留学中の学生(国際キャリア学科2年生)からの報告の第二弾は、オーストラリア(メルボルン)のモナシュ大学に留学中のE.TさんとA.Mさんからの報告です。
E.Tさん(国際キャリア学科2年生、福岡県立筑紫中央高等学校出身)
留学先では、毎日、初めて知ることがたくさんあってとても刺激になります。授業では一対一で英語を話す機会が多いです。相手が話した内容を英文でとりまとめ、先生から指摘があると、再度、自分で考えて直して、修文します。
このプロセスがとても良いと思いました。また、難しい単語などを英語で説明したりすることで、英語が上達している実感がわいてきています。
ただ、自分の気持ちをうまく英語で伝えられないこともあり、そんなときは悔しく感じます。
周りの学生、特に中国人の留学生が積極的に発言するので、自分もがんばらないといけないという気持ちになります。なんでも自分から行動することは大切だと実感させられました。
A.Mさん(国際キャリア学科2年生、長崎県立大村高等学校出身)
授業では、単語の意味や使い方を聞かれることが多いです。日本語での意味を知っていてもそれを英語で説明することは難しいので、英和辞書だけでなく英英辞書も活用して単語の意味を英語で説明できるように頑張っています。また、ご報告します。
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アンザック・デーの街角
メルボルンのH&M。巨大です。
大学のキャンパスはとても綺麗です。