本学大学院臨床心理学専攻では、昨年度に公認心理師カリキュラムの認定を受け、2018年度入学生から公認心理師のカリキュラムを受講できるようにしました。
本専攻で大事にしていることは、ポジティブな人間観、奉仕の心、誇りと謙虚、一人一人の心を重んじる倫理観、感謝の心という人間として、臨床心理士として大事な基本姿勢です。その上で、ACT(Assessment・Consultation・Therapy)における専門性を身に付け、その総合力をもって「人を活かす働き、動き」のできる臨床心理士養成は本専攻がこれまで積極的に取り組んだ教育であり、これからも変わらず追求していく目標です。
これまで約140名の修了生が臨床心理士としてその実践を行っており、心を尽くして相談者に寄り添い、現場での協働と連携に励んでいます。
国家資格の誕生に合わせ、社会貢献に一助するツールの一つとして公認心理師のカリキュラムを導入することにより、従来の教育の意義をさらに大事にしながら、臨床心理士と公認心理師の相補的な働きができる教育を展開していきます。
本専攻で大事にしていることは、ポジティブな人間観、奉仕の心、誇りと謙虚、一人一人の心を重んじる倫理観、感謝の心という人間として、臨床心理士として大事な基本姿勢です。その上で、ACT(Assessment・Consultation・Therapy)における専門性を身に付け、その総合力をもって「人を活かす働き、動き」のできる臨床心理士養成は本専攻がこれまで積極的に取り組んだ教育であり、これからも変わらず追求していく目標です。
これまで約140名の修了生が臨床心理士としてその実践を行っており、心を尽くして相談者に寄り添い、現場での協働と連携に励んでいます。
国家資格の誕生に合わせ、社会貢献に一助するツールの一つとして公認心理師のカリキュラムを導入することにより、従来の教育の意義をさらに大事にしながら、臨床心理士と公認心理師の相補的な働きができる教育を展開していきます。