3月初旬から、メディア・コミュニケーション学科の2年生2名が、台湾南部の都市・高雄の樹人醫護管理專科學校應用日語科(樹人医護管理専科学校応用日本語科)での日本語教育実習に参加しています。應用日語科には、日本語教員養成コースを修了した卒業生が、日本語助手として毎年1年間勤務しています。
実習の初日は、校長先生にご挨拶をしたり、校内を案内していただいたり、近くの博物館に連れて行っていただいたりしました。
1週目は、日本語を学ぶ生徒たちと交流して、授業の見学とお手伝いをします。2週目からはいよいよ実習です。暑さに慣れるのにちょっと苦労しています。
奇美博物館の噴水が涼しさを運んでくれます。