2018年度オープンキャンパス(8月4日、5日)が開催されました
子ども発達学科では学科ブースの設置、進学相談、模擬授業、子ども発達センターでの製作体験、妊婦体験、ワークショップを行いました。
学科ブースでは学生スタッフや教員が学科で取得できる免許・資格、大学生活などについて来場者の質問に答え説明を行いました。
進学相談では、受験や入学後の学びについて等、高校生の相談に学科の教員が丁寧に答えました。
特に、2019年度からカリキュラムが変わるので、目指す進路やその為に取得する免許・資格、そのためにどのコースを選択したらよいかとういことなどについても説明しました。
模擬授業では一日目は「初等教科教育法(理科):ものづくりを通しての興味・関心の引き出し方」と題して光を題材に石井健作講師が講義を行いました。二日目は「乳幼児から見た世界~“ちょっとだけ”の発達心理学~」と題して坂田和子教授が講義を行いました。
製作体験とワークショップでは、幼稚園や保育所でも行う製作活動を体験しました。学生スタッフが丁寧に作り方を説明する中で参加者は自分だけの作品を作りました。写真は製作体験で風車を作っているところです。
ワークショップは学生スタッフが企画・進行しました。2日とも2回行い、野菜スタンプでデザインしたバッグ、風船に小麦粉などを入れて作るスクイーズなどを作成しました。写真は野菜スタンプでバッグのデザインをしているところです。
また、妊婦体験では、妊娠9か月時の妊婦と同じ状態を体験できるスーツを着用し、落ちたものを拾ったりすることや、寝たり、座ったりという日常何気なく行う動作ですら、簡単ではないことを経験しました。保育士は子育て支援の専門家であるので、母親の立場になることで、どのような支援や配慮が必要かということを学ぶ際に使用します。
当日は多くの方にご来場いただきありがとうございました。
今回、ご参加いただけなかった方は、8月26日(日)にミニオープンキャンパスが開催されますので、そちらへのご参加をお待ちしております。
子ども発達学科では学科ブースの設置、進学相談、模擬授業、子ども発達センターでの製作体験、妊婦体験、ワークショップを行いました。
学科ブースでは学生スタッフや教員が学科で取得できる免許・資格、大学生活などについて来場者の質問に答え説明を行いました。
進学相談では、受験や入学後の学びについて等、高校生の相談に学科の教員が丁寧に答えました。
特に、2019年度からカリキュラムが変わるので、目指す進路やその為に取得する免許・資格、そのためにどのコースを選択したらよいかとういことなどについても説明しました。
模擬授業では一日目は「初等教科教育法(理科):ものづくりを通しての興味・関心の引き出し方」と題して光を題材に石井健作講師が講義を行いました。二日目は「乳幼児から見た世界~“ちょっとだけ”の発達心理学~」と題して坂田和子教授が講義を行いました。
製作体験とワークショップでは、幼稚園や保育所でも行う製作活動を体験しました。学生スタッフが丁寧に作り方を説明する中で参加者は自分だけの作品を作りました。写真は製作体験で風車を作っているところです。
ワークショップは学生スタッフが企画・進行しました。2日とも2回行い、野菜スタンプでデザインしたバッグ、風船に小麦粉などを入れて作るスクイーズなどを作成しました。写真は野菜スタンプでバッグのデザインをしているところです。
また、妊婦体験では、妊娠9か月時の妊婦と同じ状態を体験できるスーツを着用し、落ちたものを拾ったりすることや、寝たり、座ったりという日常何気なく行う動作ですら、簡単ではないことを経験しました。保育士は子育て支援の専門家であるので、母親の立場になることで、どのような支援や配慮が必要かということを学ぶ際に使用します。
当日は多くの方にご来場いただきありがとうございました。
今回、ご参加いただけなかった方は、8月26日(日)にミニオープンキャンパスが開催されますので、そちらへのご参加をお待ちしております。