去問の模擬試験を行い、その後はパートごとの戦略と解き方のコツを学びました。
以下はこの合宿に参加した学生のコメントです。
M.Hさん(福岡県立武蔵台高等学校出身)
私はTOEIC®を今までに何回か受けていましたが、集中力があまり続かず、いつもPart7では最後まで解くことができずに終わっていました。しかし、この合宿でパートごとの戦略を立てたり、わからないところを先生に教わったり、みんなでシェアして考えることで、解き方のコツが次第にわかるようになりました。最終日に受けたの模擬試験では、以前よりもスピードが上がり、前よりも点数を上げることができました。これを機にもっともっとTOEIC®に向けての勉強を頑張ろうと思います。S.Nさん(福岡県立春日高等学校出身)
みんなと一緒に解くことで、刺激を受けました。周りの人に解き方を聞いたり、教えてもらうことで、より理解が深まったと思います。また、本番と同じような問題をたくさん解けたので、時間のペース配分もつかめました。この4日間の特訓を機に残りの夏休みもTOEIC®の勉強を頑張って、目標達成(学部目標の730点まであと5点、800点取得が目標)できるようになりたいです!K.Fさん(福岡県立光陵高等学校出身)
これまで曖昧に理解していた部分がきちんと分かるようになりました。以前は時間配分や戦略もなく解く状態だったので、今回、学んだことを通して、家でも復習して練習を重ねて、本番の試験に挑戦しようと思います。また、数をこなして、単語力を上げたいと思います。この合宿ではゼミのみんなと一緒に頑張れて、さらに仲良くなれたのも良かったです。H.Nさん(大分県立大分舞鶴高等学校出身)
今回は改めてTOEIC®学習に取り組む、とても良いきっかけになりました。これを習慣づけたいです。問題の解き方がよくわかり、充実した4日間でした。また、「私、頑張ってる!」と思えて、気持ちも上向きになりました。ICD *I Can Do*