国際キャリア学科1年生のA.Kさん(佐賀県立佐賀商業高等学校出身)が韓国・東明大学等との交流プログラムに参加して釜山を訪問しました。
以下ではA.Kさんからの報告を紹介します。
A.Kさんからの報告
私は福岡友情ネットワークという学生団体に所属しており、海外からの留学生の支援などを目標に活動しています。今回の交流プログラムには様々な社会活動を行っている日本、韓国、フィリピンの学生が参加し、それぞれの活動についてのプレゼンテーションを行うとともに、チームに分かれて、交流を深めました。A.Kさん(写真中央)
釜山市内をチームに分かれて視察し、その結果をプレゼンテーションするというコンテストも行われました。 私のチームは南浦洞や釜山タワー、チャルガチ市場、海雲台ビーチを回り、それらの魅力などについて発表し、2位になりました。
海雲台ビーチで
滞在中、私はよく日本人と韓国人の通訳をしました。英語や、少し韓国語を習っているため、韓国語でも話しました。ただ単に言われたことを英語や日本語に訳することよりも、その言葉の裏の気持ちを伝えることがとても難しかったです。
この経験を通して、もっと英語の勉強に力を入れて、将来は色々な国と日本の架け橋になるような人になりたいという思いが強くなりました。この交流で出会った韓国の学生とはとても仲良くなり、連絡を取り合っています。韓国の文化についても多くを知ることができ、本当に素晴らしい体験でした。
仲良くなった韓国の学生と