今年の3月に国際英語学科では第1期生となる卒業生を送り出しました。
2017年度の卒業生の6割近くが大手企業へ就職し、業種別では3割近くが航空業界へ進んでいます。
このコーナーでは、この春に新しいスタートを切って夢を追いかけているその卒業生たちをシリーズでご紹介します。
第3回目は、
ホンダロジスティクス (上場グループ企業) の 総合職に就職したM.M.さんです。
M.M.さん (福岡大学附属若葉高等学校 出身)
□ 近況を教えて下さい
私は現在、埼玉県で現場実習を行っています。物流の計画、推進を行う仕事に就く前に、まずは物流の現場を知るためです。物流については全くの無知でしたので、毎日学ぶことが多く大変である半面、充実していると感じます。
□ どのような就職活動をしましたか?就職活動をするにあたって重要だと感じた事を教えて下さい。
就職活動を始めたばかりのころは、人とコミュニケーションを図ることが得意だと感じていたこともあり、商社の営業ばかりを受けていました。しかし就職活動をする中で、自分の知らない領域で働きたいと考えるようになり、物流業界を選びました。就職活動にあたって、何事も早めに行動を起こすことが重要だと感じました。
□ 国際英語学科を目指そうとしている高校生へのメッセージをお願いします。
国際英語学科は、学ぶ土壌が整っていると感じます。自分のやりたいこと、学びたいことがあれば教授をはじめとして学科全体で支えてもらえます。進路選択は大変だと思いますが、たくさん悩んで、後悔の少ない進路を選んでください。
国際英語学科は、前身である人文学部英語学科(2014年募集停止)時代を含め毎年100%近くの高い就職率を維持している学科です。
高度な英語力を武器に、世界へつながる就職を目指す皆さんを全力で応援します。
国際英語学科の卒業生達の活躍については、
国際英語学科パンフレットやオープンキャンパスの学科ブースでも、より詳しくご紹介しています。