「ケーキを食べた;食べたところです;食べる;食べている;食べよう」などなど日本語には色々な表現がありますが、全て意味が異なります。日本語の母語話者なら何の不自由もなく使える表現です。
1年次科目「Communicative Grammar」では、英語ではどんな表現があるのか、実際に「使用する状況の中で」ことばを学びます。
「昨日ケーキを食べよう」「先週ケーキを食べる」「2日前にケーキを食べている」なんていう日本語は誰も使いません。そんなことは分かっている!でもなぜ使えないのでしょうか?
おかしいのは「副詞」?それとも「動詞」?それとも?そんなことを考えながら「正しい英語表現」を学んでいきます。文法は難しいなんて思わないで、一緒に考えてみましょう。きっと言葉の面白さが見つかるはずです。