国際キャリア学部では、在学生のためにオーストラリア提携校への留学プログラム、"Short Overseas" 科目を設けており、5週間の語学留学の機会を提供しています。在学生は、春季休暇期間を活用してこの科目を履修し、ホームステイを行なって現地の英語環境に親しみます。
今回、このコーナーではオーストラリアのUniversity of Western Australiaに留学をされた、M.H.さんからの報告です。
国際キャリア学部国際英語学科では、在学生の異文化交流の実践と国際感覚の研磨のための多彩な留学プログラムを用意して、グローバルシーンで活躍するキャリアパーソン形成を応援しています。
今回、このコーナーではオーストラリアのUniversity of Western Australiaに留学をされた、M.H.さんからの報告です。
Q1: なぜこちらのプログラムに決めましたか
A1: 1ヵ月という比較的短い期間ですが、初めての海外渡航で、初めての留学先を選ぶという視点からすると、このプログラムが好都合だと思いました。そして、長い春休みに何か挑戦したいと思い、このプログラムを選びました。Q2: 授業への取り組み方やクラスの雰囲気を教えてください
A2: 授業は主にSpeakingやWritingのスキルを磨くものが多かったです。先生もクラスメイトも、フレンドリーで、発言しやすい雰囲気で居心地のよいクラスでした。異文化を交えたトピックも多く、楽しく学べました。Q3: 授業以外の活動について教えてください
A3: ホストファミリーはとても優しい方々でした。そして、驚いた事にホストグランドマザーのお孫さんは11人もいらっしゃいました。学校から帰ってきて、彼らとスケートボードをしたり、海へ行ったり、鬼ごっこなどをしました。おかげで、すっかり仲良しになりました。Q4: 留学することで何が勉強になりましたか、一番自分の強みになった点や変化したところを教えて下さい
A4:私は人一倍好奇心が強いので、知らないことは何も躊躇わずに積極的に質問していきました。質問した事で、様々な知識を習得し、ホストファミリーの話の内容にも徐々についていけるようになりました。Q5: 将来の夢やこれからの目標を教えて下さい。
A5: 私は将来もう一度オーストラリアに行って、ワーキングホリデーを計画しています。そこで培った英語力を生かして、高い英語力を必要とする外資系企業のスペシャリストになれるよう日々頑張りたいと思います。国際キャリア学部国際英語学科では、在学生の異文化交流の実践と国際感覚の研磨のための多彩な留学プログラムを用意して、グローバルシーンで活躍するキャリアパーソン形成を応援しています。