国際キャリア学科1年生を対象とする後期必修科目Freshers SeminarⅡは、国際政治・経済、国際協力、異文化コミュニケーションの各専門分野を知るための入門的な授業を行っています。
異文化コミュニケーション分野のこの授業では、映画のシーンを使いながらリスニング、発音、そしてスピーキングの練習をします。後期は『ノッティングヒルの恋人』と『ローマの休日』を教材に、様々なアクティビティーを行いました。通常はCALL教室でヘッドセットを使いながらの授業ですが、最終日は教室をInteractive Learning Studio(ILS)に移し、スクリーンの前で『ローマの休日』の主人公のアン王女(オードリー・ヘップバーン)と新聞記者のジョー(グレゴリー・ペック)を演じました。以下は受講した学生の感想です。