大学・短期大学部には、産学官連携活動を中心に、事前事後学修・グループコミュニケーションの場として「ラーニング・コモンズ」が設置されています。
こちらで今回は、現代文化学科の浮田ゼミがVRを使用したゼミ活動を行いましたのでご紹介します。
今や、教育やビジネスの分野などでも活用の場が増えているVR。
ゴーグルをつけた学生たちは仮想空間の世界で、部屋の中を進んだり扉を開けたりと、実際にその世界にいるような感覚で時間を過ごしました。
VRに初めて触れるゼミ生たちは、最初は操作に苦戦していたものの、コツをつかみながら少しずつ使いこなせるようになりました。
学生時代に体感することで、社会に出た時のギャップを少しでも減らせる機会になりそうです。
キャリアセンターでは高度ICT教育も活用しながら、学生支援を行っています。
今後も、様々な学修において活用されるラーニング・コモンズでの取り組みをご紹介していきます。
お楽しみに!