• 文字サイズ
  • よくあるご質問
  • 交通アクセス
  • お問い合わせ
  • 資料請求

    学部・大学院

    • 先輩が入学を決めた理由
    • パンフレットをネット上でご覧になれます。
    • 大学カリキュラム改訂 VISION 150
    • 進学相談会
    • 研究室訪問
    • 掲載情報
    • LINE@
    • 奨学金・特待生制度について
    • 重要なおしらせ

    女学院

    女学院Today 一覧

    2020年
    02月17日

    手と足を使って学ぶ「組織コミュニケーション」:活動報告3/3 ~その3 水俣でのフィールドワークで公害・環境問題を考える~

    「組織コミュニケーション」の授業で行った水俣市でのフィールドワークの報告も、今回が最後です。四年生のSMさんの2日目の報告には、当時の水俣病闘争の様子や、現在の水俣での環境改善への取り組みなどが記されています。彼女がそこで何を感じ、何を学んだのかが伝わってきます。

     
    水俣研修2日目は、水俣病歴史考証館から始まり、チッソ正門前(下の写真)や百間排水口などの現地視察をしました。また、水俣の今の取り組みを知るために、「エコネットみなまた」の石けん工場にも行きました。あいにくの雨でしたが、有意義な1日を過ごすことができました。

    チッソ正門前.jpeg

    水俣病歴史考証館は、水俣病の患者さんと共同作業をしていたきのこ工場を改装した建物の中にあります。水俣病を過去のものとするのではなく、現在も考えていかなければならないとの思いから、「考証館」と名付けられたそうです。その名の通り、施設の中には、当時実際に使っていたもの、被害者の方から譲り受けたものが展示されていて、水俣市の資料館とは違ったリアルさが伝わってきました。当時の人々の暮らし、チッソと市民の複雑な関係、チッソと闘う人々など、多くの要素が詰まっており、一言では表せない水俣病の現実に対峙する場として受け取ることができました。教科書や資料館の情報だけで水俣病を理解するのは危険だと痛感した時間でした。

    考証館_.jpg

    私は1日目から、重要なことや学んだことをノートにメモしていました。しかし、この考証館では、メモをとる手が止まりました。山の奥地にある考証館は、そこに入るだけで当時にタイムスリップしたような感じがしたからです。ネコ実験をした小屋や、水俣湾に蓄積された水銀ヘドロ、患者運動で掲げられた「怨旗」(上の写真)など、当時の悲惨な状況や人々の悲痛な叫びがひしひしと伝わり、目に焼き付けることに必死でした。なかでも「怨旗」は、水俣病患者運動のシンボルとして印象的でした。何かに抗議をし、闘うための象徴は、現代に生きる私にとって遠いようにみえて、その実身近に感じられたからです。黒地に大きく白文字で「怨」と書かれたその旗は、闘った人たちの証であり、なかなか行動を起こせない現在の私たちへのメッセージのようでした。 

    洗顔石けん作り.jpg

    水俣病の教訓を生かし、環境に優しい石けんを作る工場で、障害をもつ人もそうでない人も共に働ける場である「エコネットみなまた」にもお邪魔しました。事前授業で、普段私たちが使っている洗剤は、環境だけでなく私たちの身体にも悪い成分が入っていることを学んだため、皆工場に行くことを楽しみにしていました。お弁当をいただいた後に、工場の成り立ちをうかがったり、工場内の見学をさせていただいたりしました。
    (上の写真は、石けんを仕上げているところです。)工場内は、環境に優しい石けんをつくるだけでなく、環境に優しい取り組みもなされていました。たとえばお手洗いをお借りしたとき、電気が消えているのは当然のこと、便器のコンセントが抜かれており、節電が徹底されていたのです。普段の生活では思いもしなかったことだったため、私がどんなに環境に目を向けていないかを痛感させられました。
     
    水俣市で分別するごみは次のとおりです(平成31年4月1日~)
    生きビン(リユースビン) 蛍光管・電球類 雑誌・その他紙類 食用油
    雑ビン(透明) 乾電池類 段ボール 粗大ごみ・破砕・埋立
    雑ビン(茶色) 電気コード類 飲料等紙パック(白色) 生ごみ
    雑ビン(その他色) ペットボトル 飲料等紙パック(銀色) 燃やすもの
    アルミ缶 小型家電(17品目) 布類(衣類)  
    スチール缶 新聞紙・チラシ類 容器包装プラスチック  
     
    また、水俣市は福岡市よりも多くのゴミの分別(上の表)を行っているため、お弁当を食べた後のゴミ分別も興味深いものでした。ゴミを分けること、ゴミを出さない仕組みとはどんなものなのかを考えるきっかけとなりました。環境を考えることは、自分たちの健康を考えることだと実感し、日頃の生活から、小さなことにも目を向けようと考えることができました。「エコネットみなまた」で購入した石けんは、現在愛用中です。

    百間排水口.JPG

    私はこの水俣研修で、現地に赴くフィールドワークの大切さに改めて気がつくことができました。3年生の時に受けた授業や今回の事前授業などで水俣病について勉強してきましたが、教科書で学ぶのと、現地を訪れるのでは、伝わり方がまったく違いました。紙媒体で学ぶと、どうしても他人事のような、人の意見を聞かされているような感じがしてしまいますが、現地で学ぶと、「この海か」「ここがチッソか」と自分が体験していることとして理解ができ、さまざまな感情が生まれてきました。特に百間排水口(上の写真、「組織コミュニケーション」担当教員の池田が2015年に撮影)は、汚染水が流され続けた場所であり、見ているだけで胸が苦しくなったことを覚えています。水俣病をはじめとした公害にもっと目を向け、現地を訪れ、見たもの聞いたものを伝えていく使命が私にはあると感じました。




     

    2020年
    02月14日

    卒業研究合同発表会~最優秀賞を受賞して~

     2月6日、本年度も心理学科教員有志による卒業研究合同発表会が行われ、
    4年生たちがそれぞれの卒業研究を発表しました。
     
     『心理学の卒業研究』と言ってもその内容は大学ごとに大きく異なりますが、本学では仮説検証型が大半です。仮説検証とは、人の考え・行動・性格などに
    ついて “~ではないか?”といった仮説を立て、その仮説が正しいかを調べるためにデータを集め、真偽を検証するというものです。
     
     
    s_today200214.png
     
     では、学生たちは卒業研究を通じて、何を学び何を感じ取ったのでしょうか?見事、最優秀賞に輝いたH.S.さんに、振り返っていただきました。
     
    学生の感想
     この度は、最優秀賞という素晴らしい評価をいただき、ありがとうございました。私の研究テーマは、「なぜ他の人と自分を比べるのか?顕在的・潜在的自尊心の不一致が社会的比較に与える影響」です。人は日頃から学業成績や性格など、様々な場面で他人と自分を比較していますが、それにはどのような要因が関わっているのでしょうか?今回私は、人と自分を比べたがる人の「無意識的な自尊心」に着目し、研究を行いました。
     
     研究テーマを決めるにあたり、普段生活する中で湧き出てくる「なぜ?」を振り返りました。人の意思決定や行動には不思議が溢れていて、それについて考えているとワクワクします。卒業研究を通して、在学中は淡々と日々を過ごすのではなく、常に周りの事象に興味を持とうとすることが重要だと改めて感じました。
     
     研究を進めるにあたっては、4年間学んできた知識を最大限に活用しました。しかし決して自分一人で全てをやれる訳ではなく、指導してくださる先生やライバルの存在に支えられたと感じています。
     
     発表会当日は、多くの学生や先生方が私の研究に興味を持ってくださいました。中でも熱心に質問し、メモを取ってくれていた後輩の姿には胸を打たれるものがありましたし、彼女たちの今後の成長に少しでも貢献できたのであれば嬉しく思います。私は4月から社会人として働くことになりますが、本学での学びや経験を自信に変えて精一杯頑張りたいと思っています。
     

    2020年
    02月14日

    日本の産業界のグローバル人材ニーズに対応した国際キャリア学科のカリキュラム

    kc_hed3.gif

    日本を代表する企業が加盟している日本経済団体連合会(経団連)では、2015年に会員企業と地域別の経済団体の加盟企業を対象に「グローバル人材の育成・活用に向けて求められる取り組みに関するアンケート」を実施しました。

    アンケート項目の一つ「グローバル人材育成に向けて大学に期待する取り組み」で最も多くの企業が指摘していたのは「日本人学生の海外留学の奨励」でした。「大学に取り組んでほしい教育・カリキュラム改革」については、多くの企業が「企業の経営幹部・実務者からグローバル・ビジネスの実態を学ぶカリキュラムの実施」を指摘していました。

    この調査が発表された前年の2014年に開設された国際キャリア学科では、当初から①ミッションスクールとして培ってきた定評のある英語教育を通した実践的な英語力の向上、②学科生の海外留学・研修の機会の拡大、③経済界と連携した講義やインターンシップの実施など、こうした経済界のニーズを先取りする様々なプログラムを実施してきました。

    1.定評ある英語教育と海外留学の奨励:187名が留学

    国際キャリア学科では、2年次に海外提携校に長期留学する「Study Abroad」科目を設けています。このプログラムでは成績などの履修条件を満たした場合、8カ国・地域にある14の提携校のいずれかに留学し、留学先と提携して行う成績評価によって単位が認定されます。したがって、卒業が遅れることなく、留学することが可能です。対象となる現2年生以上の海外留学者数の累計は187名に達しています。この数は学科定員(80名)の2.3倍に相当します。

    学科のカリキュラムにおいても主として英語圏出身のネイティブスピーカーの教員が担当している英語教育科目を中心に英語で開講されている科目も多く、学科生のなかにはこれらの学びを活かしてTOEIC®の成績を大幅に上げ、700点台から800点台の得点をあげる学生も相次いでいます

    IMG_9736.JPG
    英語教育担当のイアン・ケニオン先生(英国出身)と右からA.Yさん(3年、福岡県立東筑高等学校出身)M.Nさん(1年、福岡県立久留米高等学校出身)M.Kさん(2年、宮崎県立宮崎大宮高等学校出身)
    IMG_9890.JPG
    英語教育担当のロバート・ハルス先生(英国出身)とA.Yさん、N.Yさん(二人とも1年、福岡県立小郡高等学校出身)

    Roger.jpeg
    西オーストラリア大学留学中のS.Mさん(熊本県立玉名高等学校出身)

    IMG-3831.JPG
    カナダのセントメアリーズ大学留学中のS.Mさん(福岡県立春日高等学校出身)
    IMG_5764.JPG
    ゼミでイエメン内戦に関する英語文献を輪読中の左からK.Mさん(福岡県立春日高等学校出身)M.Mさん(沖縄県立普天間高等学校出身)A.Oさん(大手前高等学校-香川-出身)

    2.経済界と連携した講義:180名以上の企業経営者・実務担当者による講義を実施

    国際キャリア学科では、開設当初からグローバル・ビジネスの第一線で活躍されている様々な業種、国籍の講師による講義を開催しています。お招きした講師はのべ180名を超えます。グローバル企業と提携した講義も開催しており、ヤマハ発動機の柳弘之会長や西日本シティ銀行の久保田勇夫会長、フルラジャパンの倉田浩美前社長などトップマネイジメントの方々による講義を開催する一方で、国際キャリア学科3年生を対象に世界とつながるビジネスの第一線で活躍されてきた方を招き、実務の視点から日本の産業や企業経営、国際展開などについてご講義いただくオムニバス形式の授業「カレント・ビジネス」(担当:山口)も開講しています。

    ic-7745.jpgic-7731.jpg
    ヤマハ発動機の柳弘之代表取締役会長による特別講義(2019年6月)
    fji-8922.jpgfji-9171.jpg
    フルラジャパンの倉田浩美前社長による特別講義(2019年5月)
    IMG_9552.JPGIMG_9562.JPG
    ANA福岡空港のグランドスタッフの中田様による講義(2019年11月)
    IMG_9074.JPGIMG_9066.JPG
    西日本シティ銀行との提携講義(2019年10月)

    3.経済界と連携したインターンシップ・実務研修:約800名が経験

    国際キャリア学科では国際ビジネスやエアライン業界での実務経験のある教員が中心となって経済界と連携したキャリア教育、キャリア支援にも力を入れています。3年次には前期と後期にそれぞれ「ビジネス・インターンシップ」という科目を設け、国内のほか、イタリア、アラブ首長国連邦(UAE)、カナダ、タイ、カンボジア、マレーシア、ベトナム、シンガポール、香港、マカオ、韓国、台湾などでのインターンシップや実務研修を実施してきました。プログラムが始まった2016年度以降、インターンシップや実務研修に参加して、グローバル・ビジネスの現場で学んだ学科生はのべ794名に達しています。

    IMG_8743.JPG
    アシアナ航空客室乗務員研修(2019年8月、ソウル)
    EFC3435A-5735-437F-BA6A-0CB0E9BF5C42.jpeg
    ワイナリー、カッサーレ・マルケーゼでのインターンシップ
    (2019年8月、ローマ)
    HISバンクーバー2019IMG_1570.jpeg
    カナダのエイチ・アイ・エス支店でのインターンシップ
    (2019年8月、バンクーバー
    EGL.jpg
    EGLツアーズでのインターンシップ(2019年8月、香港)
    JCF-ANA佐賀④.jpgIMG_8510.JPGIMG_8442.JPG
    国際ビジネス・フィールドワーク、ANAエアポートサービス佐賀、安川電機、日本航空(JAL)での研修(2019年8月)

    4.公的機関との連携による海外派遣:福岡県、国連機関、米国政府などプログラムに学科生が次々と選抜

    国際キャリア学科では福岡県、福岡市、米国総領事館、国連機関などの公的機関が実施している海外派遣プログラムへの参加も支援しており、次々と学科生が選抜され、海外研修等を経験しています。

    IMG_8789.jpeg
    G20財務大臣・中央銀行総裁会議(福岡、2019年)で活躍中のA.Yさん(福岡県立東筑高等学校出身)とY.Bさん(筑紫女学園高等学校出身)
    IMG_3206.jpg
    西日本国際ビジネスフォーラム(福岡、2019年)で活躍中のR.Iさん(福岡県立武蔵台高等学校出身)とE.Uさん(筑紫女学園高等学校出身)

    IMG-9431.jpg
    在日米国大使館等主催の女性リーダー育成プログラムの団員として米国で研修中のM.Eさん(二期生、純心女子高等学校出身、前列右から3人目:現在、スカイマークの客室乗務員として活躍)
    IMG_6049.JPG
    福岡県の「グローバル青年の翼」の団員に選ばれ、ミャンマーでの研修に参加中のN.Tさん(3年、大分県立国東高等学校出身、左から4人目)

    88A7DA29-D7C1-45A6-B9EC-0C9C1D491971.jpeg
    福岡県の「グローバル青年の翼」の団員に選ばれ、ミャンマーでの研修に参加中のR.Uさん(1年、福岡県立筑紫高等学校出身)
    IMG_5241.JPG
    福岡県と国連ハビタットが主催する「福岡県国際協力リーダー育成プログラム」の団員としてミャンマーで研修中のA.Nさん(2年、福岡県立筑紫高等学校出身、前列中央)とH.Mさん(2年、広島県立福山明王台高等学校出身、前列、左から2人目)
    海外福岡県人会(2018年度)⑦.JPG
    福岡県国際交流センター主催の「グローバルステージ」の団員に選ばれ、メキシコのマツダの工場を訪問中のY.Mさん(福岡県立筑前高等学校出身、前列右から3人目)

    1+2+3+4=学科生が次々と志望企業に内定

    こうしたプログラムを通じて培った語学力と実務経験を武器に就職活動に臨んだ国際キャリア学科一期生(2018年卒)、二期生(2019年卒)、三期生(現4年)は次々と志望していた企業に就職、内定しました。就職・内定先は以下のとおり多岐にわたっています。(内定者の声はDream Comes True:就職内定者の声をご参照ください。)

    ◎航空:日本航空、全日本空輸、ジェイエア、スカイマーク、アイベックスエアラインズ、マカオ航空、アシアナ航空、西鉄エアサービスなど
    ◎旅行:JTB、H.I.S.、東武トップツアーズなど
    ◎ホテル:ホテル日航福岡、ヒルトン福岡シーホーク、近鉄・都ホテルズ、リーガロイヤルホテル小倉、西鉄ホテルズなど
    ◎製造業・エネルギー:日本製鉄、ヤマハ発動機、コカ・コーラボトラーズ ジャパン、タカギ、新出光など
    ◎運輸・物流:JR東日本、日本通運、西濃運輸、福岡運輸、山九、九州日新、関光汽船など
    ◎貿易:ANAフーズ、不二貿易など
    ◎金融・保険:西日本シティ銀行、福岡銀行、鹿児島銀行、宮崎太陽銀行、佐賀銀行、楽天銀行、明治安田生命保険、第一生命保険、住友生命保険など
    ◎不動産:福住、三好不動産など
    ◎百貨店・流通:博多大丸、チャコット、日比谷花壇、フルラジャパン、リンク・セオリー・ジャパン、ユナイテッドアローズなど
    ◎広告・コンサルティング:西鉄エージェンシー、タナベ経営など
    ◎公務員:出入国在留管理庁、北九州市役所など

    池田内閣のブレーンとして戦後の高度経済成長の実現に貢献した経済学者の下村治は、日本開発銀行(現在の日本政策投資銀行)の行内誌『行友』(1968年6月号)への寄稿のなかで「わたくしたちは、なぜ、このように努力し、苦労してまで成長を追求するのでしょうか。・・・なによりも、わたくしたちは、生きがい、働きがいを求めます。そして、最大の生きがいは、わたくしたちが自分の能力をじゅうぶんに発揮できたと思うときではないでしょうか」と書きました。

    ジェニー・ギール先生.jpg福岡女学院は今から135年前の1885年(明治18年)に「日本の少女達が新しい生き方を見つける学校を」という理想を掲げた米国人宣教師のジェニー・ギールによって創設されました。その精神を受け継ぎ、大学生活のなかで様々な経験を積み、道を見出した国際キャリア学科一期生、二期生、三期生たちがそれぞれの能力を発揮し、社会で活躍していくことがとても楽しみです。(右:福岡女学院創立者/初代校長 ジェニー・ギール)

    img_main--004[1].jpg
    アイベックスエアラインズの客室乗務員として活躍中の一期生のN.Sさん(福岡県立柏陵高等学校出身、右)

    マカオ航空の客室乗務員として活躍中の一期生のE.Sさん(久留米市立久留米商業高等学校出身、中央)
    IMG_8666.JPG

    ANAエアポートサービス佐賀でグランドスタッフとして活躍中の二期生のY.Mさん(佐賀県立佐賀北高等学校出身、左)
    卒業生//_A9D8327_190123.jpg IMG_3625.JPG
    ホテル日航福岡で活躍中の一期生のY.Kさん(福岡県立小倉西高等学校出身、左)/鹿児島銀行本店営業部で活躍中の二期生のM.Oさん(鹿児島県立加治木高等学校出身)
    km③.jpg
    リーガロイヤルホテル小倉で活躍中の二期生のA.Kさん(福岡県立糸島高等学校出身)

    HIS.jpg
    エイチ・アイ・エス九州営業本部で活躍中の二期生のH.Gさん(福岡市立福岡女子高等学校出身)
    IMG_9198.JPG
    西鉄グループの広告代理店、西鉄エージェンシーで活躍中の二期生のH.Kさん(福岡県立筑前高等学校出身)

    kc_fut.gif

    ICD *I Can Do
    International Career Development

    img02.jpg

    Beyond your expectations!

    2020年
    02月14日

    メディア・コミュニケーション学科の卒業研究発表会~悪天候にもかかわらず多くの学生が集まり、活発な議論が交わされる

    1月27日(月)にメディア・コミュニケーション学科の卒業研究発表会を行いました。
    今年度は、大学4号館の3つの教室で口頭発表とディスカッションを、1つの教室で作品展示を行いました。ゼミが違うと、同じ学科の仲間がどんなことをテーマに研究しているかを知るチャンスがなかなかありません。この発表会で仲間の研究について知り、コメントしあい、刺激を受け、お互いの成長を感じることができました。
    当日は激しい雨が降っていたにもかかわらず、1~3年生の参加も多数ありました。後輩たちは自分たちの卒業研究がいくらか具体的にイメージできたのではないかと思います。作品は、完成度の高いものも少なからずあり、後輩たちを大いに刺激しました。
     
    IMG_1099 - コピー.JPG
     
    下級生たちからのコメントをいくつか載せておきます。

     「日本語教育における生きた日本語と方言」の発表を聞いた3年生のTTさんのコメント

    私も発表者の先輩と同じように日本語教育の勉強をしていくなかで、方言について質問されたことがあり(その時は「~やけん」の意味を聞かれた)、学習者は正しい日本語を学習してはいても方言については学習しないということに気づかされました。卒業研究において大切なことは、興味のある事柄を調べるだけでなく、相手に「気づき」を与えることだと学びました。

     「曲線の魅力を活かす新フォント試作とコード割当てによる動作検証」の発表を聞いた2年生のAMさんのコメント

    新しいフォントが実際に使用可能になるまでの取り組みについての発表を聞き、フォントを作る工程やその試行錯誤を具体的に知ることができました。独自のフォント制作は、すでに存在するフォントの特徴を改めて調査し反映していく作業だったり、文字を手書きしたりといった地道な工程があることがわかりました。私自身デザインに興味があり、卒業研究もデザインに関するテーマで取り組みたいと考えているため、生活の何気ないデザインが作り出される過程が興味深かったです。今回さまざまな発表を見聞きし、自分の興味があることを研究し実際に形にしたり、考察をまとめたりした発表に刺激を受けました。今後卒業研究を発表する側になるのがとても楽しみになりました

     
    IMG_1155.JPG
     IMG_1130.JPG 

    2020年
    02月12日

    (授業紹介)フレッシャーズ・セミナー(Freshers Seminar:国際政治経済分野、担当:山口)

    kc_hed3.gif

    国際キャリア学科1年生を対象としたフレッシャーズ・セミナー(Freshers Seminar)では、南川(国際協力)、蘭(異文化コミュニケーション)、中島(英語学)、山口(国際政治経済)の4名の教員でローテーションを組んで、各分野に関する入門的な授業を行っています。
     
    このうち国際政治経済分野の後期の授業では、大規模テロなどで世界を揺るがせてきた「イスラーム国」(IS)をテーマに取り上げ、こうした組織が生まれてきた要因について、夏休み期間に各自が調べ、考察してきた結果に基づいて、グループごとに議論し、発表する授業を進めました。

    IMG_9539.JPGIMG_9843.JPGIMG_9189.JPG
    意見交換をしながら発表用資料を作成する各グループ
     
    「イスラーム国」が生まれてきた要因については、2003年のイラク戦争とその後の米国による占領統治の混乱、2010年末のチュニジアでのジャスミン革命に始まり多くのアラブ諸国に波及した政治的変動「アラブの春」とその後のシリア内戦など、直近の要因に求める意見から、第二次世界大戦後の米国の石油戦略など中東地域への大国の介入に求める意見、英仏主導のオスマン帝国のアラブ領土の分割などの第一次世界大戦後の戦後処理に求める意見、さらには7世紀のイスラーム成立期以降、続くスンナ派とシーア派の対立に求める意見など、各グループとも関連する様々なことを深く調べて発表していました。

    IMG_8965.JPGIMG_9849.JPGIMG_9546.JPG
     
    議論を通じて、各グループとも「世界で何が起きているのか知ろうとすること、そしてそのなかで私たちには何ができるのか考えていくことが大切である」「平和な環境にいることに感謝し、内戦下、懸命に生きているシリアの人々の現状を伝えようとしたジャーナリストの後藤健二さんの遺志を無駄にしないように努めるべきである」「異なる文化や宗教、価値観に対する寛容さが大切である」といった考えに集約していきました。学生たちは必ずしも「正解」がないことについて考えることを学んだようです。

    IMG_8952.JPGIMG_8960.JPGIMG_8951.JPG 

    ☆ الشرق الأوسط ☽

    103.JPG 中東 123.JPG
    中東 099.JPG 中東 098.JPG
    中東 141.JPG
    kc_fut.gif

    ICD *I Can Do
    International Career Development

    img02.jpg

    Beyond your expectations!

    2020年
    02月10日

    卒業研究合同発表会が行われました

     2月6日、本年度も心理学科教員有志による卒業研究合同発表会が行われ、
    4年生たちがそれぞれの卒業研究を発表しました。
     
     『心理学の卒業研究』と言ってもその内容は大学ごとに大きく異なりますが、本学では仮説検証型が大半です。仮説検証とは、人の考え・行動・性格などに
    ついて “~ではないか?”といった仮説を立て、その仮説が正しいかを調べるためにデータを集め、真偽を検証するというものです。
     
    本年度発表された研究の一部をご紹介すると…
     
    ・ファンであることが精神面でどのような影響を与えるかを調べた、
      『ファン対象を持つことが心理的健康と発達に及ぼす影響』
     
    ・色がもたらす心理的な効果について調べた、
      『囲まれた色の影響を受ける心理 ―安らぎをもたらす色は?―』
     
    ・化粧品の購買について調べた、
      『化粧品に対する関与と情報探索におけるインターネットの利用との関係』
     
    など、いずれも興味深いものばかりでした。
     
     ご来場いただいた方には、全ての研究の中から特に面白かったもの4編を投票して頂きました。その結果をもとに最優秀賞2編、優秀賞4編が選ばれ、表彰状と副賞が贈呈されました。本年度は、下記の研究が最優秀賞と優秀賞にそれぞれ選ばれました。おめでとうございます!!
     
    s_today200210.png

    【最優秀賞】
    ・なぜ他の人と自分を比べるのか?顕在的・潜在的自尊心の不一致が社会的比較
     に与える影響
    ・絵を描く・絵を読む ―構図の認知をめぐって―
     
    【優秀賞】
    ・親からの期待に対する認知が子どもの自尊感情に及ぼす影響 ~自律性との
     関連について~
    ・諦めてはいけないのか -女子大学生のいい諦め・悪い諦め-
    ・冗談には親密さを深める効果があるのか -攻撃的冗談・自己卑下的冗談の
     観点から-
    ・大学生の挫折経験の実態と挫折に対する有効な心理的支援の提案

    2020年
    02月10日

    JAL羽田研修

    2020年1月末、JAL羽田研修が行われました。
     tan200210_1.jpg

    tan200210_2.jpg

    以下、参加した学生の感想です。

    (S.K.さん)
    今回、私は工場見学やブリーフィング、訓練の様子に対して興味があったので参加させていただきました。工場見学では飛行機がどうやって飛んでいるのか、どこに燃料を蓄えているかなど、飛行機についてはじめて知ることばかりでとてもためになりました。
    それから、パイロットさん、CAさんのブリーフィングも見学させていただきました。特に驚いたのが、パイロットさんのブリーフィングで使用するデスクトップ画面を見ると英語ばかりだったことです。管制官とのやりとりは英語だということは知っていましたが、まさか機長と副操縦士の確認の時にも英語に触れているとは思いもしませんでした。
    また、CAさんに関して、ドリンクサービスの際に腰に結構な負荷がかかっているということに驚きました。一見、重たくなさそうですが、実際は飛行機が少し前後傾いて進行しているので腰にとても負荷がかかると聞いて、重たくないように見せているのはお客様への心遣いだな、素敵だな、と思いました。
    CAさんに関しては避難訓練も見学させていただきました。普段、飛行機にのっていても何か緊急事態が起きないかぎり見ることのない避難の際のCAさんの姿を見て、いつも飛行機に乗った時の華やかさとは裏腹に緊張感のあるなと思いました。確かに人の命を乗せて飛んでいるので、しっかり緊張感のある訓練をすることはとても大事だなと思いました。
    最後になりますが、パイロットさん、CAさんだけではなくさまざまなJALで働いていらっしゃる方のお仕事を見学させていただきました。ひとつの飛行機を飛ばす為にたくさんの方が関わっていることを知れました。その人数は私が予想していた以上でした。本当に貴重な経験をさせて頂きました。ありがとうございます。
    これからもたくさん飛行機に乗ると思いますので、その際に研修で教えていただいたことなどを思い出しながら、空の旅を楽しみたいと思います。本当にありがとうございました。

    (M.I.さん)
    先日は貴重なお時間をいただき本当にありがとうございました。
    まさに飛行機の運行を支える司令塔と言うべきであるオペレーションコントロールセンターでの見学は、客室乗務員を目標としている私には鳥肌の立つような現場でした。24時間体制で管理を実施され、あらゆるトラブルを迅速に判断し行動し円滑な航空機の運用を行なっているということを知り、飛行機一つ飛ばすには、たくさんの人の支えがあると改めて感じることが出来ました。
    客室乗務員の方のブリーフィングを間近で見学し、普段は笑顔が素敵な方々ですが、その時は客室内での安全は客室乗務員にゆだねられていると感じさせる真剣さが表情で伝わってきました。現役の客室乗務員の方が毎年必ず受けている訓練を見て、世間では飛行機での事故はほとんどないと言われていても「いつ、どんな時」に備えてお客様の安全を第一に考え全力で取り組んでいる姿にとても感銘を受けました。
    一つの飛行機を飛ばすためには私達が見えている範囲の人の手だけでなく裏側で支えてくださっている人の手もあり安全に目的地までお客様を運ぶことが出来ているということ、そしてこの見学を通して社内が一体となる強さを感じました。
    私は2種類の顔を持つ客室乗務員という仕事を憧れから目標に変えることが出来た1日でした。
    このたびは貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。


    2020年
    02月10日

    学科ゼミ生が沖縄基地問題を検証

    本土との関係で揺れる沖縄を直に体験
     
    学科の川端ゼミ(国際関係論)の学生はこのほど沖縄を訪れて、自らの目で米軍基地問題の現状を確かめ、基地問題に揺れる沖縄の人々の考えを伺いました。
     
    国土のわずか0.6%に過ぎない沖縄に7割の在日米軍基地が集中する現状は、日本人、とりわけ我が国の将来を担う若者たちにとって真剣に取り組むべき課題の一つです。しかし、TVなどメデイアからの情報だけでは現実感に乏しく、自らの問題としてとらえるのは容易ではありません。そこで、女性リーダーの育成を目指す国際英語学科では、初めて現地に学生を送り込んで実地に基地問題を検証する機会を設けました。
     
    1.png
    広大な米空軍の嘉手納基地
     
    二日にわたった研修ではまず、乗り合いタクシーで「世界で一番危険な基地」といわれる普天間基地と、隣接する米軍最大の飛行場がある嘉手納基地を視察しました。視察中は比屋根照夫・琉球大学名誉教授に同乗していただき、基地問題に関する解説をしていただきました。普天間では小高い丘の上に登って、そこに建てられた塔の屋上から滑走路を見下ろしましたが、基地は四方を密集した住宅地に囲まれており、その危険性を実感しました。
     
    2.png
    「世界一危険な」普天間基地をバックに記念撮影
     
    嘉手納は膨大な米軍の空軍基地です。沖縄中部にある基地の端から端まで車で移動するのに相当な時間を要しました。広々とスペースを取った基地の内側と、沖縄県民の建物が肩を寄せ合うように密集する外側では、異質な二つの世界が同時に存在するようで、とても非現実的な印象を持ちました。
     
    3.png
    嘉手納基地をバックに比屋根・琉球大学名誉教授と
     
    翌日は沖縄県庁にお邪魔して、知事公室基地対策課の島袋秀樹氏と沖縄県政策参与の吉田勝廣氏から、それぞれ基地問題の歴史や課題を沖縄の視点から解説していただきました。普段はTVなどの報道でしか沖縄の基地問題に接することのない本学の学生ですが、米軍基地の規模を自らの目で観察し、沖縄の思いに直に触れることができた貴重な機会であったかと思います。
     
    4.png
    沖縄県庁の基地対策課で説明に聞き入る
     
     
    5.png
    県庁で島袋氏と吉田氏と共に記念撮影
     
    以下は第一回沖縄研修に参加した学生のコメントです:

    HR_ie160048.jpg 
    国際英語学科4年生 R.H.さん
    (三池高等学校出身)
    沖縄研修に参加し、米軍基地の視察、基地問題に詳しい比屋根昭夫教授と沖縄県庁職員との懇談会を行いました。初日は普天間と嘉手納にある基地を見学しました。基地は想像していた以上に広く、「世界一危険な基地」とも呼ばれる普天間基地は住宅街の極めて近くにあったため、衝撃を受けました。沖縄県庁知事公室基地対策課の職員から伺った話で最も印象に残っていることは、基地問題は沖縄の人だけが真剣に向き合うべき問題ではなく、日本中の人々が考えなければいけない問題であるということです。私はこれまで基地問題に対して、自分に関係のある問題だと考えたことはありませんでした。しかし、基地があることによって発生する危険は全国民に及ぶため、解決のためには国民が一丸となって声を上げることが必要であると学びました。
     
     
    TM_ie160035.jpg
    国際英語学科4年生 M.T.さん
    (れいめい高等学校出身)
    研修の2日目にお邪魔した沖縄県庁では、沖縄に基地が多い理由や、米軍基地がある他国との比較、基地に対する沖縄県民の本音など、資料を基に分かりやすく教えて頂きました。福岡の地で学ぶのとは全く違う、生の声や考えを聞くことができ、とても勉強になりました。


     

    2020年
    02月10日

    (授業紹介)国際キャリア学科の中国語修得、中国研究カリキュラムのご紹介です!

    kc_hed3.gif
    国際キャリア学科には、基礎からビジネス会話までの中国語修得カリキュラムがあり、中国出身の陳齢教授が指導に当たっています。

    006.JPG中国語修得カリキュラムのうち、1年次から履修する「中国語基礎Ⅰ・Ⅱ」は最小限、必要な語法規則の修得に重点を置き、1年間の学習を通して500程度の語彙と66の語法ルールを身につけることを目指しています。同じく1年次から履修する「中国語会話Ⅰ・Ⅱ」では、毎回、身近なテーマを定め、700程度の語彙と応用のきく重要表現ややり取りのコツを会話の実践を通してマスターすることを目標にしています。挨拶や簡単な応対、数の数え方、食事など日常生活の様々な場面を中国語で表現してみるといった実践を重ねていきます。

    2年次以上で履修する「中国語基礎Ⅲ・Ⅳ」は、初級から中級へ向かうベルの中国語を学ぶ講義です。初級から急に高度になるのではなく、「中国語基礎Ⅰ・Ⅱ」を学習した人がその延長線上において既習の語法ルールを復習しながら徐々にレベルアップしていくような内容構成で、例えば中国語で日常的なメールや手紙のやりとりができるようになるとともに、身近な話題を中国語圏の人に伝達することができるようになることを目指します。

    IMG_2356.jpg

    同じく2年次以上の履修科目である「中国語ビジネス会話Ⅰ・Ⅱ」は、ビジネスの現場で多用する語彙や慣用表現の学習、例えば、貿易業務における引き合い、価格交渉、支払方法、梱包、貨物輸送、貨物保険、クレーム条項、契約の締結、そして空港での出迎え、ホテルでの宿泊、銀行での手続、レセプションなど日常のビジネスの場面でよく使う表現を会話の形式で覚え、練習を通して応用範囲を広げていきます。こうしたカリキュラムを通して中国語に上達し、中国語検定に挑戦する学生も相次いでいます。

    写真 006.JPGP1200704.JPG

    さらに、2年次からの地域研究科目である「Asian Studies A/B」(アジア地域研究)では、それまでの中国語の学習をもとに、中国という国の地政学的要素の把握と中華民族という集団的心性を探っていきながら、中国圏域の政治と社会、文化を学びます。

    IMG_2336.JPGIMG_9516.JPG

    これらの授業を通して中国に対する関心を特に深めた学生は3年次から中国研究の陳ゼミに所属し、「中国を理解するために何を知っていなければならないか」について学びます。ゼミでの学習、研究に際しては、常に日本との比較という視点を維持しつつ、中国についての理解を深めることを目標としています。方法としては、英文と中文の対訳体の資料を用いて中国文化の「固有性」と「普遍性」を中国の祭日、民俗、芸術、文化記号などの面から繙いていきます。

    IMG_9519.JPG
    陳ゼミの3年生:山川異域、風月同天

    急速な経済発展を続けてきた中国は2010年にはGDP(国内総生産)で世界第2位の経済大国となり、日本企業の中国での事業もそれまでの製造・輸出拠点としての展開から、拡大する中国の国内市場での販売促進へと移行してきています。国内においても訪日中国人観光客をターゲットにしたビジネスが重要性を増し、その内容も従来の「爆買い」に代表されるモノ消費から体験型観光などの提案型のコト消費に重点が移ってきています。また、台湾、香港、シンガポールなどの中国語圏諸国・地域も農産物等の輸出、観光誘致の重要なマーケットになっています。

    福岡女学院大学国際キャリア学科では、語学としての中国語の修得のみならず、その背景にある中国の政治、社会、歴史、文化を学び、さらに3年次に開講している国際ビジネス・インターンシップなどでの実務経験(以下写真参照)を組み合わせることで、将来、さらに重要性を増す中国語圏諸国・地域とのビジネスや交流の促進に貢献できる人材の育成を目指しています。

    以下では中国語関連科目を受講している学生の感想(代表)をご紹介いたします。

    A.Yさん(福岡県立東筑高等学校出身)

    陳先生は中国語ばかりか日本語も美しくて、聞き取りやすいので、いつも楽しく授業を受けることができています。分からない所はすぐに教えて下さり、中国の歴史や生活など背景の話を聞くのも私の楽しみの一つです。毎週の授業での宿題を持ち帰って自分でじっくり考えることで、力がついたのではないかと思います。

    R.Oさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    「中国語会話Ⅰ・Ⅱ」の授業では、教科書の例文を何度も声に出して繰り返して練習することで、中国語の発音をしっかりと学ぶことができました。抑揚のつけ方など、難しいところもありますが、陳先生が中国語でおっしゃった言葉を聞き取れたときはとても嬉しかったです。将来は学んだ中国語を活かして、コミュニケーションの幅を広げることができればいいなと思います。

    M.Hさん(福岡県立久留米高等学校出身)

    私は中国語を学んで、将来はさらに飛躍的な発展が進むと思われる中国と日本の架け橋になるような仕事がしたいと思い、履修しました。「中国語基礎Ⅰ・Ⅱ」の授業では、中国語の文法の基礎を学ぶことができます。中国語の文法は複雑で、様々な表現があり、難しいですが、これからも頑張って勉強を続けていこうと思います。「中国語会話Ⅰ・Ⅱ」の授業では、中国語の発音を陳先生に一つ一つ教えていただきながら、日々、練習しています。少しの会話でも相手に伝わるとたいへん嬉しいです。将来はビジネスで使えるほどまでに中国語力を高めたいです。

    Y.Mさん(福岡県立小郡高等学校出身)

    「中国語会話Ⅰ・Ⅱ」の授業では、主に中国語で会話をします。クラスメイトとペアで会話をし、お互いに発音の間違いなどを、指摘しあうことができ、勉強になりました。中国語の発音がとても上手な先輩方とも一緒に授業を受けますので、刺激にもなります。「中国語基礎Ⅰ・Ⅱ」の授業の方は、発音、文法、単語など覚えることがたくさんあり、大変でしたが、どれも将来、中国語を修得するために必要なことばかりでした。今後、さらに中国語を学び、将来は就職しても使えるようになりたいと思っています。

    T.Nさん(福岡県立嘉穂高等学校出身)

    中国語を勉強するのは初めてで、想像以上に難しいものでした。高校の時に受けた漢文とは似ているようですが、全く別もので、今まで主に勉強してきた英語、日本語の文法と異なる新しい文法を理解するのに時間がかかりました。しかし「中国語基礎Ⅰ・Ⅱ」のご担当の陳齢先生の熱心で分かりやすいご指導のお陰で、中国語の文法、発音とともに中国の歴史や文化も学ぶことができました。グローバル化が進むなかで中国語は世界で最も重要な言語のひとつになってきています。将来、世界で活躍できる人になるために、これからも中国語を一生懸命、勉強していきたいと思います。

    E.Uさん(筑紫女学園高等学校出身)

    1年前期の「中国語基礎Ⅰ」で中国語の文法・単語を基本的なところから学ぶことで、それまでは漢字の羅列にしか見えなかった文章が読めるようになりました。中国語の映画を見る機会もあり、とても楽しかったです。1年後期の「中国語基礎Ⅱ」では、「中国語基礎Ⅰ」に比べると出てくる単語の量や文法のレベルも上がりましたが、分からないところは先生に質問をしたり、友達同士で教えあったりしました。陳先生はとても優しく、丁寧に教えて下さいますので、質問もしやすかったです!中国語は世界で最も話されている言語のひとつで、修得するとさらに世界が広がると考えています。今後も学習を続けて、自分の強みにしたいと思います。

    Y.Tさん(鹿児島県立鹿児島中央高等学校出身)

    「中国語基礎Ⅰ・Ⅱ」の授業では中国語の単語と文法を主に学びます。陳先生がじっくりと教えて下さるので、しっかりと身に付けることができています。「中国語会話Ⅰ・Ⅱ」では、単語や文法の勉強だけでなく、クラスメイトとペアを組んで教科書の例文を読む練習をしますので、発音もしっかりと身に付きました。これらの授業で学んだことをこれから挑戦する中国語検定や知り合いの中国人の方と話す際に活かしていきたいと思っています。

    A.Aさん(福岡県立筑紫高等学校出身)

    私は「Asian Studies A/B」の授業を通して、歴史からみた日中関係、そして映画やアニメからみた日中関係について考えました。国が近いこともあり、総じてお互いにいい影響を受けているなという印象でした。私は固定観念にとらわれず、自分の目で見て、感じたことを、周りの人にも次の世代の人にも伝えていきたいと思っています。

    N.Sさん(福岡県立新宮高等学校出身)

    陳先生の「Asian Studies A/B」では、数々のテーマについて、プレゼンテーションを通して掘り下げていくなかで、日本と中国の似ているところや違うところ、また私たちが思っている中国と実際の中国との違いなど、たくさんのことを見つけることができました。そうしたなかで、私たち日本人は中国に対して偏見を持ちすぎているということも改めて実感させられました。 

    M.Kさん(大分県立臼杵高等学校出身)

    私は陳先生の「Asian Studies A/B」の授業で中国の様々な文化について学びました。この授業を受ける前、日本と中国は同じ東アジアの国だから、あまり文化も変わらないものだと思っていましたが、全く違いました。政治や家庭、また食べ物など、こんなに近い国なのに大きく異なっていて、思っていた以上に知らないことが多かったです。いつも陳先生が詳しく解説してくださったため、とてもわかりやすく、楽しく授業を受けることができました。 

    M.Mさん(沖縄県立普天間高等学校出身)

    「Asian Studies A/B」の授業を受けて、またクラスメイトの発表を聞いて、教科書だけでは知ることのできない中国について深く知ることができました。中国の文化に対する関心が深まり、近いようで遠い国である中国をぜひ一度、訪れてみたいと思いました。 

    インターンシップ・実務研修でも中国語の学びを実践

    IMG_8708.JPG 日航①.jpg2.jpg
    台湾のパーソル台湾でのインターンシップを経験したM.Hさん(春日高等学校出身)
    ホテル日航福岡で中国等からのゲストの接客を経験したF.Mさん(香住丘高等学校出身)
    2018前期クルーズ対応①.JPG
    福岡観光コンベンションビューローでクルーズ船客への案内業務を経験したM.Sさん(三池高等学校出身)
    EGL.jpg
    香港の旅行会社EGLツアーズ(東瀛遊控股有限公司)で訪日観光客向けの旅行業務を経験したA.Tさん(加治木高等学校出身)とC.Iさん(筑紫高等学校出身)
    IMG_0873.jpeg
    九州農産物通商で東アジア地域を中心に増加する農産物の輸出業務を経験したA.Yさん(東筑高等学校出身)
    ICD *I Can Do
    International Career Development

    img02.jpg

    Beyond your expectations!
    kc_fut.gif

    2020年
    02月09日

    (授業紹介)Presentation Skills(1年生必修科目、いクラス、担当:中島)

    kc_head04.gif

    国際キャリア学科1年生を対象とする「Presentation Skills」では、プレゼンテーションのスキルを実践的に学びながら、同時に英語で上手く伝えるためのスキルを磨いていきます。プレゼンテーションをする機会は、大学の授業ではもちろん、社会に出てからも増えてきています。最近は就職面接でプレゼンテーションを課す企業もあります。

    「どうすれば相手に上手く伝わるのか?」「良いプレゼンテーションとは?」
    中島が担当する「いクラス」の授業はプロジェクト・ベースで進められ、「福岡の観光スポットを英語で紹介する」というプロジェクトに4人一組のチームで取り組むなど、テーマごとにパワーポイントを作成し、発表を行いました。

    DSC_0167.jpgDSC_0254.jpgDSC_0243 (1).jpg

    以下は受講した学生の感想(代表)です。

    Y.Mさん(福岡県立福岡高等学校出身)

    この講義が始まってすぐの頃は、英語で少し会話をする程度でも言葉は出てこないし、表情やジェスチャーも硬く、自分のスピーキング能力の低さに不安を覚えていました。しかし、プレゼンテーションのための原稿を準備する過程で少しでも覚えて話すために何度も読みこむことで、自然とスムーズに話せるようになっていきました。そのなかで、準備した原稿に縛られるのではなく、大まかな内容を記憶しておき、実際のプレゼンテーションでは自分なりに英語で伝えようとすることが重要であることを学びました。

    R.Kさん(福岡県立小倉西高等学校出身)

    プレゼンテーションの回数を重ねるうちに、人前で話すことに慣れて、見やすいスライドを作る工夫などもできるようになっていきました。何度も経験すると本当に慣れていくのだと実感できました。

    M.Hさん(福岡県立筑前高等学校出身)

    クラスメイトたちのパワーポイントを見て、とても勉強になりました。私も見やすくて、わかりやすく、かつ印象に残る資料の作成を目指したいと思います。人前でどのように振る舞い、どのように話せば良いプレゼンテーションになるかについても学べました。

    M.Fさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    この授業で何度も人前でスピーチをする機会があったことで、最後の方にはさほど緊張することもなくなり、むしろ自分が思っていることを全て言いたいという気持ちになることができました。これが私がこの授業を通して得た成長だと思います。

    K.Oさん(福岡県立春日高等学校出身)

    この授業を通して、以前より人前で自信を追って話すことができるようになりました。最初のプレゼンテーションでは、原稿を持つ手も足もずっと震えていました。何回もプレゼンテーションをするうちに自信をもって話せるようになりました。

    M.Iさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

    自分の発表を先生に動画で撮っていただき、レビューをしていただくことで、思っているよりも自分の声が小さかったり、聴衆の目を見て話していないことがわかりました。少しずつ改善できるように努力していきたいです。

    N.Tさん(福岡市立福岡西陵高等学校出身)

    クラスメイトの発表を聞いて、「この人の発音を真似したい」「この人のスライドのデザインが素敵」など、学ぶところをたくさん見つけることができ、感化されてもっと頑張ろうという気持ちになりました。

    M.Yさん(福岡市立福岡女子高等学校出身)

    目標は、いつか先生が見せてくださったスピーチ・コンテストの映像での先輩方のようになることです。聞いている人を見ながら、伝わるスピーチができたらとても素敵だと思います!

    M.Mさん(筑紫台高等学校出身)

    自分の地元の魅力についてプレゼンテーションすることで、育った街についてよく知ることができました。将来の夢についてのプレゼンテーションでは、クラスのみんなの夢を知ることができ、自分自身の夢についても改めて考える良い機会にもなりました。

    Y.Sさん(九州産業大学付属九州産業高等学校出身)

    最初の頃、この授業がとても憂鬱でした。プレゼンテーションの原稿やスライドを作って発表の練習をしたり、何よりそれを先生やクラスの皆、またお招きしたゲストの前で発表しなくてはいけないことにとても緊張していました。しかし、回を重ねるにつれ、みんなの目を見て話せるようになったり、ジェスチャーをしてみようと思えるくらいの余裕まで出てきて、自分の成長が嬉しかったです。「いクラス」の皆、そして中島先生とこの授業が受けることができて、本当に良かったです。

    E.Tさん(福岡海星女子学院高等学校出身)

    この授業で「1分間でプレゼンテーションをする」ことを始めてから、大事なことをいかに正確に、短く、分かりやすく伝えるかについて学び、徐々にできるようになってきたと思います。中島先生はいつも笑顔で分かりやすく授業をしてくださり、授業にも私たちの意見を取り入れてくださるので、とても楽しく受講することができました。ありがとうございました。

    A.Yさん(佐賀県立武雄高等学校出身)

    上達したと思うことは、パワーポイントの作り方です。キーワードを入れたり、わかりやすい図やイラストを入れたりして、聞き手により伝わるようなスライドが作れるようになったと思います。今後はプレゼンテーション中に聴衆の表情を見ながら、アドリブを入れて話したり、ジェスチャーを上手に使えるようになりたいです。

    M.Sさん(大分県立大分雄城台高等学校出身)

    人前に立って原稿を見ずに発表するのはまだ緊張しますが、その緊張感を楽しみつつ発表しようと思えるくらいになりました。原稿を考える際にどの言葉や表現が一番聞いている人に伝わるかを考えながら作成したので、英文作成の力も向上したのではないかと思います。

    DSC_0168.jpgDSC_0169.jpg
    プレゼンテーションを終えた「いクラス」のメンバー!
    kc_fut.gif

    ICD *I Can Do
    International Career Development

    img02.jpg

    Beyond your expectations!

    2020年
    02月07日

    新入生歓迎の準備が始まりました

     現代文化学科では毎年4月に新入生オリエンテーションの一環として、一泊研修を実施しています。昨年度から長崎県長崎市に所在するエンターテインメントリゾート『i+Land nagasaki』(アイランドナガサキ)において研修が行われます。この研修は企画内容の立案・実施のすべてを公募によって選抜された学生スタッフが中心となって行われます。今回は2年生(新3年生)6名1年生(新2年生)6名の計12名のスタッフが新入生の皆さんが現代文化学科での学びを深く知り、履修登録の方法を教えたり、さまざまなレクリエーションを通して、大学生活をスムーズに始められるようにそのプログラムの作成を担当しています。
     
    552EA9CF-ECCA-4B65-A606-18F9DF32EFBF.jpeg
    ≪★リーダー及び副リーダーを決めました★≫

     週明けには実際に現地に下見に赴き、昨年の研修の反省も踏まえながら、新入生が心から楽しんでもらえるような企画や運営方法などを現地の関係者と協議をしながら考えます。スタッフの全員が一生懸命新入生の大学生活のスタートをサポートできるように、これから準備を頑張っていきます!
     現代文化学科の新入生の皆さん、楽しみにしててくださいね!!
     

    2020年
    02月06日

    心理学科の学生が日本航空株式会社(JAL)様の地域活性化事業に取り組む5

     1月27日、冷泉町にて『心理学プロジェクト演習』の最終提案会が行われました(詳細はこちら)。本科目は、心理学科の1年生らが心理学的視点からチームで実社会の課題を発見・解決するという課題解決型学習(PBL)です。できるだけ早い時期に学科の専門性を活かしながら実社会の課題に取り組むことで、今後の大学での学びを深めるとともに、キャリア意識・社会貢献意識の早期育成を目指しています。授業開始直後は「地元の特産品を使う」などの単発的な案しか出せませんでしたが、授業を通じて視野が大きく広がりました。
     
    〇現在の九州には多数のレストラン列車が走っており、差別化につながるアイデンティティが必要…。であれば、筑豊地方に多数ある明治・大正時代を思わせる建物や自然と、人々の『コスプレしてそれを皆に見てもらいたい』という思いを利用し、『ことこと列車=大正ロマン風の衣装を着て食事をする列車』とする。それにより、列車の差別化と情報発信の両方を促しつつ、『明治・大正時代の映像が撮れる場所』として筑豊地方全体の交流人口増加を目指す。
     
    〇フランス料理は敷居と値段が高いし筑豊地方は遠い…。であれば、学生団体をターゲットにフランス料理のマナーを皆で学びながら地元のジビエ料理を楽しむプランとする。これにより、フランス料理に対する若者の心理的・金銭的ハードルを下げてすそ野を広げると同時に、大人になって懐かしさとともに(※)再訪される列車および地域にする。
    ※「人生の体験を想起すると、20代以降はどの世代でも20歳前後のことが最も思い出されやすい」というレミニセンスバンプ現象を背景としています。
     
     昨年9月からこの課題に取り組んできた学生たちは、どのような学びを得たのでしょうか?本科目を今年度履修したY.N.さんに、プロジェクトに参加した感想を寄せてもらいました。
     
    今回最も学んだことは、単純ではありますが、「準備することの大切さ」でした。
    最終提案会で、私のチームは最後の発表となっていました。他のチームの発表を聞くたびに緊張感は大きくなっていきましたが、不思議と不安はありませんでした。そのときは理由まで考えることはできませんでしたが、後日振り返ると、「やれることは全てやった」という自信があったためでした。日々の授業はもちろん、空き時間を利用して行う練習でも、先輩や先生のアドバイスをもとに、いつも「前回よりは良いものを」と準備を重ねてきた半年間。だからこそ、考えを深めることも自信を得ることもでき、それが最優秀賞という結果につながったと思います。
     このプロジェクトで得た学びを無駄にしないよう、これからも日々邁進していきたいと考えています。半年間この活動に関わってくださった全ての方に感謝しています。ありがとうございました。

    s_today200206n1.png
     
    s_today200206n2.png
     
    s_today200206n3.png

    2020年
    02月06日

    卒業研究発表会を開催しました

    言語芸術学科では、3年次に卒業論文を完成させ、4年次では「言語芸術研究」という授業で、外部に向けて発信をします。
    1月25日(土)、第四期生の卒業研究発表会が開催されました。
    久しぶりに4年生全員が集まり、興味深い発表・展示が行われました。
    各ゼミ生の発表内容は以下の通りとなっています。

    文屋ゼミ
    ポスター発表
    bunya1.JPG  bunya2.jpg

    「神話とオタク文化」
    「現代における「かぶと」の意味とは」
    「え…? ココ、人多すぎん?!!」(オーバーツーリズムについて)
    「坂道アイドル―制服、」
    「『はいからさんが通る』からみる進む女性の洋装」
    「通信販売の歴史」
    「恋愛における男女の考え方の違いについて」
    「モテ服の存在」
    「アイドルのヲタクとバンドマンのヲタク」
    「進化し続ける2.5次元文化」
    「Advertising effect on Instagram(インスタグラムの広告効果)」

    上田ゼミ
    ueda1.JPG ueda2.JPG

    クイズ本の作成・配布

    上村ゼミ
    uemura1.JPG

    ウィリアム・ブレイクの詩を日常生活の問題として解釈し、グループに分かれて発表・ディスカッションをしました。

    道行ゼミ
    卒業制作で取り組んだことについて発表しました。
    michiyuki1.JPG michiyuki2.JPG

    「福岡庭園巡りのガイドブック作成」
    「「紅茶まるわかり」本の作成」
    「Jane Eyreの映像版ガイドブック」
    「恋に落ちたシェイクスピア ―ミニチュア舞台作成」
    「”My Fair Lady”ガイドブック作成」
    「ボニーとクライド ミニアルバム制作」
    「ヴェネツィアのガイドブック作成」
    「英米ゲイフィルムのガイドブック制作」
    「16世紀女性が身につけていたドレスのミニチュア制作」
    「ミュージカル映画を題材とした英語教科書」
    「ギリシャ神話やキリスト教から作られるミュージックビデオについての解説・研究」

    大島ゼミ
    oshima1.JPG 

    プレゼンテーション
    「カナダ移民文化と実は縁が深いカナダとエリザベス2世」
    「正しい魔女の育て方」
    「身近なフェニックス」
    「悪に堕ちた魔法使い ~トム・リドルとマレフィセント~」
    「女子大生でも分かる忠臣蔵」
    「オードリー・ヘップバーン ~名作と舞台裏~」
    「芥川龍之介のキリスト教ともしもシリーズ」
    「妖怪ってこんな感じよ」

    展示
    「チセの杖」
    「World of Fate」
    「母のうた ~金子みすゞと「母なるもの」~」(絵本)
    「勝手にフィールドワーク in ドイツ ~グリム兄弟ゆかりの地へ」
    「双子の星」(映像制作、舞台上演)
    「忌むべきは」(人形製作)
    「Beauty and The Beast」(絵本製作)
    「Umbrella×少女物語」(演劇脚本)

    oshima2.jpg oshima3.JPG

    研究や論文の枠を超えた創意工夫に富んだアイデアが沢山ありました。既成の価値観にとらわれないユニークな発想力をぜひ卒業後も活かしてくださいね。

    sotsuken1.jpg

    2020年
    02月06日

    (授業紹介)Presentation Skills(1年生必修科目、うクラス、担当:山口)-「佐賀県の魅力 再発見」プレゼンテーション

    kc_hed3.gif

    ビジネスの世界では、聞き手の方に効果的に情報を提示し、理解・納得を得るためのプレゼンテーションが重要な役割を果たしています。プレゼンテーションの機会は新商品の紹介や顧客への企画の提案だけでなく、社内の会議や上司・同僚への報告、人事面接など、ますます増えています。
     
    国際キャリア学科1年生を対象とする「Presentation Skills」(1年後期必修科目)では、英語と日本語での効果的なプレゼンテーションについて四つのクラスに分かれて学んでいます。そのうち、「うクラス」では教科書『Writing for Presentations in English』(杉田由仁/リチャード・キャラカー著、南雲堂、2014年)で地球温暖化や開発途上国における人口爆発、SNSの功罪など様々なトピックに関する英語の語彙や基本的な表現を学びながら、まずはプレゼンテーションに慣れることを目的に「My Favorite Country」(私の好きな国、行ってみたい国)というテーマで、パワーポイントを使った英語、そして日本語でのプレゼンテーションを行いました。英語でのプレゼンテーションもパワーポイントの作成も初めてという学生が大半でしたが、各自、十分に準備し、事前にしっかりと練習して発表していました。

    後半はテーマを「佐賀県の魅力 再発見」に移し、6つのチームに分かれて佐賀県の魅力をより多くの人に伝えるための提案を検討しました。学生たちは実際に佐賀、有田、嬉野、鹿島など佐賀県の各地を訪ね、取材や調査を進め、それをもとに提言をとりまとめました。

    IMG_9734.JPG
     
    IMG_9828.JPG最終回の授業では、特別審査員としてお招きした佐賀県さが創生推進課の中村主査と佐賀銀行春日エリアの古川エリア長を前にプレゼンテーションを行いました。各チームのプレゼンテーションには自ら企画し、実際につくった祐徳稲荷神社での食べ歩きメニュー「縁なり寿司」や逆転の発想で考えた鍋島の化け猫騒動の猫のキャラクター化の提案、特産品の苺のゆるキャラの提案、学生出演の女子旅観光プロモーション・ビデオなど、それぞれに協議を重ね、趣向を凝らしていました。

    IMG_9806.JPGIMG_9811.JPGIMG_9818.JPGIMG_9830.JPGIMG_9835.JPG

    発表の後には中村主査と古川エリア長から丁寧な講評をいただき、2つのチームには「佐賀県庁賞」「佐賀銀行賞」が授与されました。年明け早々のお忙しいなか、ご協力いただきました中村主査、古川エリア長、本当にありがとうございました。

    IMG_9809.JPG
    IMG_9839.JPG
    佐賀県庁の中村主査と「佐賀県庁賞」をいただいたS.Gさん(筑紫高等学校出身)らのチーム
    IMG_9837.JPG
    佐賀銀行の古川エリア長と「佐賀銀行賞」をいただいたY.Hさん(筑紫女学園高等学校出身)らのチーム

    以下ではプレゼンテーションを終えた学生の感想(代表)をご紹介します。

    S.Gさん(福岡県立筑紫高等学校出身)

    今回の「佐賀県の魅力 再発見」プレゼンテーションはこれまで行ったプレゼンテーションで一番、本格的なものでした。実際にチームのメンバー全員で実地調査を行ったうえで提言を作成することは初めての経験で、途中、メンバーの間で意見が分かれ、どうなるか分からなくなる時もありましたが、結果として成功し、「佐賀県庁賞」をいただくことができて、本当に嬉しかったです。

    A.Sさん(福岡県立筑紫高等学校出身)

    放課後にチーム全員で集まって、どのようにしたら聞く人がより関心を持ってくれるか、どのようにして他のチームと差をつけるのか、一人一人が意見を述べて提言を取りまとめました。普段から仲の良い友達とチームを組みましたが、この活動を通してさらに友情が深まりました。本番では、皆で練習してきた成果を出すことができ、「佐賀県庁賞」をいただくことができ、とても嬉しかったです。他のチームのプレゼンテーションも劇をするチームや動画を作成してきたチームなどもあり、それぞれのアイデアに驚かされました。次回、プレゼンテーションをするときは今回、学んだことを思い出し、活かしていきたいです。

    M.Wさん(福岡県立福岡中央高等学校出身)

    私たちのチームは三班に分かれてそれぞれ「佐賀の春夏秋冬」「嬉野温泉の新商品:嬉野茶のパック」「佐賀の苺、いちごさんのゆるキャラ」の三つの提案をしました。佐賀県庁、佐賀銀行からいらしていただいた審査員の方からご指摘いただいたように三つの提案の間につながりがあったらさらに良かったのではないかと思いました。次回は今回の反省を活かして、さらによいプレゼンテーションができればと思います。この「Presentation Skills」の授業ではたくさんのことを学ぶことができました。ありがとうございました。

    N.Yさん(福岡県立小郡高等学校出身)

    他のチームのプレゼンテーションは自分たちで新商品やキャラクターを提案するなど、私が想像していたよりももっと上のレベルのプレゼンテーションだったので、とても驚きました。私たちの発表は動画を使い、佐賀への女子旅の楽しさを伝えることはできたものの「プレゼンテーション」としてはまだまだだったかなと自己評価しています。次回、プレゼンテーションをする際には、今回、良かったチームを思い出して、自分のものにして発表したいと思います。

    M.Kさん(福岡県立須恵高等学校出身)

    本番の発表ではチームのメンバーそれぞれが秘めていた力を発揮して、納得のいくプレゼンテーションができました。今回の課題を通してチームのメンバーの団結力が増し、仲も深まりました。授業とはいえ、大学生活のなかの最も楽しい思い出の一つになりました。

    IMG_9823.JPG

    Y.Hさん(筑紫女学園高等学校出身)

    チームで協力し、私が思い描いていたものよりもよい発表ができ、とても満足しています。今回、見つけた課題をこれからのプレゼンテーションに活かしていこうと思います。この授業を受けることができて、本当によかったです。とても充実したプレゼンテーションの授業でした。

    M.Mさん(香川県立高松桜井高等学校出身)

    私たちのチームは有田町を取り上げてプレゼンテーションを行いました。予め役割を決め、本番では各自、役割を果たせたので、賞こそ逃しましたが、成功ではなかったかと思います。今回のプレゼンテーションを通して、いかに聞く人に分かりやすく伝えるのか学ぶことができました。これからのプレゼンテーションに活かしていきたいと思います。

    Y.Uさん(鹿児島県立川内高等学校出身)

    他のチームの発表ではY.Hさんたちのチームのプレゼンテーションが特に印象的でした。寸劇を取り入れるなど、思いつきもしなかったので圧倒されました。同じチームではS.Gさんの発表が聞いている人の関心を惹きつける話し方をしていて印象に残りました。次回、プレゼンテーションをする時にはS.Gさんの話し方やY.Hさんのチームの独創性を参考にして、さらに上手にできるように努力したいです。

    H.Kさん(宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校出身)

    実際にチームで佐賀県に行き、どうすればさらに観光客が増えるのか、改善に向けた提案も含め、検討して、発表しました。佐賀県の魅力をさらに広めるための提言ができたのではないかと思います。社会に出た時にこの「Presentation Skills」の授業で学んだことを活かしていきたいと思います

    R.Oさん(鳥取県立鳥取東高等学校出身)

    今回、初めてチームを作り、プレゼンテーションを行いましたが、それぞれ得意な分野を分担して作業を行い、私自身、チームに貢献できたように感じることができ、達成感がありました。とても楽しく取り組めました。次回、プレゼンテーションをする時は今回、発見したこと、学んだことを活かしていきたいと思います。

    IMG_9891.JPG
    後期テストを終えた才能豊かな「うクラス」のメンバー、みんなよく頑張りました!
    kc_fut.gif

    ICD *I Can Do
    International Career Development

    img02.jpg

    Beyond your expectations!

    2020年
    02月04日

    手と足を使って学ぶ「組織コミュニケーション」:活動報告2/3 ~その2 水俣でのフィールドワークで水俣病事件の背景を知る~

    今回は、「組織コミュニケーション」の授業で行った水俣市でのフィールドワーク1日目の報告を四年生のSNさんにしてもらいます。中身の濃い活動を通していろいろと考えた様子が伝わってくる内容です。

     
    11月23日、24日に「組織コミュニケーション」の授業の一環で水俣にフィールドワークに行きました。
    まず、熊本学園大学水俣学現地研究センターにて山下善寛さんから貴重な話をお聞きしました。山下さんは中学を卒業してから44年間新日本窒素(以下チッソ)水俣工場に勤務し、会社を退職するまで第一労働組合に所属し、水俣病事件、安定賃金反対闘争、家庭待機反対闘争、水俣工場の縮小・撤退反対闘争などを経験した方です。現在は水俣病患者支援や、「水俣の暮らしを守るみんなの会」での市民運動、水俣の環境モデル都市づくり等に関わる一方で、自らも水俣病の認定を求めて闘っていらっしゃいます。

    学園大学水俣学現地研究センター5.jpg


    山下さんは私たちに、チッソの第一労働組合で行ってきたことを主にお話してくださいました。会社からの数々の嫌がらせにも負けずに、労働環境の改善要求や水俣病患者の支援を続けてきたのが第一労働組合です。
    また、お邪魔させていただいた水俣学現地研究センターは、水俣病の疑いのある方の診察を行っており、その際に使う検査道具(下記の写真)も揃っていました。実際に体験させていただいたのですが、私たちには感じる指先のチクリとした痛みや振動が、水俣病の患者さんにはわからないということをこの時はじめて知りました。

    検査キット.jpeg

    次に、山下さんに水俣のさまざまな場所を案内していただきました。戦前の旧工場跡や、丸島にある汚染水を排出していた門、現在でも汚染物質が埋められたままになっている場所などに行きました。案内していただいて、水俣におけるチッソの存在の大きさを感じました。チッソが市街地の土地の4分の1を占めていたと言葉で聞くより、実際に自分の足で歩き目で確かめることで、水俣病事件の重大さを身にしみて感じました。

    ぜんかんさん.jpeg

    その後、水俣市立水俣病資料館に行きました。ここでは、胎児性水俣病患者である永本賢二さんから貴重なお話を聞くことが出来ました。また、司会をされていた女性もご自身の経験を語ってくださいました。御二方とも、お父さんがチッソで働いていたそうです。当時どのような気持ちで働いていたのだろうかと考えると胸が痛くなりました。とくに、自分の息子が勤め先のせいで水俣病になったけれども、水俣にはチッソ以外に働く場所があまりなく、仕事をやめてしまうと家族を養うことができなくなるという恐怖が、永本さんのお父さんにはあったのだろうと思いました。しかし、お父さんは会社と闘いながら、チッソで働き、家族を養ったということでした。お話を聞いた後は、副館長に資料館のなかを案内していただきました。

    資料館.jpeg

    今回のフィールドワークでは、授業のなかで話を聞いてわかったつもりでいたことが、より身近なものに感じられ、これから先のことが考えられるようになりました。「水俣病」は誰もが義務教育中に聞いたことがあるワードだと思います。しかしその実態は大学生になるまで私もまったく知りませんでした。水俣には日本の経済発展のために力を注いだ人たちがたくさんいたと思います。しかし、その陰で水俣病が起こったのです。だからこそ、水俣病を忘れてはいけないし、この事実を多くの人に知ってほしいと私は考えています。
     

    2020年
    02月04日

    海外留学留学先からの報告148:S.Mさん(カナダ・セントメアリーズ大学-福岡県立春日高等学校出身)

    kc_hed3.gif

    photo05.jpg

    国際キャリア学部には海外提携校に長期留学する「Study Abroad」科目が設けられています。このプログラムでは成績などの履修条件を満たしている希望者は9カ国・地域にある16の提携校のいずれかに留学し、留学先と提携して行う成績評価によって単位が認定されます。したがって、卒業が遅れることなく、学期中に留学することが可能です。

    留学中の学びを活かして帰国後にTOEIC®の成績を大幅に上げ、700点台から800点台の得点をあげる学生も相次いでいます

    このコーナーでは海外提携校へ留学した学生の報告をシリーズで紹介しています。148回目となる今回は、今年度後期、カナダのセントメアリーズ大学に留学しているS.Mさん(福岡県立春日高等学校出身)からの報告です。

    S.Mさん(福岡県立春日高等学校出身)​​​​​からの留学報告

    私は昨年9月からカナダのハリファックスにあるセントメアリーズ大学に留学しています。

    IMG-3831.JPG
     
    セントメアリーズ大学の英語学習クラスでは、テストの結果でレベルごとにクラスが分かれます。テキストもそれぞれのクラスでレベルにあったものを使用し、スピーキングやライティング、リスニングなどの各スキルを上げるための授業を受けます。最初は人前で英語を話すことに不安がありましたが、授業やプレゼンテーションをこなしていくうちに、自分でも驚くほど抵抗なく英語を使い、先生方やクラスメイトと会話ができるようになりました。多国籍のクラスメイトと一緒に学ぶうちに、自分の意見を積極的に伝えることが重要であると実感しました。先生方はとても親切で、一人一人に丁寧に向き合ってくださいます。セントメアリーズ大学の先生方と出会ったおかげで、以前よりも自信を持つことができました。

    IMG-9002.JPG
    カナダでの誕生日、先生とクラスメイトが祝ってくれました!

    私はホストファミリーと話す時間をとても大切にしています。家に帰ると、いつもホストファミリーは「今日はどうだった?楽しかった?」と話しかけてくださり、夕食の時間はいつも賑やかで楽しいです。友達のホストファミリーと一緒に夕食をとることもあり、会話からたくさんのことを学ぶことができます。

    IMG-2534.jpg
    ホストファミリーとの楽しい夕食

    放課後や週末には大学が企画するアクティビティがたくさんあり、そのほかにも様々な活動に参加することもできます。私は高校まで続けていたフィギュアスケートをしたいと思い、こちらでレッスンを受けています。カナダではスケートがとても盛んで、セントメアリーズ大学にもスケートリンクがあり、昼休みに滑ることができます。自分の好きな競技をやっている様々な年代の人と知り合うことができ、充実した時間を過ごしています。この4か月のカナダ生活で素晴らしい出会いがたくさんあり、人の優しさに触れることができました。
     
    IMG-4022.JPG cache-Messagep73938.JPG

    留学をしたことで、もっと新しいことに挑戦したい、もっとたくさんの人と話したいと思うようになりました。残りの大学生活、悔いのないように自分のやりたいことにすべて挑戦していきます。また、TOEIC®での高得点を目標に帰国後も勉強を続けていきたいです。
    kc_fut.gif

    ICD *I Can Do
    International Career Development

    img02.jpg

    Beyond your expectations!

    2020年
    02月03日

    2019年度前期国際ビジネス・インターンシップ⑬:H.I.S.九州営業本部でのインターンシップ

    kc_head04.gif

    「世界とつながる仕事で活躍する女性の育成」を目指している国際キャリア学科では、国内外の経済界と連携して、国際ビジネスの現場で学ぶインターンシップやフィールドワークを実施しています。

    インターンシップは九州インターンシップ推進協議会を通じた大学全体でのプログラムのほか、学科独自の科目として国際ビジネス・インターンシップを開講しています。今年度前期の国際ビジネス・インターンシップは、福岡、佐賀、鹿児島、広島、沖縄の5県のほか、カナダ(バンクーバー、トロント)、イタリア(ローマ)、台湾(台北)、韓国(ソウル)、香港、マカオの6カ国・地域で実施し、のべ85名が参加しました。これに大学全体でのプログラムに参加した7名を加えると、92名が前期にインターンシップを経験したことになります。(後期も2年生を中心に31名が観光・旅行、貿易、ホテルなどの分野でインターンシップを経験する予定です。)

    このうち、株式会社エイチ・アイ・エス(H.I.S.)の九州営業本部でのインターンシップには、国際キャリア学科3年のS.Aさん(福岡県立小倉西高等学校出身)A.Sさん(福岡県立小郡高等学校出身)M.Mさん(熊本市立必由館高等学校出身)ら9名が参加しました。9人は日本を代表する旅行会社の法人営業の現場で多くのことを学ばせていただきました。お忙しいなか、ご指導いただきました同社の皆様、本当にありがとうございました。

    以下では、9人を代表してA.Oさん(宮崎県立都城西高等学校出身)の報告をご紹介します。

    なお、昨年度、株式会社エイチ・アイ・エス(H.I.S.)でのインターンシップに参加した現4年生のうちC.Iさん(長崎県立佐世保南高等学校出身)とH.Uさん(福岡県立春日高等学校出身)の2名は同社に内定、K.Iさん(鹿児島県立大島高等学校出身)は他の大手旅行会社に内定しました。そのほか、旅行業での実務経験を活かしてY.Yさん(福岡市立福岡西陵高等学校出身)とスリランカからの留学生のY.Pさん(弘堂国際学園出身)は大手ホテル・チェーンに内定、S.Hさん(大分県立大分舞鶴高等学校出身)は日本航空の客室乗務員に、M.Hさん(福岡県立武蔵台高等学校出身)はJALスカイ九州のグランドスタッフに内定しました。

    H.I.S.九州営業本部​でのインターンシップを経験して
    :A.O(宮崎県立都城西高等学校出身)

    IMG_8880.JPG私はH.I.S.九州営業本部様でのインターンシップを終えて特に次の四つのことに強い印象を受けました。一つ目は毎日、仕事の最初と最後に「チェックイン」「チェックアウト」を行ったことです。「チェックイン」と「チェックアウト」は特に決まりごとは作らず、ただ自然に湧き上がる思いをスタッフの間で伝えあうという時間で、私は初日、何を言ってよいかわからず、多くの人の前で話すことに緊張しましたが、次第にリラックスして自分の気持ちを伝えることができるようになりました。このような機会を設けるなど、仕事をする社員のことをよく考えているH.I.S様のような会社で働きたいと思いました。

    二つはH.I.S.様のお客様へ向き合われる姿勢です。ご指導いただいた社員の方からカウンターでの応接ではまずお客様を知ることが第一であるとうかがいました。そうすることでよりお客様にあうプランを提案することができます。社員の方々は「ゴールは成約ではなく、お客様が満足される未来である」「旅を通じてお客様の人生の一部に関われたことが本当に嬉しい」と話され、「お客様のご期待以上の満足を」をモットーにされていると聞いて、感動し、私もそのような素敵なお仕事ができる社会人、女性になりたいと感じました。

    三つ目は、OGの先輩方との面談です。今年の春から新卒の社員として働かれている国際キャリア学科二期生の先輩とお話ができ、就職活動に関してもたくさんのアドバイスをいただきました。先輩は、企業研究や採用面接を通してこの会社が自分に合うのではと思って入社を決められたと話されていました。入社して苦労したことは言葉遣いだと話されていて、私も今のうちから目上の方とお話しする際には特に意識して言葉遣いに注意していこうと思いました。

    IMG_329.jpeg四つ目は、自分たちで実際に学生向けの旅行企画を作成して、それを社員の方々の前で発表した経験です。私は台湾旅行の企画を立てました。現地の学生との交流を通して台湾の伝統文化や食文化を味わえるようなプランを考えました。パワーポイントを作成する時間があまりなく、もっと時間をかけたかったという思いもありましたが、とても楽しく発表することができました。社員の方々からとてもよかったという意見をいただけたので、嬉しく思いました。パワーポイントの作り方や発表の仕方など、今までの大学の授業で練習していた成果が感じられ、貴重な経験をすることができました。

    今回のインターンシップではこれから社会で働いていくうえで大切なことをたくさん学ばせていただきました。これらの学んだことを就職活動や、就職した後にも役立てていきたいと思います。

    IMG_3303.jpeg
    kc_fut.gif

    ICD *I Can Do
    International Career Development

    img02.jpg

    Beyond your expectations!

    2020年
    02月03日

    心理学科の学生が日本航空株式会社(JAL)様の地域活性化事業に取り組む4

    1月27日、冷泉町にて『心理学プロジェクト演習』の最終提案会が行われました。

    本科目は、心理学科の1年生らが心理学的視点からチームで実社会の課題を発見・解決するという課題解決型学習(PBL)です。できるだけ早期に学科の専門性をもとに実社会の課題に取り組むことで、今後の大学での学びを深めるとともに、キャリア意識・社会貢献意識の早期育成を目指しています。

    本年度は、日本航空株式会社(JAL)様の地域活性化事業に取り組みました。お題は「レストラン列車『ことこと列車』の平日利用者を生み出す策を提案せよ!」。最終提案会では、心理学科の学生、JAL様、福智町様、平成筑豊鉄道株式会社様の4者5チームが、独自の視点からそれぞれの提案を行いました。

    授業開始直後の9月には、「地元の特産品を使う」などの単発的な案しか出せなかった学生たち。しかし、「自社の特徴を活かして『ここにしかない顧客体験』を提供することで、地域に新たな価値を創る」というマーケティングの考えを学び、1年生ながら社会人とも競いうる水準にまで成長しました。

    総評では、「単に鉄道事業の平日利用を考えるという視点に留まらず、自由な発想で、裏付けとなるデータも集め、地域の活性化や新しい価値を生みだすエネルギーを感じた」として、大賞をいただくことができました。このような貴重な成長の機会をご提供いただきました日本航空株式会社様、福智町様、平成筑豊鉄道株式会社様に、心より御礼申し上げます。

     
    shinri_200203_1.jpg

    shinri_200203_2.jpg

    shinri_200203_3.jpg

    2020年
    02月01日

    (授業紹介)中島ゼミ(英語学)3・4年生合同卒業研究発表

    kc_head04.gif

    4年生の中島ゼミの最終日は、3年生ゼミとの合同授業でポスター発表を行いました。卒業研究の成果をゼミの後輩たちに丁寧に説明する4年生。真剣な表情でメモを取る3年生。最初は緊張の面持ちだった両学年のゼミ生たちも次第に緊張が解け、ポスターの前で終始和かに質疑応答を楽しむ姿が見られました。

    DSC_0203.jpgDSC_0217.jpg

    以下は卒業研究発表を終えた4年生、そして先輩の発表を聴いた3年生の感想(代表)です。

    4年生

    Y.Iさん(鹿児島県立志布志高等学校出身)

    これで最後のゼミだと思うととても寂しいですが、ゼミで経験したことを胸に、就職先でも頑張ります。2年間、本当にありがとうございました!

    E.Sさん(福岡県立北筑高等学校出身)

    ぎこちない説明で分かりづらい部分もあったと思いますが、熱心に話を聞いてくれた3年生に感謝です。2年間のゼミ、とても楽しかったです。ありがとうございました!

    F.Mさん(福岡県立香住丘高等学校出身)

    初めてのポスター発表であまりうまく話せませんでしたが、来てくれた後輩が「分かりやすかった」と言ってくれたので嬉しかったです。

    S.Nさん(福岡県立春日高等学校出身)

    後輩たちに伝えること、話すことで、自分が調べたことがより鮮明になり、さらに質問を受けることで新たな発見もありました。とても有意義な発表になりました。

    K.Fさん(福岡県立光陵高等学校出身)

    3年生が興味を持って聞いてくれたことがとても嬉しくて、今まで研究を進めてきて良かったと思いました。後輩たちの研究を見られないのが残念ですが、頑張って欲しいです。

    H.Kさん(福岡県立筑紫高等学校出身)

    ゼミの後輩とはいえ初めは緊張しましたが、話していくうちに慣れてきました。とてもいい機会をいただき、ありがとうございました。

    M.Sさん(福岡女学院高等学校出身)

    3年生が積極的に質問してくれたり、反応を示してくれたおかげで、気持ち良く発表ができました。有難うございました。 

    H.Nさん(大分県立大分舞鶴高等学校出身)

    今日、後輩たちに説明をしながら、自分の研究内容に筋が通っているのかを再確認することができました。回を重ねるごとに話すのが上手くなっていった気がします。

    R.Kさん(宮崎県立妻高等学校出身)

    後輩たちを見ていると、1年前の自分を見ているようで懐かしい気持ちと頑張って欲しいという気持ちが湧いてきました。2年間のゼミ、ありがとうございました。

    M.Hさん(福岡県立武蔵台高等学校出身)

    後輩の皆さんが真剣に聞いてくれたのでとても話しやすかったです。誰かに聞いてもらうことで、自分では気づかなかったところに気づけたので、本当に良い経験でした。2年間のゼミは最初、緊張しましたが、このメンバーでゼミを受けることができて本当に良かったです。

    DSC_0216.jpgDSC_0212 (1).jpg

    3年生

    M.Mさん(福岡常葉高等学校出身

    先輩方の発表を聞くことで、仮説を立てた上で研究を進めていくことの大切さを学びました。関心がある研究が多くあり、楽しかったです。これから研究を進めていく上で参考にしていきたいと思います。卒業研究の内容だけでなく、就職活動のことも教えて下さって、とてもためになりました。

    M.Fさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

    卒業研究についてお話を聞けて、イメージが湧きました。特に、Y先輩には最後に就職活動の話もしていただいて、とても勉強になりました。

    A.Kさん(福岡県立柏陵高等学校出身)

    卒業研究の構成や進め方について詳しく学ぶことができました。就職活動と同時進行で大変だろうなと思っていましたが、先輩たちの研究のクオリティーが高く、私も頑張ろうと思いました。

    S.Hさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

    それぞれ全く違うテーマで、自分の興味のあることを先輩方は上手にまとめられていて面白く、その発想に驚かされました。ゼミで主として学んでいた映画を題材に使うことは簡単そうで難しかったと、ある先輩がおっしゃっていたことが印象に残りました。

    A.Sさん(福岡県立小郡高等学校出身)

    先輩方は様々なテーマについて研究、分析をされていて、私も様々な側面からテーマを決めることができそうだと思いました。文献の探し方、研究の進め方についても聞くことができ、とても参考になりました。自分が好きなこと、疑問に思うことについて卒業プロジェクトを進めていけたいと思います。

    Y.Kさん(福岡県立八幡南高等学校出身)

    卒業研究にいつ頃から取り組むのか、就職活動はいつ頃終わるかなど、疑問や不安に思っていたことが解決しました。ありがとうございました。

    R.Oさん(福岡県立香椎高等学校出身)

    自分の興味のあることを軸にテーマを決めること、人とは違うところに着目して調べてみることが大切だと分かりました。今日、先輩方から学んだことをこれから始まる自分の卒業研究に生かしていきたいと思います。

    M.Mさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

    皆さん、自分の好きなこと、興味のあることを研究テーマにされていたので楽しそうでした。また、視点や切り口も人によって違い、考え方が広がるなと思いました。忙しいなか、とても詳しく調べていらっしゃって、先輩たちを尊敬します。

    DSC_0220.jpgDSC_0224.jpg

    Nakashima Seminar
     We will cherish our study here in memory!

    DSC_0232.jpg
    4年生(Senior)
    IMG_3313.jpg
    3年生(Junior)
    IMG_3548.JPG

    kc_fut.gif

    ICD *I Can Do
    International Career Development

    img02.jpg

    Beyond your expectations!

    2020年
    01月31日

    海外留学留学先からの報告147:S.Sさん(オーストラリア・モナシュ大学-筑紫女学園高等学校出身)

    kc_hed3.gif

    photo05.jpg

    国際キャリア学部には海外提携校に長期留学する「Study Abroad」科目が設けられています。このプログラムでは成績などの履修条件を満たしている希望者は9カ国・地域にある16の提携校のいずれかに留学し、留学先と提携して行う成績評価によって単位が認定されます。したがって、卒業が遅れることなく、学期中に留学することが可能です。

    留学中の学びを活かして帰国後にTOEIC®の成績を大幅に上げ、700点台から800点台の得点をあげる学生も相次いでいます

    このコーナーでは海外提携校へ留学した学生の報告をシリーズで紹介しています。147回目となる今回は、今年度後期、オーストラリアのモナシュ大学に留学したS.Sさん(筑紫女学園高等学校出身)からの報告です。

    S.Sさん(筑紫女学園高等学校出身)​からの留学報告

    私は今年度後期、オーストラリアのメルボルンにあるモナシュ大学に留学しました。
     
    MU②SEO.pngモナシュ大学では月曜日から金曜日まで授業がありました。毎月第4週にはリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4技能のテストが行われ、その結果で次のタームのクラスのレベルが決まりました。宿題は多く、たいてい一日2時間は課題の学習にあてていました。ディスカッションやプレゼンテーションのスキル、クリティカル・シンキングなど、情報を正しく伝達し、読解するための授業もあり、なかでも様々な国籍の留学生とともにプレゼンテーションのための情報を集めにメルボルン市内を回った授業が印象に残りました。こうした授業を通して自然と中国や中東諸国など国籍の違う学生たちとも仲良くなることができました(右:様々な国籍のクラスメイトたち)。

    MU③SEO.jpg
    一緒にプレゼンテーションに取り組んだグループの友人と!

    MU④SEO.jpg留学中の生活はホームステイでした。ルームメイトは中国からの留学生で、一緒に様々なアクティビティを経験しました。お互いの国のことや共通の趣味についてよく話し、交流を深めることができました。ホストマザーとも一緒に日本料理を作ったりして、とてもいい思い出になりました。留学生を含め様々な国籍の人たちが暮らすメルボルンは、多文化が共生しているとてもいい街でした。

    今後はTOEIC®での高得点を目標に英語の学習を続けるとともに、将来に向けて様々なことにチャレンジしていきたいと考えています。また、オーストラリア生活で学んだ多様な価値観を尊重することを胸に、柔軟で寛大な人になりたいと思います。

    SS.MU.jpg
    仲良くなった中国からの留学生のルームメイトと!
    kc_fut.gif

    ICD *I Can Do
    International Career Development

    img02.jpg

    Beyond your expectations!

    copyright© FUKUOKA JO GAKUIN UNIVERSITY ・ FUKUOKA JO GAKUIN UNIVERSITY JUNIOR COLLEGE

    資料請求

    line@