国際キャリア学科の一般入試(前期日程)は2016年1月31日(日)に行われます。
試験内容は「外国語(英語)<リスニングテスト含む>」(90分、配点は200点)と「国語(漢文を除く)」(60分、配点は100点)です。出願期間は2016年1月7日(木)から1月21日(木)になっています。
以下では昨年度の一般入試(前期日程)を受験した在学生代表から高校生の方々へのメッセージ(①国際キャリア学科のおすすめと②入試のアドバイス)をご紹介します。
Y.Iさん(福岡県立筑紫高等学校出身)
①経験豊富な先生方から英語とともに、世界と日本の政治、経済、文化など多くのことについて学べるため、自分の世界が大きく広がることが国際キャリア学科の魅力だと思います。②限られた時間を有効につかうことが大切です。頑張ってください。
M.Iさん(福岡市立福翔学校出身)
①ほとんどの授業が少人数制で行われるので、和気あいあいと、楽しく学ぶことができます。もちろん、先生との距離もとても近く、わからないことはすぐに質問することができます。座学だけではなく、多くのことを体験し、学び、成長することのできる学科です。②終われば、楽しいことがたくさん待っています。今は最後まで気合を入れて頑張ってください。頑張った分だけ喜びも大きいです。応援しています。
A.Kさん(福岡県立糸島高等学校出身)
①少人数での授業がほとんどで、発言しやすいところと、自分の将来のキャリアについて深く考えて追及できるところが大きな魅力です。②英語は単語・熟語をしっかりおさえておくことと、いろんなパターンのリスニング問題に慣れておくことです。国語は、古文の単語の意味を理解しておくことです。
H.Eさん(佐賀県立小城高等学校出身)
①国際キャリア学科は少人数制なので先生との距離が近く、質問がしやすい環境のなかで勉強に励むことができます。また、世界とつながる様々なお仕事をされている外部講師の方々からお話を聞くことができるのもこの学科の魅力の一つだと思います。②学校の授業や小テスト、予習復習がとても大切だと思います。1人で勉強するのが苦手な人は特に、授業を集中して受けることからはじめるといいと思います。私のオススメは空き時間や移動中に勉強することです。辛い時期だと思いますが頑張ってください!
A.Eさん(熊本学園大学付属高等学校出身)
①国際キャリア学科では海外からのゲスト講師による講義や留学生との交流の機会が多く、様々な国の考えの人と接することができます。②入試に向けては基礎をしっかりやっておくことが大切です。
M.Iさん(大分県立中津南高等学校出身)
①まずは少人数であること。人数が少ないので授業もアットホームな雰囲気で受けることができます。次に先生方も学生も個性的であること。それぞれがいろんなところで活躍していて、とてもいい刺激にもなります。②新設間もない学科で過去問が少なかったため、私は他の学科の過去問を解いていました。だいたいの入試の傾向を知るためには良い方法だったと思います。他にはセンターの過去問を解きました。受験ではいろんな不安があるでしょうが、とにかく周りを気にせず焦らずに、自分に合った方法で勉強をコツコツしていくことが大事だと思います!
M.Eさん(純心女子高等学校-長崎-出身)
①国際キャリア学科では、様々な分野で活躍されている外部講師の方をお招きして講義を受ける授業があり、一年生のうちから将来のことや就職について考えることができるため、勉強になります。また、将来の夢や目標を持った友人が周りに多くいるため、自分自身もとても刺激を受ける学科です。②受験ではとにかく過去問を解いて形態に慣れることが大事だと思います。焦らず落ち着いて解けば、いい結果に繋がります。最後まで頑張ってください!
A.Fさん(長崎県立上五島高等学校出身)
①先生方との距離が近く、学生一人ひとりに熱心に指導してくださるところが魅力です。②英語の試験は単語から長文まで幅広く出題されます。事前にしっかりと学習して、落ち着いて頑張ってください。
S.Oさん(宮崎県立小林高等学校出身)
①英語を学ぼうと思ったらとことん学べるところ、そして様々な国からの留学生と触れ合えるところが最大の魅力です。②基礎を固めることが大事だと思います。落ち着いて頑張ってください。