国際キャリア学部には海外提携校に長期留学する「Study Abroad」科目が設けられています。このプログラムでは成績などの履修条件を満たしている希望者は9カ国・地域にある16の提携校のいずれかに留学し、留学先と提携して行う成績評価によって単位が認定されます。したがって、卒業が遅れることなく、学期中に留学することが可能です。
留学中の学びを活かして帰国後にTOEICの成績を大幅に上げ、700点台から800点台の得点をあげる学生も相次いでいます。
先日はこうした海外留学経験者の3年生とこれから留学を検討する1年生との懇談会を開催しました。1年生たちは熱心に先輩たちの体験談に耳を傾け、様々な質問をしていました。国際キャリア学科のパイオニアである一期生、二期生の経験は後輩たちに引き継がれていきます。
現在、留学中の2年生の様子です
* I Can Do:International Career Development *