現代文化学科では、学内での学習のほかに、学外でのフィールドワークを数多くおこなっています。9月に実施した「フィールドワーク現代文化(欧米)」の模様を学生レポートよりご紹介します。
ヨーロッパの世界遺産の魅力に触れるフィールドワークに参加しました。今回はチェコ、ドイツ、ベルギーを訪問しました。私は、チェコについてレポートします。
チェコの首都プラハは街全体が世界遺産ということで、実際に行ったからこそその素晴らしい光景を見ることができました、言葉にできない感動を研修中ずっと味わうことができました。
プラハは、石畳の道が迷路のように入り組んでいて、まさに私がイメージする中世のヨーロッパでした。
プラハの中心とも言える旧市街広場は、旧市庁舎やゴシック様式のティーン教会などが立ち並び、歴史を感じることができました。
天文時計、プラハ城から、プラハの街全体を見下ろすことができたのですが、どちらから見る景色も、赤瓦屋根が本当に絵葉書のように綺麗でした。
私がとても行きたかった一つでもあるカレル橋は、ヴルタヴァ川に掛かるプラハ最古のゴシック様式の石橋です。幅10メートル全長250メートルの橋が、雲一つない空のもとどっしりと構えていて、その光景は写真で見ていたのとは比べ物にならないくらい素晴らしく、かっこよくて圧倒されました。
今回のフィールドワークでチェコにいたのは二泊三日でしたが、チェコからは一生の思い出になる感動をたくさんもらいました。フィールドワークで学んだことを日常生活に活かしながら毎日を過ごし、また必ずチェコに行こうと思います!!! (3年 本多さん)
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