大学院生の実習機関である臨床心理センターでは、臨床心理センターを利用している小学生を対象とした夏休みプログラムを行っています。
大学院生はスタッフとして、プログラムの準備運営に関わっています。
夏休みプログラムでは、大学院生と子どもたちが、学習の時間と、集団療法の時間を一緒に過ごします。
大学院生は参加されるお子さんたち一人ひとりに合わせ、どのような工夫があると有意義な時間を過ごせるか、このプログラムが素敵な体験となるかを事前に何度もミーティングを重ね検討しました。
学習時間については、子どもたちが少しでも勉強に取り組みやすいよう掲示物や机の配置など環境の工夫を考えたり、目標達成シートを作成するなど子どもたちが達成感を感じられるよう意見を出し合いました。
また、集団療法については、どうしたらグループ活動を楽しんでもらえるか、各回のねらいに合わせて、楽しめる遊びや工作を考え、実際にスタッフでリハーサルをしたりしました。
スタッフミーティングの様子と掲示物等
7月25日に初回を終えましたが、当日は、お子さんと大学院生たちのたくさんの笑顔が見られました。残りの活動日もしっかりと準備に励み、子どもたちと一緒に元気に頑張ります。
初回を終えて、ほっと一息の大学院生達
大学院生はスタッフとして、プログラムの準備運営に関わっています。
夏休みプログラムでは、大学院生と子どもたちが、学習の時間と、集団療法の時間を一緒に過ごします。
大学院生は参加されるお子さんたち一人ひとりに合わせ、どのような工夫があると有意義な時間を過ごせるか、このプログラムが素敵な体験となるかを事前に何度もミーティングを重ね検討しました。
学習時間については、子どもたちが少しでも勉強に取り組みやすいよう掲示物や机の配置など環境の工夫を考えたり、目標達成シートを作成するなど子どもたちが達成感を感じられるよう意見を出し合いました。
また、集団療法については、どうしたらグループ活動を楽しんでもらえるか、各回のねらいに合わせて、楽しめる遊びや工作を考え、実際にスタッフでリハーサルをしたりしました。
スタッフミーティングの様子と掲示物等
7月25日に初回を終えましたが、当日は、お子さんと大学院生たちのたくさんの笑顔が見られました。残りの活動日もしっかりと準備に励み、子どもたちと一緒に元気に頑張ります。
初回を終えて、ほっと一息の大学院生達