「現代文化基礎演習」(田中ゼミ2年)では、異文化理解をテーマにしています。毎年、教科書にしている新書の内容を分担して要約し、まとめて発表することと並行して、興味のある世界の食文化について調べ、考えたことを発表するということを行なってきました。
今年度の学生たちは以下のようなテーマの発表を行いました。
調理実習室の先生にもアドバイスをいただきながらがんばりました。
今回作った料理は以下の通りです。
現地通りの味を再現できるとは限りませんが、遠くて気軽には行けない海外の文化に触れる良い機会となりました。
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今年度の学生たちは以下のようなテーマの発表を行いました。
- ○「メキシコ料理でトルティーヤがたくさん使われる背景」
- ○「こってりしたフランス料理を食べるフランス人女性がスリムなのはなぜか」
- ○「ベラルーシがジャガイモ消費率世界一の理由」
- ○「スペインで食べられている祝祭日のお菓子」
- ○「実はタイではマイナーな、世界一おいしいといわれるマッサマン・カレー」
- ○「ヴェトナムのコーヒー文化の背景にある歴史と文化の交流」など
さらに2014年度からは、学内にある調理実習室を利用し、自分たちが調べた世界の料理を実際に作り、試食することにもチャレンジしています。
調理実習室の先生にもアドバイスをいただきながらがんばりました。
今回作った料理は以下の通りです。
- ○ドラニキ(ジャガイモを使ったベラルーシ風パンケーキ)
- ○アヒージョ
- ○チーズフォンデュ
- ○ロヒケイット(フィンランドのサーモン入りスープ)
- ○水餃子
- ○オムレツ
- ○クレマ・カタラーナ
みんなが作ったのを食べてばかりでは悪いので、教員もキョフテ(トルコ風肉団子)などを作りました。
現地通りの味を再現できるとは限りませんが、遠くて気軽には行けない海外の文化に触れる良い機会となりました。
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