1年生から履修できる科目の
異文化コミュニケーションなどを担当する池田理知子教授がたずさわっている新刊
『メディア・レトリック論』を紹介します。池田先生は、編著者の一人としてメディアが伝える時代のリアリティについて執筆されています。
そもそもレトリックについてなんの知識も持たない私が理解できるだろうかと、借りてきた猫のようにページをめくりましたが、仮面ライダーをはじめとして馴染のある題材を例にとっているためとても分かりやすく、一気に読み進めました。自分なりの気づきもあり、週末には好きな音楽を歌詞も見ながらゆっくりと聞きたくなりました。
(学科Today編集担当)