• 文字サイズ
  • よくあるご質問
  • 交通アクセス
  • お問い合わせ
    1. HOME
    2. 学部・大学院
    3. 人間関係学部
    4. 心理学科
    5. 心理学科Today一覧

    学部・大学院

    • 重要なおしらせ
    • 先輩が入学を決めた理由
    • パンフレットをネット上でご覧になれます。
    • 大学カリキュラム改訂 VISION 150
    • 進学相談会
    • 研究室訪問
    • 掲載情報
    • LINE@
    • 公式facebook
    • 奨学金・特待生制度について

    人間関係学部 心理学科

    人間関係学部 心理学科Today 一覧

    2018年
    12月18日

    心理学科の3年生が『九州心理学会』で研究発表を行いました ~2~

     12月1・2日の両日、長崎大学で『九州心理学会第79回大会』が開かれました。心理学科では、分部ゼミの学生有志が、学部3年生ながら発表者として参加しました。
     研究は、ゼミの配属先が決まった1年前から少しずつ進めてきました。既存の研究を調べながら自分自身の興味・関心を仮説として具体化し、その仮説を検証する実験を自分で行い、結果を分析し、そして得られた結果から仮説の真偽を考察するという流れです。どの大学でも通常はそこで終わるものですが、せっかくの興味深い研究であるうえに、学生たちの成長にもなります。果敢にも学部3年生にして、他大学の先生方や大学院生が参加・発表される場に挑戦しました。
     学科Todayでは2回に渡り、参加した学生の感想をご紹介いたします。
     今回は、「自分の発汗状態に注意を向けることで自分が対象を好きなのか否かに気づけるようになるのか」というテーマについて検討したN.S.さんです。
    (担当:分部)
     s_today181218.png
     
     私は約1年間、「人が自分の好悪感情に気づく過程を生理反応に着目して調べる」という研究に取り組んできました。
     誰しも『何となく好き』といった漠然とした感情を抱くものですが、世の中にはそのような自分の感情に気づきやすい人と気づきにくい人が存在します。
    では、自身の感情に気づきにくい人を気づきやすくすることは可能なのでしょうか?従来の研究より、感情が喚起されると発汗の増加などの生理反応が生じること、その生理反応に気づきやすい人ほど自分の感情を正しく判断できることが分かっています。そこで私は、「自分の発汗状態に注意を向ける訓練(バイオフィードバック)を行えば、“鈍感な”人も自身の好悪感情に気づきやすくなるのではないか」という仮説を立て、検証しました。
     この研究を行う前までは、「自分が対象に対して漠然と抱く『好き』『嫌い』といった感情を科学的に研究することは難しい」と考えていました。しかし今回の研究を通じて、理屈では説明できない/検討できないと思い込んでいる課題であっても、これまで開発されてきた手法や得られてきた知見をうまく融合させれば課題解決を現実的なものにできることを強く学びました。同時に、膨大にある知識のどれが課題解決につながるのかを見極めるためには、何が課題なのかを他の人に説明できるまでに深く理解することが不可欠であることを学びました。
     今回「自分の研究を学会で発表する」という貴重な体験をさせて頂けたことに感謝し、今後も更なる高みを目指していきたいと思います。
     
     

    2018年
    12月13日

    心理学科の3年生が『九州心理学会』で研究発表を行いました ~1~

     12月1・2日の両日、長崎大学で『九州心理学会第79回大会』が開かれました。心理学科では、分部ゼミの学生有志が、学部3年生ながら発表者として参加しました。
     研究は、ゼミの配属先が決まった1年前から少しずつ進めてきました。既存の研究を調べながら自分自身の興味・関心を仮説として具体化し、その仮説を検証する実験を自分で行い、結果を分析し、そして得られた結果から仮説の真偽を考察するという流れです。どの大学でも通常はそこで終わるものですが、せっかくの興味深い研究であるうえに、学生たちの成長にもなります。果敢にも学部3年生にして、他大学の先生方や大学院生が参加・発表される場に挑戦しました。
     学科Todayでは2回に渡り、参加した学生の感想をご紹介いたします。
     第1回は、「試験において、自分の成績と友人の成績とを比較する」といった「社会的比較」について検討したS.H.さんです。
    (担当:分部)
     
     s_today181213.png

     
     
     私たちは学会発表を目指し、2年次の冬から、それぞれの研究に取り組んできました。私の研究テーマは「社会的比較」です。人は幼い頃から、様々な場面で他者と自らを比較しています。これまでの研究から、自分に自信がない場合などは自分よりも“劣った”相手と比較すると言われています。これに対して私は、
    “それはあくまで意識的な比較であり、無意識のレベルでは人は最初に自分より優れた人と比較しているのではないか”という仮説を考え、検証を行いました。
     研究を進めるにあたっては、人間の心について探るため、日常生活の中に潜む“なぜ?”や“人間って何だろう”という疑問について、何をしているときでも毎日欠かすことなく考え続けました。それを辛いと感じることも時にありましたが、仮説を検証するための実験を一から考えたり、結果を考察したりと、研究に向き合う日々が目まぐるしく過ぎていく中で、いつしか“考える”ことが生活の一部となるまでに至りました。
     発表当日は本当に多くの先生や大学院生の方々が私の研究の発表を聴きに来てくださり、お褒めの言葉だけでなく、厳しいご質問やご指摘も頂きました。評価を通じて自分の研究に誇りを持つことができましたが、自分の勉強不足も痛感しています。今回このような貴重な経験ができたことに感謝し、来年度の卒業研究がより高いレベルのものになるように研鑽していきたいです。
     

    2018年
    12月07日

    派遣留学制度を利用した留学体験

     心理学科3年生の学生さんが、アメリカの大学に留学をしました。その体験を記事にしてくれましたので、読んでください。
    (担当:福留)

     

     私は2年生の前期の6か月間、本学の派遣留学制度を利用し、アメリカのセントラル・ワシントン大学に留学しました。留学を体験して自分の世界が広がったように感じます。
     
    s_today181207n1.png元々、留学をしようと思った理由として、英語が話せるようになりたい、外国人の友達がほしい、外国の雰囲気を楽しみたい、などが挙げられます。しかし、一番の目的は「自分の価値観や固定観念を見直し、様々な経験を通して理解力を高め、臨機応変に対応できるようになり、自分の“世界”を広く豊かにしたい」でした。そしてそのきっかけとして“留学”は、当時の自分に与えられている機会の中で最も適していると考えました。
     留学初期は、「言葉」の壁に突き当たりました。自分の知っている単語だけでは会話が儘ならず、相手の話を聞くにしても言っていることが聞き取りにくく、生活するのが困難でした。ただ、それでは長い時間とお金をかけてまで意味はなく、自分の力でどうにかしようという気持ちが芽生えました。その結果、普通に会話をすることができるようになりました。英語が話せることにより、話せなかった時とは比べ物にならないほど、自分の世界が豊かになりました。
     その後、英語が話せることをきっかけに、アメリカ人だけでなく、韓国人や中国人、メキシコ人、サウジアラビア人など多くの人々と異文化交流をすることができました。言葉や食べ物、遊びや作法、宗教、歴史など多くの面で、国々の事情を知ることができました。それらのおかげで、私が日本の中だけで経験していたことはほんの一部であると改めて確認することが出来ました。また、外国によっては、日本で常識とされていることでも、常識とされず、反対に外国での常識が日本では失礼にあたることもありました。どうしても受け入れることが出来ないこともありましたが、“理解する”という面は少しだけ培われたと感じます。
     留学を終えて、私は初めの目的を達することが出来たと感じます。もちろんまだまだ知らないことや経験していないことは数多くありますが、自分が留学の中で経験したものの多くは、目的に沿っていると思います。また、留学を経験したことにより、人々の考え方や信条が違うことにより興味を持ち、これからもっと多くのことについての理解を深め、”世界”を広くしていきたいと考えています。
     
    心理学科3年 I.M.さん
    s_today181128n2.png

    2018年
    11月30日

    4年生にインタビュー~大学生活を振り返って。福岡女学院大学で心理学を学ぶということ。~

     今年も残すところ1カ月。現在心理学科の4年生は卒業研究に取り組んでいるところです。
     今回は、進路も決まり、順調に卒業研究論文を進めているHさんIさんのお二人に大学生活を振り返っていただきました。
     
    s_today181130n2.png
     
     
    ①希望の進路を選び取ったお二人。まずは進路について一言。
    Hさん:(製造業の一般事務):就職活動は、必ずしも大変なことばかりというわけではありませんでした。色々な場所でたくさんの人との出会いがあり、視野を拡げることが出来たと思います。
    Iさん:(大学院進学):高校の時から大学院に行って心理士になると決めていました。受験に向けての勉強は、大変だと感じることもありましたが、家族に支えられ、頑張ることが出来ました。
     
    大学生活を振り返って、福岡女学院大学の心理学科を選んで良かったと思うことは?
    Iさん:心理学科では、新しい国家資格の公認心理師に関する在学生に向けた説明会がいち早く開かれました。資格の概要・単位の取得など、学生がこういうことに困るのではないか、こういう情報が必要ではないかということに適切に対応していただけるところが良かったです。
    Hさん:入学当初から少人数クラスでアドバイザーの先生がついてくださいます。先生方との距離も近く、一人一人の学生ときちんと向き合っていただけることが、安心感につながりました。
     
    ③心理学科の授業でおススメは?どういう点がおススメですか?
    Iさん「フィールドワーク臨床」。実際の心理臨床の現場を見ることが出来る授業で、学ぶところが多かったです。それまでに学習した知識を踏まえ、その場その場で常に考え、多くの新しい気づき・学びが得られました。
    Hさん「心理療法基礎実習」。サートや心理劇、箱庭療法等、実際に体験することで、楽しく学ぶことが出来ました。また、グループワークを通してみんなと仲良くなれました。
     
    ④大学生活で最も印象に残っていることは?
    Hさん:大学祭です。私は軽音楽部に入っていたのですが、リハーサルや準備、当日のライブなど楽しい思い出です。
    Iさん:入学して最初の試験!高校と違う形式に戸惑ったり、驚いたりしたことが印象に残っています(笑)。
     
    ⑤大学構内でお気に入りの場所は?
    Hさん:チャペルです。パイプオルガンの音色を聴くと幸せな気持ちになりました。
    Iさん:百周年記念館のミッションホールです。学習することも出来れば、友だちとおしゃべりすることも出来る空間です。
    s_today181130n1.png
    チャペル
     
    ⑥(これから進路を決定する)高校生へのメッセージを一言。
    Iさん:自問自答を重ね、「本当にやりたいこと」を見つけて欲しいと思います。そして、諦めずに最後まで頑張って欲しいです。
    Hさん:今やりたいことがなくても、やりたいことが出来た時にちゃんと前に進めるように、先を見据えて行動することを大切にして欲しいと思います。
     
    ⑦ちなみにお二人とも、共学の高校から女子大学に進学されましたが、「女子大」っていかがだったでしょうか?
    Hさん:入学前は、女子ばかりってどうなのかなって思っていました(笑)。でも、自由で気楽、でした。
    Iさん:とにかく、「キレイ」(笑)。心理学科は良い人が多く、女子大はなごやかな雰囲気で過ごしやすかったです。
    (担当:白澤)
     

    2018年
    11月21日

    夢ナビ講義ライブ 「自分に賭ける・自分をよりどころにする心の力」

     10月20日に行われた『夢ナビ講義ライブ(福岡会場)』において、「自分に賭ける・自分をよりどころにする心の力」という講義を行いました。心理学に関心のある高校生のみなさんがたくさん集まってくれました。
    s_today181121n1.png
     
     私は、心理学を学ぶことの大きな魅力の一つは、自分に対する新しい気づき、その気づきによって自分が自分を成長させる心の力を得るところと考えています。
    他人・ものを拠り所にすることは得られない、失うかもしれない不安がいつも付きまとい、気遣いが増します。
     自分を拠り所にすることは1日も未来を生きることができず、「今・ここ」しか生きられない人間の本質から、いつも確実な見通しの保証がない不安が付きまといます。
     そこで、自分・人の心の働きをよく理解し、心次第、という人生の営みを理解することで自分の不安や悩みがどこからくるのかよくわかることが必要です。
     このように人の心の働きを心理学の広い視野で学び、結局自分を拠り所にすることがもっとも自分らしく生きる人生であり、自分にはその力があることに気づき、自分の心に従って生きるようにお手伝いするのが臨床心理学です。
     一所懸命に聴いてくれた高校生のみなさんに感謝。みなさんの未来に幸あれ。
    s_today181121n2.png
    (担当:奇)

    カテゴリー

    バックナンバー

    copyright© FUKUOKA JO GAKUIN UNIVERSITY ・ FUKUOKA JO GAKUIN UNIVERSITY JUNIOR COLLEGE