国際キャリア学科(ICD)には今年度、海外からの留学生を含む102名の新1年生が入学しました。
ICDの三期生になる新1年生は4月1日の入学式と英語科目のクラス分けのテストに続いて、2日からは新入生オリエンテーションに出席。
2日午後に開かれた教務・履修オリエンテーションでは、大学での学びについて知り、そのうえで今年度に学ぶ科目を選択するための説明が行われ、新入生たちは学科教員やすっかり先輩らしくなった2年生の代表からアドバイスを受けながら、自分の将来の夢や方向性を考えて受講科目を検討していました。
左:細川学部長による学部オリエンテーション 右:中島先生による教務・履修オリエンテーション
最初は緊張していた新入生たちも少しリラックスしてきた様子で、これから世界を目指して一緒に歩む新たな仲間ができてきたようです。
真剣に履修科目を検討する新入生
7日には海ノ中道のザ・ルイガンス・ホテルで航空、国際ビジネス、メディア、国際交流、国連機関など国際的な業務で活躍されている多国籍の先生方による講義や2年生、3年生による海外体験紹介などの研修が開催されます。
様々な体験を経て、4年後、彼女たちは世界に向けて飛び立っていくことでしょう。