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2024

模擬授業一覧

• 【現代文化学科】　能勢 卓　「ジブリ映画で日米文化比較"ここで働かせてください" by Chihiro」

  今年のアカデミー賞で宮崎駿監督が二度目の長編アニメーション賞を受賞しました。ジブリ映画は日本の人たちだけではなく、アメリカの人々にも高く評価をされています。一度目のアカデミー賞受賞作品となったのは、多くの方がご存知の『千と千尋の神隠し』です。今回の模擬授業では、非常に日本的な要素を含むこのジブリ映画を題材に、日本語版と北米版(=英語版)でのセリフの違いに注目して日米文化比較を行い、交流文化分野について紹介してみます。

• 【言語芸術学科】　文屋 敬 「現場で映画をつくるということ」

  言語芸術学科では授業のなかで映画を制作しています。一般の映画制作と異なり、大学で映画を制作するので、現場に合わせて内容をつくる必要があります。今回は現場で映画をつくる意味を、実例を使いながら紹介したいと思います。

• 【メディア・コミュニケーション学科】　二階堂 整　「方言で被災地を救う」

  1月に能登で震災被害が発生しました。このような時、方言が重要な働きをします。命にかかわる場合さえあります。具体的に熊本震災の例を取り上げ、実際に方言からの支援をおこなった話を紹介します。

• 【心理学科】　宮島 健　「心理学ってなんだろう？」

  みなさん、日々の生活の中で「なぜ人はあのように行動するのだろう？」と疑問に思ったことはありませんか？「心理学ってなんだろう？」というこの模擬授業では、そんな日常生活の疑問を心理学の視点から解き明かしていきます。私たちの行動や決断の背後にはどのような心理学的な仕組みが隠れているのかを一緒に考えてみましょう。あなたの視野を広げ、深い洞察を提供するこの模擬授業にぜひご参加ください。皆さんの視点が変わり、新たな発見があることを約束します！

• 【子ども発達学科】　原田 大樹 「子どもの言語発達と小学校1年生の国語」

  小学校１年生の国語の教科書にはどんな教材があるのでしょうか。それは、子どもの言語発達を踏まえたものになります。子どもの言語発達と教材の関係性について授業をします。就学前・就学後のことばがどのようにつながっているのでしょうか。みなさんのこれまでの経験と共に考えていきたいと思います。

• 【国際英語学科】　Philippa Nugent 「The present continuous」

  The present continuous tense is an essential part of English grammar and is used to describe actions that are happening at the moment of speaking or around the current time.

  It is important to become familiar the present continuous tense as it will allow you to communicate effectively about your current activities, thoughts, and emotions.

  Learning grammar can be one of the less enjoyable aspects of studying a foreign language, however when we learn using interactive activities, it becomes much more fun. This class will focus on reminding you how to use the present continuous tense and then practicing what you have learned through playing a group card game.

  現在進行形は、いま現在起こっていることを話すときに使われるとても重要な文法です。 うまく使いこなせるようになると、行動や考え・気持ちなどについて効果的にコミュニケーションをとることができます。 この模擬授業では、現在進行形の使い方をおさらいして、カードゲームを使って練習します。

• 【国際キャリア学科】　Kenyon 「LIKES,DISLIKES, REASONS,RESULTS AND CONTRASTS」

  In this lesson we will look at the many ways in English of expressing how much we like or dislike something. We will also look at reason, result and contrast words. Some very simple examples: I dislike baseball, BECAUSE I don’t understand it.

  この授業では英語で好き嫌いを表現する方法について学びます。 また理由や結果、対比の言葉についても確認します。
  例）私は理解ができないので、野球が嫌いです。/ 私はよくフットボールを見るので、フットボールが好きです。/ 私は納豆が嫌いです、でも妻は納豆が好きです。