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2018.01.16

国際英語学科

University of Reading(イギリス)留学報告

国際キャリア学部では、在学生のために海外提携校(米・英・豪州・アジアの9ヶ国、16校)への留学プログラム、"Study Abroad" 科目を設けており、在学生のほとんどがこの科目を履修し、世界に出かけています。このプログラムでは留学先と提携して行う成績評価によって単位認定がなされるので、休学などの措置をとることなく、通常の4ヶ年の学期中での留学が可能です。

今回、このコーナーではイギリスのレディング大学(
University of Reading)に留学をされた、K.N.さんからの報告です。


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Q1: なぜこちらの大学(留学先)に決めましたか。

A1: レディングの中心街や大学周辺は比較的治安が良く、海外渡航が初めてであり安全面に不安があった私にとって、大きな決め手となりました。また、現地の学生が学ぶ建物と同じ建物内で学ぶことができ、学生寮もシェアタイプを選択することが可能なことも魅力的な点でした。

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Q2: 授業への取り組み方やクラスの雰囲気を教えてください。

A2: 私が所属していたPre-sessional course 3、4、1では、主にライティング力を伸ばすことに力を入れていました。また、多国籍のクラスメイトがいる中でのディスカッションタイムは、語学力の向上だけでなくアウトプットの大切さも教えられました。

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Q3: 授業以外の活動について教えてください。

A3: 大きな駅が近くにあり、イギリス国内であれば電車を利用すればほとんどの都市に簡単に行くことができるので、休日にはイギリスならではの歴史溢れる街を訪れました。また、コースがオーガナイズしている日帰り旅行に参加して、友達との仲を深めることができたことも良い思い出です。

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Q4: 留学をしたことで何が勉強になりましたか、一番自分の強みになった点や変化したところを教えて下さい。

A4: 私が8か月の留学生活で最も印象に残っている事は、文化や価値観が違う友達と同じことで笑い合い、違いや似ている点を共有できる楽しみを知ることができたことです。それにより、以前よりも違いに対する適応能力を上げることができました。

Q5: 将来の夢やこれからの目標を教えて下さい。

A5: 時間に余裕がある今、留学経験で培った力を生かして、色々なことに挑戦して将来の可能性を広げていきたいです。また、英語力、特にスポークン力を維持するために、積極的に英語を使える場に参加していきたいです。

 

国際キャリア学部国際英語学科では、在学生の異文化交流の実践と国際感覚の研磨のための多彩な留学プログラムを用意して、グローバルシーンで活躍するキャリアウーマン形成を応援しています。