8月21日(日)は第3回ミニオープンキャンパスが開催されました。 高校生の皆様や保護者の方々にご来場いただきました。心理学科では、学科教員による模擬授業と進学相談、学科ブースでの展示と在学生との懇談を行いました。来場してくださった方々に、心よりお礼申し上げます。
学科ブース(展示室)では、在学生達とお茶を飲みながら授業や大学生活のおしゃべりを楽しんでいただきました。以下は、学科ブースで皆様へ関わらせていただいた学生スタッフ2人(3年生)から高校生の皆様へのメッセージです。
今回のミニオープンキャンパスを通して、実際に高校生の方々とお話できた経験はとても貴重な時間でした。微力ではありますが、少しでも心理学の楽しさが伝わっていれば良いなと思います。皆さんと一緒に心理学を学べる日を心からお待ちしています。 (Tさん:西南学院高等学校出身)
進学相談では、心理学科の教育の特色や卒業後の進路、受験前の学習のポイントに関する質問にお答えしました。来校された皆様には、ミニOCならではのゆったりした雰囲気の中で、じっくりご相談いただけたのではないでしょうか。
模擬授業では分部利紘先生が「心理学の底力に触れてみませんか?」というタイトルで講義を行い、多くの高校生が熱心に受講していました。以下は、分部先生からのメッセージです。
今回の講義では、本学に限らず大学で心理学を学ぶ意義について知って頂きたいと考え、
・震災の恐怖体験が思い出されるという問題を解決するためには?
・施設に預けられたこどもの発達の問題を防ぐためには何が必要だったのか?
・商業施設の利用者にルールを守ってもらうためにはどうすればいいか?
といった問題を心理学はどのように解決できるのか/解決してきたのかをお話ししました。
講義後の心理学科ブースでは、複数の高校生および保護者の方からより踏み込んだ質問を頂くこともできました。誠にありがとうございました。
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次回ミニオープンキャンパスは、10月2日(日)に開催されます。模擬授業では、白澤先生が「心理学と出会おう!」というタイトルにて、心理学の紹介を行います。心理学科ブースや進学相談もあります。是非、いらしてください。
学科ブース(展示室)では、在学生達とお茶を飲みながら授業や大学生活のおしゃべりを楽しんでいただきました。以下は、学科ブースで皆様へ関わらせていただいた学生スタッフ2人(3年生)から高校生の皆様へのメッセージです。
ミニオープンキャンパス学科ブース担当学生からのメッセージ
3年生だけでなく1、2年生もしっかりと進路を考える姿から、私も高校生の時を思い出しました。「来年、絶対福岡女学院に入学するので待っていて下さい」と語ってくれた高校生もいて、大変嬉しく思いました。みなさんの入学を楽しみに待っています! (Iさん:福岡県立嘉穂高等高校出身)今回のミニオープンキャンパスを通して、実際に高校生の方々とお話できた経験はとても貴重な時間でした。微力ではありますが、少しでも心理学の楽しさが伝わっていれば良いなと思います。皆さんと一緒に心理学を学べる日を心からお待ちしています。 (Tさん:西南学院高等学校出身)
進学相談では、心理学科の教育の特色や卒業後の進路、受験前の学習のポイントに関する質問にお答えしました。来校された皆様には、ミニOCならではのゆったりした雰囲気の中で、じっくりご相談いただけたのではないでしょうか。
模擬授業では分部利紘先生が「心理学の底力に触れてみませんか?」というタイトルで講義を行い、多くの高校生が熱心に受講していました。以下は、分部先生からのメッセージです。
分部先生からのメッセージ
心理学については、「何の役に立つの?」と疑問視される場合もあります。今回の講義では、本学に限らず大学で心理学を学ぶ意義について知って頂きたいと考え、
・震災の恐怖体験が思い出されるという問題を解決するためには?
・施設に預けられたこどもの発達の問題を防ぐためには何が必要だったのか?
・商業施設の利用者にルールを守ってもらうためにはどうすればいいか?
といった問題を心理学はどのように解決できるのか/解決してきたのかをお話ししました。
講義後の心理学科ブースでは、複数の高校生および保護者の方からより踏み込んだ質問を頂くこともできました。誠にありがとうございました。
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次回ミニオープンキャンパスは、10月2日(日)に開催されます。模擬授業では、白澤先生が「心理学と出会おう!」というタイトルにて、心理学の紹介を行います。心理学科ブースや進学相談もあります。是非、いらしてください。
(担当:重橋)