現代文化学科を特徴づける科目のひとつとして、アクティブラーニングの手法を取り入れた「プロジェクト演習」があります。これは、1年生全員を対象に、与えられた課題をグループワークで取り組むことを通して、プレゼンテーション力、思考力を身に着けながら、チームで働くとはどういうことかを学んでいます。6月にはいって、ディベートのワークが始まりました。12チームに分かれた1年生がトーナメント形式でディベートに臨んでいます。
ディベートの論題は、以下のように様々です。
・「レジ袋は必要か」
・「救急車は有料化すべきか」
・「日本人は働きすぎか」
・「死刑廃止について」
肯定側、否定側に分かれて、それぞれの意見をプレゼンし、相手側からの質疑に答えます。試合に参加しない学生もジャッジなどとして参加しています。
ディベートは、その準備も大変です。昼休みなど空いた時間にチームごとに集まり、根拠として使う資料集めやスライドの準備を進めてきました。ばらばらに集められてできた12のグループが、準備や発表の役割分担などをするなかで、それぞれ一つのチームとしてのまとまりを持つようになってきています。1年生の今後の成長が楽しみです。
▼現代文化学科facebook
https://www.facebook.com/fukujogendai
ディベートの論題は、以下のように様々です。
・「レジ袋は必要か」
・「救急車は有料化すべきか」
・「日本人は働きすぎか」
・「死刑廃止について」
肯定側、否定側に分かれて、それぞれの意見をプレゼンし、相手側からの質疑に答えます。試合に参加しない学生もジャッジなどとして参加しています。
ディベートは、その準備も大変です。昼休みなど空いた時間にチームごとに集まり、根拠として使う資料集めやスライドの準備を進めてきました。ばらばらに集められてできた12のグループが、準備や発表の役割分担などをするなかで、それぞれ一つのチームとしてのまとまりを持つようになってきています。1年生の今後の成長が楽しみです。
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