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2016.10.12

言語芸術朗読劇公演および言語芸術朗読劇ワークショップ開催のお知らせ

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11月20日(日)、言語芸術朗読劇公演および言語芸術朗読劇ワークショップを開催いたします。

言語芸術朗読劇公演 

今回の言語芸術朗読劇では、「シェイクスピア没後400年」「ビアトリクス・ポター生誕150年」「ロアルド・ダール生誕100年」を記念して、それぞれの作家の作品(翻訳)を台本として使用します。また、言語芸術学科学生によるオリジナル朗読劇も予定しております。

入場料無料、当日の観覧は自由です。 是非お越しくださいませ。
 
日程 2016年11月20日(日)
時間 開場14:30
開演15:00-16:00(予定)
場所 福岡女学院大学ハウイ館2階
学生ホール 
入場料 無料
詳細 PDF

※今回の朗読劇は、朗読だけではありません。照明、音響、映像などを使って、朗読を効果的に演出するパフォーマンスです。

言語芸術朗読劇ワークショップ 

本朗読劇では、リハーサルと本番において、高校生参加可能のワークショップも実施いたします。朗読だけでなく、照明、音響、映像などに興味のある高校生のみなさん、言語芸術学科の教員や学生と一緒に、朗読劇を創作してみませんか。

●リハーサル
日程 2016年11月13日(日)
時間 13:00-17:00
場所 福岡女学院大学ハウイ館2階
学生ホール

●本番(仕込み作業等含む)
日程 2016年11月20日(日)
時間 13:00-17:00
場所 福岡女学院大学ハウイ館2階
学生ホール
入場料 無料
詳細 PDF

参加ご希望の方は、10月31日17:00までにメールにて申し込みをお願いします。(電話不可)
 
記入事項 ①学校名
②学年
③氏名(漢字およびよみがな)
④参加希望分野
 朗読照明音響映像からお選びください
⑤参加日程(両日・本番のみ・リハーサルのみ)
メールアドレス fjgengo@gmail.com
申込締め切り 2016年10月31日 17:00

※申し込みいただいた方へは、11月2日までに確認のメールをお送りします。
※参加希望分野は、人数によっては調整する場合があります。ご了承ください。
※本番、リハーサルの両日とも参加が望ましいですが、どちらか一方参加でも可能です。
※観覧の場合、申し込みは不要です。

朗読劇台本

台本は以下の三人の作品からです。 

William Shakespeare (1564-1616)
  イギリスの文豪、『ロミオとジュリエット』『真夏の夜の夢』などの作者
Beatrix Potter (1866-1943)
  イギリスの作家、『ピーターラビットのお話』などの作者
Roald Dahl(1916-1990)
  イギリスの作家、『チャーリーとチョコレート工場』『BFG』などの作者

担当教員の紹介 

言語芸術学科教授 上田修
専門は英語文体論。専門分野の流れから、10年近く、ラジオドラマ作家として活動中。現在までに約400本のストーリーをラジオドラマ化し、インターネット上に配信している。 

言語芸術学科准教授 文屋敬 
専門は宗教社会学、文化社会学、映画の社会学。高校時代からあらゆるジャンル の音楽の制作に関わってきた経験があり、映画を研究している関係で、学科では 裏方の仕事や映像関係、イベント企画の仕事をしている。やっていること:「踊ってみた」「葡萄祭への出店」「朗読劇」「ライブ」や研修の企画など。 

言語芸術学科とは?

言語芸術学科は、言語芸術作品(文学や映画)を【教材】として使いながら、言語(日本語・英語)能力と思考力を徹底的に鍛え、何事にも臨機応変に対応できる逞しい人材を育てることを【教育目標】においているリベラルアーツ系の学科です。【教材】と【教育目標】をリンクさせる【教育手段】として、フィールドワークなどの実践科目を豊富に備えている学科です。 
学科について詳しくはこちら

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