国際キャリア学部には二年次に海外提携校に留学する「Study Abroad」科目が設けられています。
このプログラムでは成績などの履修条件を満たしている希望者は一学期間、ないしは二学期間、海外の提携校に留学し、留学先大学と提携して行う成績評価によって単位が認定されます。したがって、卒業が遅れることなく、学期中に留学することが可能です。
今年度、国際キャリア学科(ICD)からは英国、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドに計34名が留学します。
このコーナーでは留学中の学生からの報告をシリーズでお伝えします。
第一回はニュージーランドのオークランド大学に留学しているN.Hさん(福岡県立香椎高等学校出身)からの報告です。
留学先からの報告ーN.Hさん
オークランドに来てからまだ3週間ぐらいしか経っていませんが、学校でもいろいろな国の人たちと英語で会話ができて、多くのことを知ることができ、とても充実した日を送っています。ホームステイ先でも、ニュージーランドのことについて教えてもらえるのでとても楽しいです。
4月25日は第一次世界大戦の時にオーストラリアとニュージーランドの兵士がトルコ(オスマン帝国)のガリポリ半島に上陸を試みた記念日であるアンザック・デーだったので、有名なアンザック・クッキーを食べながら、そのことについて説明してもらいました。
写真は担当の先生とクウェートからの留学生との写真です。もう一枚は同級生のM.Mさんと週末に撮った写真です。またご報告します。
報告:N.Hさん
(国際キャリア学科2年生、福岡県立香椎高等学校出身)
(国際キャリア学科2年生、福岡県立香椎高等学校出身)