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    2020年
    02月25日

    大学院入学前サポートプログラムに参加して(臨床ボランテイア)

     本学大学院は国家資格「公認心理師」資格と臨床心理士資格のダブル資格取得が可能で、臨床心理学関連の教育が充実しています。大学院入試では「学内入試」という特別枠での受験も可能です。このような特徴もあり、臨床心理士・公認心理師資格取得を目指して大学院進学を志し、今年も本学心理学科の多くの学生達が大学院入試に合格しました。
     
     大学院秋季入試に合格した学生達は、大学院入学まで半年間の時間があります。この間を有効に活用するため、本学科では連携している臨床現場に学生達を派遣し(臨床ボランテイア)、現場で活躍する臨床心理士の活動に触れる機会を積極的に提供するなど、大学院進学に向けたサポートを行っています。臨床現場で出会う子ども達と関わり、こころについて体験的に学ぶ中で、今春から大学院生になる学生達は何を学んだのでしょうか。今回は、大学院入学前サポートプログラム(適応指導教室に通う中学生達への支援)を体験した三人の学生にその学びを振り返ってもらいました。

    大学院入学前サポートプログラムに参加して
    ◆適応指導教室を利用する子どもたちは情緒的・心理的に学校に行けない状態にあり、元気がないことも多いのかもしれないという先入観がありました。しかし、実際にボランティアに参加してみると、子どもたち同士の仲も良く、笑顔に溢れて元気な姿が多く見られました。
     学校では塞ぎ込んでいた気持ちや行動を適応指導教室では表現でき、居場所としての役目を果たしている場所であるため、子どもたちが生き生きと過ごすことができるような接し方を心がけました。
     自分が援助をする、改善するといった関わりではなく、子どもたちと近い距離で一緒に話したり遊んだり、子どもたちに寄り添うことが大切だと感じました。
     子どもたちと関わっていく中で性格や特性を知り、それぞれに合った接し方を自分なりに考える力がついたと思います。大学院に進学するため、入学前サポートプログラムとしてのこの活動に参加しましたが、とても良い経験になりました。(K.M.さん)
     
    ◆適応指導教室の臨床ボランティアに行く前まで、私は不登校の子ども達に対して、人を信じられないのではないかなどのイメージを持っていました。しかし、実際に関わってみると笑顔が絶えず、人を笑わせることが好きな子や自分から話しかけてくれる子、活動の中でリーダーシップをとってくれる子など、私が初めに持っていたイメージとは違いました。また、思春期の子ども達と活動を共にすること、全力で向き合うことで心の距離が近づいていくような体験がありました。
     児童の中で適応指導教室は「居場所」であり、同じ境遇で悩みを抱えた「仲間」がいること、また「自分と向き合ってくれる大人がいる」ことが彼らの安心感につながってると思います。適応指導教室とは、勉強をさせる場所、学校に行けるように指導する場所というのではなく、子ども達がもっと自分が出せるようになる、彼らの自己成長を助ける場所なのだということを学びました。この経験を、今後の大学院での学びに活かしていきます。(K.k.さん)
     
    ◆参加した適応指導教室では、小学生と中学生と交流することができ、午前中は勉強、午後はレクレーションと運動をします。またお昼ご飯も一緒に食べるため、子どもたちとたくさん会話ができる時間でした。1年間を通して、子どもたちの成長を感じることができました。そして、私自身も積極的に子どもたちに話しかけることができるようになり、限られた時間の中で適度に距離を縮めることができたのではないかと思います。
     入学前サポ―トプログラム参加したことでたくさんのことを学び、また子どもたちと楽しく関わることができ、とても充実した体験だったと感じています。(H.C.さん)
     
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    私達が大学院生として研修を行う臨床心理センター
     
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    4月から大学院生として面接などの研修が始まります

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