先週に開催されたメディア・コミュニケーション学科の新入生オリエンテーション。そのハイライトとなったグループワークの様子をお伝えいたします。
この日のワークショップは、新入生全員が自由に選んだ言葉の書いてあるカードをくじのように各グループが2枚引き、異なる言葉のコンビネーションを小道具などを使って短いコントのように仕立てて表現するというものでした。
引き当てるお題の難易度は運次第。「犬+くだもの」といったシンプルなものから、「1D(イギリスの人気グループ One Directionの略称)+やればできます、頑張ります」といった具体的なのか抽象的なのかよく分からない無理難題まで飛び出します。
各グループは用意された素材をもとに手を動かしながら、どんな出し物をするのか活発な議論を重ねます。工作力で勝負するグループや、言葉の解釈をひねってフロアをわかせるグループなど、表現方法は実にさまざま。短時間ながらも、知恵をしぼって協働し、成果を広く問いかけるサイクルを経験しました。
ちなみに教員チームも「さる+おだんご」というテーマに挑戦しましたが、新入生たちのフレッシュな創造性を前にしてあえなく惨敗……。お互いの想像力を刺激しあいながら、切磋琢磨の心を忘れずに学んでいきましょう。
メディア・コミュニケーション学科では、今日の世界をメディア(媒体)とコミュニケーション(情報・内容)の視座から理解し、それを発信するデザインの技法を学ぶことで、社会の要請に応えることを目指します。
この日のワークショップは、新入生全員が自由に選んだ言葉の書いてあるカードをくじのように各グループが2枚引き、異なる言葉のコンビネーションを小道具などを使って短いコントのように仕立てて表現するというものでした。
引き当てるお題の難易度は運次第。「犬+くだもの」といったシンプルなものから、「1D(イギリスの人気グループ One Directionの略称)+やればできます、頑張ります」といった具体的なのか抽象的なのかよく分からない無理難題まで飛び出します。
各グループは用意された素材をもとに手を動かしながら、どんな出し物をするのか活発な議論を重ねます。工作力で勝負するグループや、言葉の解釈をひねってフロアをわかせるグループなど、表現方法は実にさまざま。短時間ながらも、知恵をしぼって協働し、成果を広く問いかけるサイクルを経験しました。
ちなみに教員チームも「さる+おだんご」というテーマに挑戦しましたが、新入生たちのフレッシュな創造性を前にしてあえなく惨敗……。お互いの想像力を刺激しあいながら、切磋琢磨の心を忘れずに学んでいきましょう。
メディア・コミュニケーション学科では、今日の世界をメディア(媒体)とコミュニケーション(情報・内容)の視座から理解し、それを発信するデザインの技法を学ぶことで、社会の要請に応えることを目指します。