現代文化学科の4年生は、4年間の学びの総まとめとして所属するゼミで卒業研究を行っています。先日、高岡・田中・日野それぞれのゼミが「卒業論文発表会」を実施しました。これは、10月に行った卒業論文中間発表会とあわせて、毎年恒例となっています。
5分程度で卒業研究の概要を説明し、コメンテーターの先生方から質問を受けます。時に厳しい質問も出されますが、言葉に詰まったりしながらも、みな真剣に答えていました。
4年生たちの多彩な研究テーマの一部をご紹介します。
・サービス業のマクドナルド化:従業員の視点から
・居場所としての書店
・にせものの価値とは:博物館のレプリカ展示を事例として
・桜と日本人
・ことわざから見える女性蔑視の風潮
・日本語と韓国語の人称代名詞比較
・韓国における教育と就業:若年層を取り巻く現状と対策
・福岡がもっとサッカーを応援してくれる街になるには
・ディズニー長編アニメーションから見る女性像の変化
・ドイツの移民政策と多文化共生
5分程度で卒業研究の概要を説明し、コメンテーターの先生方から質問を受けます。時に厳しい質問も出されますが、言葉に詰まったりしながらも、みな真剣に答えていました。
4年生たちの多彩な研究テーマの一部をご紹介します。
・サービス業のマクドナルド化:従業員の視点から
・居場所としての書店
・にせものの価値とは:博物館のレプリカ展示を事例として
・桜と日本人
・ことわざから見える女性蔑視の風潮
・日本語と韓国語の人称代名詞比較
・韓国における教育と就業:若年層を取り巻く現状と対策
・福岡がもっとサッカーを応援してくれる街になるには
・ディズニー長編アニメーションから見る女性像の変化
・ドイツの移民政策と多文化共生
いずれのゼミの発表も、観光文化、交流文化、日本文化という3つの学びの柱を自分なりに組み合わせて研究を深める、現代文化学科らしさがよく表れていました。