国際英語学科の前身である人文学部英語学科(2013年度募集停止)の4年生が「熊本県公立学校教員採用選考考査」一次試験に合格しました。
熊本県は募集定員が14名(内、小・中学部門6名以上)であるため、中学校のみの募集定員は7〜8名という極めて倍率の高い県の1つです。今後二次試験でさらに絞られますが、一次試験に合格しただけでも高く評価できます。
その中で英語学科4年生(細川ゼミ)が一次試験を通過しました。3年次のTOEICスコアは750点で、文部科学省が英語教員に求める英語力730点を昨年時点でクリアしています。卒業までに900点以上(990点満点)を目指して勉強に励んでいます。
国際英語学科では人文学部英語学科の教職課程を引き継ぎ英語教員養成にあたっています。特に力を入れているのが、英語を使ったコミュニカティブな指導法です。指導教官の細川教授はオックスフォード大学出版社、ブリティッシュ・カウンシル等主催の英語教員向けワークショップで全国的に講演活動を行っています。
将来英語教員をめざす高校生は是非「国際英語学科」を志望校としてご検討下さい。
熊本県は募集定員が14名(内、小・中学部門6名以上)であるため、中学校のみの募集定員は7〜8名という極めて倍率の高い県の1つです。今後二次試験でさらに絞られますが、一次試験に合格しただけでも高く評価できます。
その中で英語学科4年生(細川ゼミ)が一次試験を通過しました。3年次のTOEICスコアは750点で、文部科学省が英語教員に求める英語力730点を昨年時点でクリアしています。卒業までに900点以上(990点満点)を目指して勉強に励んでいます。
国際英語学科では人文学部英語学科の教職課程を引き継ぎ英語教員養成にあたっています。特に力を入れているのが、英語を使ったコミュニカティブな指導法です。指導教官の細川教授はオックスフォード大学出版社、ブリティッシュ・カウンシル等主催の英語教員向けワークショップで全国的に講演活動を行っています。
将来英語教員をめざす高校生は是非「国際英語学科」を志望校としてご検討下さい。