大学・短大・大学院3つのポリシー

ディプロマ・ポリシー

大学院修了の要件である32単位以上を取得し、かつ提出した修士論文に合格した者で、それぞれの専門的な卓越した知識・技能をもって社会に寄与する能力を獲得した者に、修士の学位、すなわち比較文化専攻においては修士(比較文化)、臨床心理学専攻においては修士(心理学)、発達教育学専攻においては修士(発達教育学)を与える。

カリキュラム・ポリシー

広い視野に立った精深・高度な学識を授け、専門分野における研究能力、さらに将来高度の専門性が求められる職業を担える能力を培うために、カリキュラムを組織する。ただし専攻の教育・研究に特化した科目に重点をおくだけでなく、関連する基礎科目・関連科目をも設けて教育課程を組織し、専門科目・基礎科目・関連科目の有機的かつ精選されたカリキュラムを提供して、体系的に学ぶようにする。

アドミッション・ポリシー

日本のみならず国際社会にもひろく関心をもち、他者との協働・連携の基礎的な能力に長け、かつ論理的思考能力を養い専門知識と技能を学修しようと志す者をもとめる。