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2020.10.15

国際英語学科

Junior Seminar 【櫻田ゼミ:国際協力論/開発経済学】

DEPARTMENT OF ENGLISH AS A GLOBAL LANGUAGE (EAGL)
櫻田 陽一先生

国際英語学科の櫻田ゼミ 【国際協力論・開発経済学】 では何を学べるのですか?

国際協力論・開発経済学の対象となる国は、途上国になります。特に、私の専門はアジアであり、東南アジアと南アジアを対象にして、貧困撲滅、ジェンダー問題等の途上国固有の問題に焦点を当てながら、各国の経済発展をどのように理解するのか、というテーマがこの専門分野になります。

 

この専門分野の魅力を教えてください。

発展途上の国というのは、まだ確立されていない部分が多々あります。我々が日本で考えている常識が、この国々の非常識であったり、何が飛び出すかわからない「びっくり箱」的な要素をふんだんに有した国なのです。常識と非常識が逆転するという国々の、ダイナミックな政治・経済・文化・歴史を学ぶことができるというところが、この専門分野の非常に大きな魅力です。

 

高校時代から準備できることはありますか?

国際キャリアという言葉は、豊かな夢に富む響きを持っているとは思いませんか。それは、私達の故国日本を飛び出し、異国でのビジネスキャリアを実践することであり、同時に日本と海外との架け橋となって異文化交流推進の担い手となっていくプロセスでもあります。国際キャリアの実践のためには、既成の考え方にとらわれることなく、わが国とは異なる文化様式、言語、生活習慣、思想などを受け容れていくことのできる、寛容でしなやかな心幅広い教養そして物怖じしない行動力が求められます。学生の皆さんには、型にはまらない自由な発想思考能力を培っていただきたいと思います。現在はコロナ禍でたいへんな時期ですが、アジアをはじめとする発展途上国が今までに経て来た歴史的過程について、勉強する時間をぜひ作っていただき、来たるべき進学・対面授業に向けて志を失うことなく、前向きに頑張ってください。 

国際英語学科は、世界に羽ばたく国際キャリアウーマンを応援する実践的カリキュラムを豊富に用意して、意欲と挑戦力、そして気概に富む学生の皆さんをお待ちしております。

在学生(ゼミ生)の声

2020年度前期オンライン授業で、櫻田ゼミを受講した学生の感想(代表)をご紹介します。

 

Y.M.さん(久留米高等学校)

私がこのゼミを選んだのは、アジアについて興味を持っていて、より詳しく学びたいと思ったからです。前期授業は全てオンラインだったので、とても残念に思っていましたが、櫻田先生のゼミは毎回雰囲気がよく、ゼミ生の積極的な意見交換ができる授業という印象です。毎回の授業では、新しく学ぶアジアやアフリカ、日本のことなど、新聞やニュースで学べる内容だけでなく、先生が実際に現地に行って感じたことなどを一緒に聞くことが出来たので、他国に興味を持っている私からすると、オンライン授業にも関わらず新しい世界を見て、感じる事ができる授業でした。

私はアジアやアフリカの国について興味はあったものの、高校生まで歴史という授業が苦手でしたが、このゼミをきっかけに、今まで知らなかった国について、歴史・文化・現状そして人々の動きなどを、深く掘り下げて学ぶ事がとても楽しく感じます。

ゼミ(櫻田先生だけに限らず)は、授業に比べて少人数で自分の似た考えの生徒と興味のある分野を学べるのが特徴です。櫻田先生のゼミ生は、他ゼミと比べて人数が多いですが、留学経験者や、海外での活動をした人、海外旅行が好きな人が多いです。そのため、意見交換もしっかりと行える積極性がある人が多い印象です。櫻田先生も一人一人の意見に耳を傾けて下さるので、ゼミ生が発言しやすい雰囲気です。後期の授業も毎時間新しい内容をしっかりと吸収できるよう努めます。

 

I.Y.さん(筑紫高等学校)

櫻田ゼミを選んだ理由は、アジアに興味があり、もっとアジアの事について詳しく知りたいと思ったからです。自分が行ったことのない国について、先生から、具体的な写真を見せていただいたり、先生の体験などを聞くことが、とても興味深かったです。色々な国に対して、より興味を持つことができました。後期は、アジアや世界中の国についてもっと詳しく知りたいです。先生の体験談は、自分では経験できないようなことばかりなので、たくさん話を聞きたいと思いました。

前期はオンライン授業だったので、先生や友達に会うことが出来ずとても残念でしたが、櫻田先生のゼミでは、クラスルームのコメントを通して、みんなで会話しているように授業を受けることができて、とても良かったです。

 

K.M.さん(鞍手高等学校)

アジアの国々についてより学びたいと思ったため、櫻田ゼミを選びました。ゼミは、先生が訪問した国の実態の写真を使いながら、進められていました。今では日本人の立ち入りができないような地域に足を運び、そこでのエピソードはどれも印象深いものが多かったです。前期遠隔授業では、チャット形式で行われたため多少のタイムラグが生じましたが、回を重ねていくうちに慣れてきました。後期では、様々な地域についてより学びを深めていきたいです。

 
E.K.さん(武雄高等学校)

アジアの国に興味があったので、櫻田ゼミを選びました。先生の海外での経験談が面白いです。先生が楽しそうにチャットでお話してくださったので、私も楽しんで参加できました。

 
A.M.さん(福岡舞鶴高等学校)

アジアについて学びたかったので、櫻田ゼミを選びました。アジア各国を訪れたときの様子を写真などで見せてもらったことが、とても興味深かったです。アジアの文化や歴史に関する豆知識や雑学を学べて、とても面白かったです。後期も楽しみです。

 
N.A.さん(三養基高等学校)

私にとってたいへん魅力的な分野について取り扱っているゼミであったため、櫻田ゼミを選びました。また、櫻田先生が親身になって話を聞いてくださり、相談しやすいため選びました。アジアの中でも、今まで触れたことのない国のことを学ぶことができ、知らないことを知る楽しさを深く実感できました。

実際に対面で授業を受けたいと思いますが、遠隔という新しい方法の中、熱心に指導していただき大変よかったと感じました。

 
A.A.さん(宮崎北高等学校)

ゼミの中に就職活動について考えることがあり、まだやりたいことも見つかっていたなかったことや、世界を見てきた先生の話を聞きながら将来のことを考えていきたいと思ったことから、このゼミを選びました。オンライン授業でしたが、アジアのことを学びつつ様々なコミュニケーションが取れました。ゼミは対面の方がやれる事が広がり楽しく見聞も広がるだろうと思っていたため、対面でなくなり残念だと思っていましたが、オンライン授業では、普段話せないような人と話せたり、先生と近くなった気がして、とても良かったです。

 
A.M.さん(須恵高等学校)

櫻田ゼミを選択しようと思ったきっかけは、教職課程を受講していて忙しい私でも時間に余裕をもって研究に取り組むことができるゼミシステムを知り、さらにアジア経済に興味があったため選考しました。アジア各国の資料を配布してもらい、資料に沿って講義が行われました。実際に先生が足を運ばれた国の説明で、観光ガイドとはまた違った現地の雰囲気を知ることができました。毎回の授業がとても楽しかったです。

また、初めての遠隔授業で、すべての授業に不安がありました。しかし、ゼミでの90分が1番楽しく、パソコンの画面を見て笑ってしまう場面が何度かありました。コメント欄を使っての講義でしたが、学生のコメントからも楽しさが伝わってきましたし、「講義」というよりも「コミュニケーション」を大切にしているような雰囲気でした。後期では、前期に上手に使えなかった自宅での「隙間時間」を活用して、オンラインで友達と英会話をしてみたり、TOEICの勉強に励みたいと思います。