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    大学院 人文科学研究科 臨床心理学専攻

    大学院 臨床心理学専攻Today 一覧

    2018年
    07月31日

    臨床心理士の仕事:修了生から後輩へのメッセージその2

    臨床心理士の仕事について、2017年度より「修了生から後輩へのメッセージ」としてお伝えしています。今回は、今年3月に本学大学院を修了したばかりのNさん(熊本大学出身)に、「現在の仕事」と「大学院での学び」について感想を寄せてもらいました。現場で必要とされる臨床心理士を養成してきた本学臨床心理学専攻での体験を活かし、活躍する様子が伝わります。Nさんありがとうございました。

    現在の仕事

    3~6歳の未就学の子どもたちを対象に療育を行う児童発達支援の通所施設で働いています。出会う子どもたちは、主に発達の偏りや知的な遅れがある、もしくはその傾向があり、集団場面でのふるまいや人との関わり方に難しさがあると指摘される子どもたちです。そのような子どもやその親御さんたちと一緒に遊んだり、様々な保育課題に丁寧に関わり、子どもたちの苦手さだけでなくできるところや良いところに目を向け、生活の中で生かしていけるようなお手伝いをしています。

    現在の職場に活かされる本学大学院での学び

    私にとって大学院での二年間は“革命”の連続でした。他大学出身であることや大学では心理学を専攻していないことから不安も大きく、入学当初は周りが全員「敵」に思えて仕方がありませんでした。ところが二年間で様々な実習や課題に一緒になって取り組み、共に苦労しながら乗り越えるうちに、その「敵」たちは私にとってかけがえのない「味方」になりました。そして、実習で出会った子どもたちとの関わりの中で、それまで子どもが苦手だった私が、子どもと関わる現場で楽しく働けるようになりました。

    女学院での学びは挙げ始めると本当にキリがありませんが、上記のように“みんなで一緒に取り組む”ことも含めて体験的な学びが多かったこと、そして多くの出会いに恵まれたことは私にとって大きな体験だったと思います。また、二年間自分に向き合うという経験を重ねたことで、私は“目の前の人と正面から向き合う覚悟”ができたと思っています。今の職場で出会う子どもや親御さんとまっすぐ真剣に関わることができているのは、二年間の学びの成果だと思います。大変なことも多く何度もクヨクヨしましたが、今また大学生に戻っても女学院で学ぶ選択をするだろうな、と思います。
     
    第14期生:Nさん(熊本大学出身)
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    東日本大震災継続支援活動への参加は思い出深い実習の1つです。
    ~浄土ヶ浜(岩手県宮古市)でウミネコに餌をあげるところ~

    2018年
    07月05日

    ​修士論文中間発表会が終わりました

    修士2年生の修士論文作成において中間点検といえる修士論文中間発表会が終わりました。

    例年、修士1年生が主体となり、中間発表会のマネジメントや司会を務めています。なぜなら、中間発表会は修士1年生たちが修士論文作成の参考に、先輩たちが1年間熟成させてきた問題意識やテーマがどのように研究デザインとしてまとまっているのかを学ぶ良い機会だからです。

    教員を交えた、会場での活発な議論は発表者にとっても自分の研究を展開していくにあたって、大いに参考になる貴重な機会です。

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    【修士論文題目例】
    言語的表現と非言語的表現の不一致と不安との関連
    不登校経験者における時間的態度に関する研究
    ASD(Autistic Spectrum Disorders)児の身体意識に関する研究
    認知症高齢者を持つ家族介護者・介護家族の心理に関する研究
    抑うつ気分が大学生の援助要請に与える影響

    copyright© FUKUOKA JO GAKUIN UNIVERSITY ・ FUKUOKA JO GAKUIN UNIVERSITY JUNIOR COLLEGE

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