11月24日に第14回学長杯朗読コンテストが行われました。
優勝したR.S.さんに今の気持ちをレポートしてもらいました。
一つは、今まで培ってきた英語の実力を試したい、形のある結果として認めてもらいたいという思いがあったからです。
もう一つは、仲の良い友人と一緒に出場し、卒業前に思い出として残るようなことをしておきたいという思いがあったからです。
結果は一位という光栄ある評価を頂くことができたのですが、これは決して私が帰国子女だからといって当たり前のように獲得できたものではないと思っています。
海外に滞在していた最初の頃は、一番英語の上達が遅く、発音も上手くはなく、寧ろ下手だと言われることが多かったです。悔しいという気持ちから、英文や洋楽を何度も何度も聞いて英語を練習した思い出は今でも強く残っています。
今回の結果はこのように自分自身が努力した経験の上に、更に朗読コンテストのための毎日の練習、先生方からのご指導、そして友人からの支えがあったからこそ頂けたものだと感じております。この経験をバネにこれからも更に成長していけるよう頑張っていきたいです。
賞品として頂いた旅行券は、いつもお世話になっている友人との卒業旅行に使い、大学生活最後の思い出を皆で満喫したいです。
簡単に優勝したわけではないからこそ、この経験が後に生かされるのだと思います。ますます輝いていけることでしょう。
もちろん、優勝はできなかったけれど、チャペルの壇上に上がり、皆の前で朗読した経験は出場者すべての皆さんの宝になるはずです。残り僅かな学生生活、悔いのないように精一杯過ごしてください。
2015年度、1位に輝いたのは、R.S.さん。
2位は、A.H.さん。
3位はM.F.さん。
優勝したR.S.さんに今の気持ちをレポートしてもらいました。
R.S.さんのレポート
私の大学生活の中で講堂の壇上に上がることになったのは、今回の朗読コンテストで二度目でした。一度目は入学式の新入生挨拶のとき。それ以来、二度と壇上で皆の前でスピーチなどはしたくないと思っていたほど緊張に弱い私が、今回挑んでみようと思ったのには二つの理由があります。一つは、今まで培ってきた英語の実力を試したい、形のある結果として認めてもらいたいという思いがあったからです。
もう一つは、仲の良い友人と一緒に出場し、卒業前に思い出として残るようなことをしておきたいという思いがあったからです。
結果は一位という光栄ある評価を頂くことができたのですが、これは決して私が帰国子女だからといって当たり前のように獲得できたものではないと思っています。
海外に滞在していた最初の頃は、一番英語の上達が遅く、発音も上手くはなく、寧ろ下手だと言われることが多かったです。悔しいという気持ちから、英文や洋楽を何度も何度も聞いて英語を練習した思い出は今でも強く残っています。
今回の結果はこのように自分自身が努力した経験の上に、更に朗読コンテストのための毎日の練習、先生方からのご指導、そして友人からの支えがあったからこそ頂けたものだと感じております。この経験をバネにこれからも更に成長していけるよう頑張っていきたいです。
賞品として頂いた旅行券は、いつもお世話になっている友人との卒業旅行に使い、大学生活最後の思い出を皆で満喫したいです。
簡単に優勝したわけではないからこそ、この経験が後に生かされるのだと思います。ますます輝いていけることでしょう。
もちろん、優勝はできなかったけれど、チャペルの壇上に上がり、皆の前で朗読した経験は出場者すべての皆さんの宝になるはずです。残り僅かな学生生活、悔いのないように精一杯過ごしてください。