• 文字サイズ
  • よくあるご質問
  • 交通アクセス
  • お問い合わせ
  • 資料請求

    学部・大学院

    人間関係学部

    人間関係学部Today 一覧

    2020年
    05月27日

    心理学科で学べる様々な心理療法・心理支援

     一口に「大学で心理学を学ぶ」と言っても、心理学のすそ野は広く、注力している領域も大学ごとに異なります。福岡女学院大学心理学科では、人間関係コース、キャリア心理コース、臨床心理コースがあります。また、コースの中でも教員が専門とする分野は異なります。例えば、臨床心理コースの教員が専門とする心理療法や援助対象は異なります。幅広い学びができることが心理学科の特徴です。下記に「心理学科で学べる心理療法」と授業にて心理療法を学んだ「学生の声」を紹介します。
     
    s_today200527.png
     
    授業で心理療法を学んだ学生の声
     本学科では、主な心理療法について実習を通して体験的に学びます。具体的には、傾聴技法、表現療法、リラクセイション療法、認知行動療法、回想法、集団心理療法など、様々な心理療法を体験することができます。受講者の感想の一部を紹介します。
     
    ◆カウンセリングと聞くと、一対一で話すことをイメージしますが、その他にも自分が実際に行動するようなものや、自分たちが作品を作るものなど、様々なものがあります。文章を読んだだけでは学べないことが多くあって、勉強になります。
    ◆先生方の専門とされている心理療法を自ら体験して学ぶことができるので、各心理療法について、よりイメージしやすくなるし、普段の生活に活かすことができます。
    ◆授業で様々な心理療法を実際に体験することで、心理療法において大切なこと、セラピストにおいて必要なことを知ることができます。また、授業を通して自分の知らなかった一面を知ることもできます。
     
    ※掲載している写真は、2020年3月以前のものです。

    2020年
    05月20日

    新入生の皆さんへ 心理学科教員からのメッセージ4

    新入生の皆さまへ  

     遠隔授業に慣れてきた頃でしょうか。皆さんとキャンパスで会える日が早く来ることを願っています。心理学科教員からメッセージを届ける企画も最後になりました。今回は富永先生を紹介します。
     

    ◆教員からのメッセージ

     心理学科の富永です。専門は臨床心理学で、2年生科目の「心理学的支援法」などを担当しています。先日、ある授業で学生さんに「コミュニケーションで大切なことは何だろう?」という質問をしてみたところ、「テンポ」「視線」「相互理解」等々、とてもいい回答をたくさん返してくれました。
     
     対面でやり取りができない今の状況では、こうしたことが容易でなくなっているところがあると思いますが、おかげでその大切さを改めて学ばされているようにも思います。対面でお会いできたときに皆さんといろんな話ができることを心待ちにしながら、今学べることを学んでいきたいと思います。よろしくお願いします。
    s_today200520.png

      ※掲載している写真は、2020年3月以前のものです。

    2020年
    05月13日

    フォト575でキャンパス紹介4

    心理学科の皆さん

     「フォト575」を紹介するシリーズ第4弾。今回は、最終回となります。
     女学院の景色や先輩たちの意外な着眼点を共有することができれば嬉しく思います。新入生にはキャンパスを紹介する機会に、在校生には普段気づかないキャンパスの魅力を発見する機会になるでしょう。作品は一人一人の個性と心が顕れ、どれも素敵です。今回は3年生の作品を紹介します。
    ※作品はいずれも昨年度に作られたものです。
     
    ※「フォト575」の詳しい説明は、こちらをご参照ください。
     
    3年生の作品と教員からのメッセージを紹介します。
     

    ◆作品の紹介(3年生)

    ・「女学院   現代版の  ホグワーツ」
    s_today200513n1.png
     一歩学院内に足を踏み入れると、ホグワーツ魔法学校に来たような感覚になります。時代を超え、異国の地を感じさせる女学院。あなたも現代版ホグワーツ学校で、たくさん学んでください。
     
     
     
     
     ◆作品の紹介(3年生)

    ・「カフェにある このパンうまい 食べてみて」
    s_today200513n2.png
    思わず食べてみたくなりますね。登学が再開したら、見つけてゲットしてみましょう。



     
    ◆作品の紹介(3年生)

    ・「夕焼けと  わたしの心も  心機一転」
     
    s_today200513n3.png
     夕焼けに染まる女学院もきれいなんです。一日の学びを終え、今日の一日を少し立ち止まって振り返ってみる時間も大切にしてみてください。登学が再開する日が楽しみですね。
     
    ※掲載している写真は、全て2020年3月以前のものです。

    2020年
    05月07日

    新入生の皆さんへ 心理学科教員からのメッセージ3

     授業のオリエンテーションも終わり、学びに集中する時期になりました。今回は、1年生に向けて2名の教員のメッセージを紹介します。

    ◆教員からのメッセージ

     臨床心理学、福祉心理学が専門の大迫です。新入生の皆さん、心理学科へのご入学おめでとうございます。皆さんがこれから学ぼうとする“心理学”は、“人のこころ”についての学問であり、大変興味深いものです。

     教員である私自身も大学では心理学を学びました(心理学科卒業です)。人は成長し続ける存在であるだけに、いろいろな場面、いろいろな時において、新たに解明しなければならないことが生じてきます。そのため、一度学んだ心理学を役立てていく場面は、常に存在し続けます。

     福岡女学院大学人間関係学部心理学科での学びは、きっとこれからの一生にわたって大きな財産となることだと思います。一緒に、有意義な大学生活を送りましょう。

    sin200507_1.jpg
    昨年の授業風景:小学校実習(子ども達支援)のカンファレンスの様子

    ◆教員からのメッセージ

     臨床心理学が専門の重橋です。2年前のToday記事にも書きましたが、心理学科の学びには、自分に気づき他者を理解する過程がたくさん用意されています。新しい自分との出会いは、“私”の枠組みを豊かにし、他者とのより良い関係をきづかせてくれます。

     「人は何かのきっかけがあれば変わり得る」ことを学ぶ機会が心理学科にはたくさんあります。この土壌で、皆さんが持っている力が芽を出し、育っていくサポートができることを嬉しく思います。これからよろしくお願いします。

    sin200507_4.png
           
        ※掲載している写真は、全て2020年3月以前のものです。

    2020年
    04月30日

    フォト575でキャンパス紹介3

    心理学科の皆さん

     「フォト575」を紹介するシリーズ第3弾です。
     今回は、2年生の作品を紹介します。女学院の景色や先輩たちの意外な着眼点を共有することができれば嬉しく思います。新入生にはキャンパスを紹介する機会に、在校生には普段気づかないキャンパスの魅力を発見する機会になるでしょう。作品は一人一人の個性と心が顕れ、どれも素敵です。
     
    ※「フォト575」の詳しい説明は、こちらをご参照ください。
     
    2年生の作品と教員からのメッセージを紹介します。


    ◆作品の紹介(2年生)

    「春の雲  これから染める  わたしいろ」
    s_today200430n1.png
    125周年記念館です。登学が再開したら、門を入ってすぐに見える景色です。是非見上げてみてください。
     

     
     
    ◆作品の紹介(2年生)

    「ハウイ館  最初は誰でも  ハワイ館」
    s_today200430n2.png
    学院食堂です。1年生の皆さんもきっと最初はハワイ館と覚えてしまう方もいらっしゃるかもしれないですね。おいしいランチがいただけるので是非利用してみてください。
     
     
     

    ◆作品の紹介(2年生)

    「女学院  みんなのアイドル  池の鴨」
    s_today200430n3.png
    今年はまだ姿を見せていませんが、1年生の皆さん、是非このアイドルを見つけてください。そして在学生の皆さん、再会が楽しみですね。
     
    ※掲載している写真は、全て2020年3月以前のものです。

    2020年
    04月24日

    新入生の皆さんへ 心理学科教員からのメッセージ2

     新入生の皆さんとは、月曜日2限の社会心理学(社会・集団・家族心理学A)でお会いする佐野幸子です。写真をご覧ください。社会心理学の通常の授業風景です。残念ながら、今年度は緊急事態宣言が解除されるまでは、同じ空間で過ごすことは諦め、WEBを利用しておつきあいいただくことになります。新型コロナウイルス感染者数は、劇的な増加は止まったものの、相変わらず多数となっています。同じ教室での授業開始を目指し、今しばらく「私は感染者かもしれない」気分で過ごしてください。では、初回のWEB授業でお目にかかりますことを楽しみにしています。


    sin200423.jpg
     
    ※掲載している写真は、全て2020年3月以前のものです。

    2020年
    04月21日

    フォト575でキャンパス紹介2

    心理学科の皆さん

     「フォト575」を紹介するシリーズ第2弾です。
     前回は2年生が作った作品を紹介しました。今回は、3年生の作品を紹介します。女学院の景色や先輩たちの意外な着眼点を共有することができれば嬉しく思います。新入生にはキャンパスを紹介する機会に、在校生には普段気づかないキャンパスの魅力を発見する機会になるでしょう。作品は一人一人の個性と心が顕れ、どれも素敵です。

    ※「フォト575」の詳しい説明は、こちらをご参照ください。

    3年生の作品と教員からのメッセージを紹介します。




    ◆作品の紹介(3年生)

    ・「門抜けて 同じな様で 違う日々」
    sin200420_1.jpg
    それぞれの皆さんが4年間過ごす学び舎。思い出が一つ、また一つと増えるにつれ、きっと成長した自分に気づくと思います。



    ◆作品の紹介(3年生)

    「一日の 頑張る力 デザートで」
    sin200420_2.jpg

    ケーキもあるんです!!頑張る力が必要なときに、あるいは頑張った自分へのご褒美に、どうぞ。



    ◆作品の紹介(3年生)

    「入ったら 気持ちが変わる 図書館内」
    sin200420_3.jpg


    学院にある図書館です。たくさんの利用を待っています。よい本との出会いがありますように。
    ※掲載している写真は、全て2020年3月以前のものです。

    2020年
    04月17日

    フォト575でキャンパス紹介1

    心理学科の皆さん

     今回は、皆さんに「フォト575」を紹介します。作品紹介を通して、女学院の景色や先輩たちの意外な着眼点を共有することができれば嬉しく思います。新入生にはキャンパスを紹介する機会に、在校生には普段気づかないキャンパスの魅力を発見する機会になるでしょう。作品は一人一人の個性と心が顕れ、どれも素敵です。その一部をこれから4回に分けて紹介します。
     
    「フォト575」
    心理学科では基礎演習(1年生)と応用演習(2年生)授業で、「フォト五七五」を作っています。「フォト五七五」とは、それぞれの感性やセンスを生かし、福岡女学院の風景を写真(フォト)に収め、それに合う句(五七五)を作るという課題です。改めて、女学院のキャンパスをゆっくり観てみる、感じてみる、そこで得たものを写真と『五七五』という制約の中で表現することで、様々な工夫が生まれるといった心の働きを体験する良い機会です。また、ほかの人たちの意外な視点を共有することができ、楽しい発見もあります。普段の講義授業では表現しにくい学生たちのアートな感性や自由な発想が光る作品にたくさん出会うことができ、毎年楽しみにしているイベントです。
     
    今回は、2年生の作品と教員からのメッセージを紹介します。
     
     
    ◆作品の紹介(2年生)
     
    ・「葡萄の実  実らせるのは  自分次第」
    s_today200417n1.png
    4月は気持ち新たにスタートする時期です。登学できない状況ですが、こんな時だからこそ、今年やりたいこと、目標などゆっくり考えてみてください。
     
     
      
     
    ◆作品の紹介(2年生)

    ・「いいにおい においにつられ  パンを買う」
    s_today200417n2.png
    カフェでたくさんの美味しいパンと出会えます。きっとお気に入りのパンが見つかりますよ。
     
     

     
    ◆作品の紹介(2年生)

    ・「美しく 優しい音色に 癒される」
    s_today200417n3.png
    このパイプオルガンは8フィートの美しい音色のパイプを多く持っていることが大きな特徴だそうです。新入生の皆さん、この音色を聞く日を楽しみにしていてください。
     
    ※掲載している写真は、全て2020年3月以前のものです。

    2020年
    04月14日

    新入生の皆さんへ 心理学科教員からのメッセージ1

    新入生のみなさんへ
    例年ならば授業が始まる時期ですが、皆さんとキャンパスで会えるのは少し先になりました。そこで、心理学科教員からみなさんへ、メッセージを届けたいと考えています。今回は2名の教員のメッセージを紹介します。

    ◆教員からのメッセージ
    臨床心理学が専門の奇です。
    高校生から大学生へ。私が40代から50代になった時くらいの大きな人生の転機かもしれませんね。不安が希望を覆いそうなスタートになりましたが、人生は新しい体験の連続です。未知のものを怖がるより、日々やることをやっていればいつの間にかうまく進んでいます。今はソーシャルディスタンスで離れていますが、いずれ会える日を楽しみにしています。

    shinri_200414_1.jpg

    *写真:昨年応用演習にて2年生(Sさん)が作成したフォト575作品
     
     

    ◆教員からのメッセージ
    社会心理学が専門の藤村です。 皆さんはどのような春を過ごしていますか? 一年生は慣れない一人暮らしをはじめて不安を感じている人もいるかもしれません。ご家族やお友達と助け合い、新しい生活に向けて力を蓄えていただければと思います。そして,皆さんと皆さんの大事な人がこの大変な時期を乗り超えられますよう祈っています。ふいに与えられた時間もどうぞ有意義に過ごしてください。読書をしたり、自分と向き合える時間になるとよいですね。皆さんとオンラインや対面で会える日を楽しみにしています。
     
    ※掲載している写真は、全て2020年3月以前のものです。

     

    2020年
    04月10日

    心理学科の教員を紹介します!

     今年度から池田可奈子先生が赴任されました。「発達心理学」「心理演習」などの授業を担当されます。今回は、池田先生に自己紹介をしていただきました。
     
     
    専門分野を教えてください。
     生涯にわたる人の発達をどのように理解し、支えていくのかについて考える発達臨床心理学を専門としています。これまで、自治体の乳幼児健診や発達相談、児童養護施設、学生相談、緩和ケアなどの現場を経験させていただきました。特に乳幼児期の発達が気になるお子さんやリスクのあるご家族への支援は継続して取り組んでいます。
     
    研究テーマは何ですか?
     これまでは、発達に課題を持つ乳幼児から中学生を対象に、各発達段階に応じた援助活動について考え、まとめてきました。また、乳幼児が向ける周囲の人や環境への関心を「社会的注意」というキーワードから捉え、その発達プロセスを明らかにする基礎的研究に関心を持って取り組んできました。
     今後は、発達臨床を軸としながらも、これから出会う学生の皆さんと一緒に学びながら、自分の研究の幅を広げ、専門性を深めていきたいと思っています。
     
    学生の皆さんへのメッセージをお願いします。
     2020年度は例年と大きく異なる4月を迎えました。皆さんはどのような気持ちでこの4月を過ごしていますか。
     心理学は、これまで築き上げられた理論や技法の上に、私たちが生活する社会状況に合わせて少しずつ新しいものが加わり、発展してきた歴史があります。今、皆さんが感じている思いや疑問を大事にしてほしいと思います。皆さん一人ひとりが感じている思いが、心理学の専門的学びと有機的に結びつき、学びを深めていく過程において自分の目指す道や生き方に少しずつ影響を及ぼしてく・・・これが心理学を学ぶ面白さだと感じています。
     
    s_today200410.png
     
    ※掲載している写真は、全て2020年3月以前のものです。

    2020年
    04月09日

    新任教員紹介

    2020年4月から子ども発達学科に新しい先生が加わりました。
     
    小栗正裕先生(准教授)です。先生の専門分野は幼児教育学で、本学では保育原理や保育内容総論、保育内容(環境)、小学校生活科など、保育士資格・小学校教諭免許に関する科目を中心に担当されます。これらの科目群は保育所や幼稚園、認定こども園といった就学前の子ども達の育ち・学びと、小学校以降での育ち・学びの連続性が重要視される中で、両者をスムーズに接続する役割を担う保育者・教員養成に重要な科目となります。

    小栗先生を迎え、子ども発達学科の教員は19名になりました。今年は新型コロナウイルスの影響で例年と違う年度のスタートとなっています。大変なこともあるかもしれませんが、学科の全教員で学生の皆さんのサポートをしていきます。一緒に頑張っていきましょう。

    2020年
    04月08日

    ご入学おめでとうございます。

    新入生の皆さん

    ご入学おめでとうございます。

    皆さんを子ども発達学科にお迎えすることができ、大変うれしく思っています。

    子ども発達学科は「子ども学」の学びを柱として、心理学や生理学、教育学、社会福祉、音楽や造形、身体表現など多様な専門領域から子どもを学び、こころに寄り添い、子どもの育ちと子育てを支えることのできる保育者や教師の養成を目的としています。子ども発達学科での4年間の学びは、皆さんが子どもの育ちから世界を考えることができることへつながることを期待したものです。

    現在、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、世界中の誰もがこれまで経験したことのない日々を過ごすことになりました。人間の生命と健康を守るために多くの人々との接触を避けることが何より重要だといわれる中で、皆さんの日常が大きく様変わりしたように、子どもたちの日々も大きく変わってしまいました。他者との関係性の中に身を置くことは、人間にとって自然で、そしてとても大切なことです。今、私たちは、他者と触れ合い、共に過ごすことができる「普通の」日常を待ちながら、他者を思いやるというつながりの時間の中にいるのかもしれません。

    本来なら入学式やオリエンテーションで皆さんとお会いできることを楽しみにしてきましたが、直接お目にかかる機会はもう少しだけ先になりそうです。大学のホームページにあるように福岡女学院大学は「つながり」を大切にしている大学です。現在の状況に不安を感じる方もいるかもしれませんが、皆さんは大学の一員としてのつながりを手にしています。これから出会う新しい友人や先生方、大学の外の多くの人々との出会いが、その良いつながりが、皆さんを支え、貴重な経験をもたらしてくれることと思います。

    間もなく大学から、大学生活についての様々な資料が届けられると思います。分からないことやとまどうことがあった時には、いつでも相談してください。子ども発達学科のスタッフ一同は、皆さんとともにあります。皆さんの本学での日々が豊かで実りあるものになることを願っております。

    お会いできる日を楽しみに待っております。

    kodomo-blog-sakura0408.jpg
    (2020/3/30撮影)
    2020/4/8
    子ども発達学科
    学科長 吉田 尚史

    2020年
    04月03日

    ようこそ心理学科へ!

    新入生の皆さんへ
     
     新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。皆さんを福岡女学院大学人間関係学部心理学科にお迎えすることが出来て、教職員一同、大変嬉しく思っています。大学は、皆さんが自立した個人として成長するための豊かな土壌であり、そこは様々な人との出会いや学びの機会に溢れています。
     
     今回、感染症の問題によって、皆さんはこれまで誰も経験したことのない形で大学生活のスタートを切ることになりました。入学式がない春なんて、ほんの数カ月前は誰も想像さえしていませんでした。そのため、これから始まる学生生活に不安を感じている人もいるかもしれません。もし、心配や不安なことがあったら、決して一人で抱え込まず、大学の教職員を含め、必ず誰かに相談してください。
     自立は、他の人とつながり、ときには他の人に支えられ、また別なときには他の人を支えながら達成されていくものです。
     
     また、困難な状況には、私たちに工夫や新たな気づきをもたらし、成長するチャンスを与えてくれる側面もあります。人を取り巻く社会のあり方が、個々人の行動や心に影響を与え、同時にひとり一人の行動が社会のあり方を方向付けることを、今ほど強く意識させられる時はありません。だからこそ、大学での学びを通して、適切な情報収集をし、自分の頭で考え、判断し、進むべき道を選びとっていく力を身につけて欲しいと思います。
     
     皆さんが本学で良いつながりと学びを得、特別なこの春こそが自分にとって大きな成長の第一歩であった、と振り返る日が来るように、心理学科の教職員は皆さんとしっかりつながり、支え、共に歩んでいきます。
     
    s_today200403.png
     
    2020年4月
    福岡女学院大学人間関係学部心理学科長
     白澤早苗

    ※掲載している写真は、全て2020年3月以前のものです。

    2020年
    03月23日

    先輩と後輩のつながり

     福岡女学院は、「つながり」を大事にしています。学院聖句にも示され(ヨハネによる福音書15章5節)、「つながり」を大切にし、一人ひとりの人生が豊かに実を結ぶように全人教育を実践しています。
     
     大学生活の中では、先輩・後輩の縦のつながりも大事な関係です。先輩と後輩の関係作りは、研究室での活動や授業など日常の中でも行われます。様々な場面で1歩先をいく先輩と交流を持つことは学びの深まり、進むべきモデルの獲得、安心感につながるようです。今回は、4年生が後輩に向けて行った以下の活動に参加した2年生の感想を紹介します。
     
    ・卒業研究ゼミ内発表会
    ・4年生と後輩との交流会 「先輩から学ぶ就職・進学サポート」
     
    2年生の感想
    ◆ゼミ内発表会、卒研発表会に参加することで、発表までの流れや発表の仕方、聞いている相手にどのように伝えることが大切かを学びことができました。今後、自分がどのような研究をしたいか決まっていないので、先輩たちのテーマを参考に、自分が興味のある分野を探していこうと思います。
     
    ◆ゼミ内発表会に参加して、卒業研究とはどのような事を行うのか、具体的に知ることができました。今まで学習してきた心理学実験、統計の授業がとても大切であったことがわかりました。卒業研究のために統計の基礎をきちんと復習しようと思います。
     
    ◆同じゼミでも様々なテーマがあることがわかりました。自分の好きなことや関心を持ったことなど、身近なところから卒業研究のテーマを考えて良いのだなと少し安心することができ、また研究を進めるためのイメージを具体的に持てたため、良い機会になりました。
     
    s_today200323.png
    ゼミ内発表会の様子
     

    2020年
    03月12日

    心理学科卒業生へ~ご卒業おめでとうございます!~

    心理学科卒業生の皆さんへ
     
     ご卒業おめでとうございます。
     心理学科の学びを経て、これからそれぞれの未来に向けて動き出す皆さんのこと、とても頼もしく思います。入学してからの日々、それぞれが自分なりの歩みで進んだ足跡は、これからの人生を豊かにするでしょう。
     
     心理学科を巣立つ皆さんへ、学科パンフレット(2019)から以下の言葉を贈ります。
     
    日々自身の成長を感じ        
    己を信じる力を育み         
    他者を思いやるこころを培う     
    またその体験は、他者との絆を確信させ
    市民社会の一員としての自覚を高め  
    未来を切り開いていく源となるでしょう
     
     
    皆さんの今後に幸多いことを願っています。
    心理学科長 重橋
     
    s_today200312.png

    2020年
    02月26日

    福岡女学院大学心理学科とは?

     福岡女学院大学の心理学科は、こころの問題を抱える人を理解し、支えるための「臨床心理学」、自分の将来像を考え、組織で働くことについて学ぶための「キャリア心理学」をより深く学ぶことができる点に、その特長があります。
     また、講義や演習から心理学の専門知識を学ぶだけではなく、その知識を学生自らが活用し、深化させるための高度な学外活動も準備されています。少人数教育だからこそできる、学生主体の学びです。
    2019年度には2年生の公認心理師科目の見学実習がスタートし、心理学の専門的実践が行われる現場を見学、3年生からの現場実習に備えています。
     本記事では、数ある「心理学科Today」の中から心理学科の特長が表れている記事を少しだけご紹介します。「福岡女学院大学の心理学科ってどんなところなの?」そんな皆さんの疑問にきっとお答えできるはずです。
     ぜひ、ご一読ください。
     
    様々な心理学を学ぶ
    授業紹介『臨床心理学概論』
    公認心理師実習~施設見学体験報告;保健医療分野見学
    授業紹介『人間関係心理学』
     
    心理学の研究を行う
    卒業研究合同発表会~最優秀賞を受賞して~
    授業紹介:3年次 佐野ゼミ(『専門演習』)
     s_today200226n1.png
     
    心理学を実社会に活かす
    心理学科の学生が日本航空株式会社(JAL)様の地域活性化事業に取り組む5
    社会に貢献する心理学2019 ~心理学の学びをいかすボランテイア活動~
     
    キャリアを形成する
    インターンシップに参加しました!
    大学院入学前サポートプログラムに参加して(臨床ボランテイア)
     
    大学生活を楽しむ
    高校生の皆さんへ ~基礎演習最終授業を終えた1年生からのメッセージ~
    s_today200226n2.png

    2020年
    02月25日

    大学院入学前サポートプログラムに参加して(臨床ボランテイア)

     本学大学院は国家資格「公認心理師」資格と臨床心理士資格のダブル資格取得が可能で、臨床心理学関連の教育が充実しています。大学院入試では「学内入試」という特別枠での受験も可能です。このような特徴もあり、臨床心理士・公認心理師資格取得を目指して大学院進学を志し、今年も本学心理学科の多くの学生達が大学院入試に合格しました。
     
     大学院秋季入試に合格した学生達は、大学院入学まで半年間の時間があります。この間を有効に活用するため、本学科では連携している臨床現場に学生達を派遣し(臨床ボランテイア)、現場で活躍する臨床心理士の活動に触れる機会を積極的に提供するなど、大学院進学に向けたサポートを行っています。臨床現場で出会う子ども達と関わり、こころについて体験的に学ぶ中で、今春から大学院生になる学生達は何を学んだのでしょうか。今回は、大学院入学前サポートプログラム(適応指導教室に通う中学生達への支援)を体験した三人の学生にその学びを振り返ってもらいました。

    大学院入学前サポートプログラムに参加して
    ◆適応指導教室を利用する子どもたちは情緒的・心理的に学校に行けない状態にあり、元気がないことも多いのかもしれないという先入観がありました。しかし、実際にボランティアに参加してみると、子どもたち同士の仲も良く、笑顔に溢れて元気な姿が多く見られました。
     学校では塞ぎ込んでいた気持ちや行動を適応指導教室では表現でき、居場所としての役目を果たしている場所であるため、子どもたちが生き生きと過ごすことができるような接し方を心がけました。
     自分が援助をする、改善するといった関わりではなく、子どもたちと近い距離で一緒に話したり遊んだり、子どもたちに寄り添うことが大切だと感じました。
     子どもたちと関わっていく中で性格や特性を知り、それぞれに合った接し方を自分なりに考える力がついたと思います。大学院に進学するため、入学前サポートプログラムとしてのこの活動に参加しましたが、とても良い経験になりました。(K.M.さん)
     
    ◆適応指導教室の臨床ボランティアに行く前まで、私は不登校の子ども達に対して、人を信じられないのではないかなどのイメージを持っていました。しかし、実際に関わってみると笑顔が絶えず、人を笑わせることが好きな子や自分から話しかけてくれる子、活動の中でリーダーシップをとってくれる子など、私が初めに持っていたイメージとは違いました。また、思春期の子ども達と活動を共にすること、全力で向き合うことで心の距離が近づいていくような体験がありました。
     児童の中で適応指導教室は「居場所」であり、同じ境遇で悩みを抱えた「仲間」がいること、また「自分と向き合ってくれる大人がいる」ことが彼らの安心感につながってると思います。適応指導教室とは、勉強をさせる場所、学校に行けるように指導する場所というのではなく、子ども達がもっと自分が出せるようになる、彼らの自己成長を助ける場所なのだということを学びました。この経験を、今後の大学院での学びに活かしていきます。(K.k.さん)
     
    ◆参加した適応指導教室では、小学生と中学生と交流することができ、午前中は勉強、午後はレクレーションと運動をします。またお昼ご飯も一緒に食べるため、子どもたちとたくさん会話ができる時間でした。1年間を通して、子どもたちの成長を感じることができました。そして、私自身も積極的に子どもたちに話しかけることができるようになり、限られた時間の中で適度に距離を縮めることができたのではないかと思います。
     入学前サポ―トプログラム参加したことでたくさんのことを学び、また子どもたちと楽しく関わることができ、とても充実した体験だったと感じています。(H.C.さん)
     
    s_today200225n1.png
    私達が大学院生として研修を行う臨床心理センター
     
    s_today200225n2.png
    4月から大学院生として面接などの研修が始まります

    2020年
    02月19日

    高校生の皆さんへ ~基礎演習最終授業を終えた1年生からのメッセージ~

     高校生の皆さんにとって大学生活はどのようなイメージでしょうか?大学と高校とでは授業内容だけでなく、授業の受け方や「クラス」の概念も異なります。本学では、新入生が大学生活を安心して始められるように、「基礎演習」の授業でしっかりとサポートをしています。
     今回は、今年度の基礎演習の授業を終えたばかりの1年生に、授業を振り返ってもらいました。
     
    1年間を振り返って

    ◆私は心理学を1年間学んできて、心が豊かになったと思っています。他人の内面は勿論、自分の内面を深く見つめ自分が今まで気づかなかった部分、良かった部分、足りなかった部分に目を向けることができ、足りない部分は補える力をつけることが出来たと思います。
     また児童虐待やDV等、今まではニュースでしか見てこなかった問題を心理学からの側面で考えることができました。特に児童虐待は、ニュースでは酷い親だとしか考えていませんでしたが、心理学を学んでからは親しか分からない悩みがあり、その悩みを周りでサポートしていく必要があると考えるようになりました。心理学を学んできて本当に視野が広くなったと実感した1年でした。
    (心理学科1年:Wさん)
     
    ◆大学生になってからの1年間は、あっという間で楽しい1年でした。心理学を学び始めて、イメージと違う部分や、将来の選択肢はカウンセラーだけではないことなど、色々なことを知ることができて良かったです。また、新しい人間関係を築くことができました。クラスの人たちや英語で同じクラスだった人たちなど、友達をつくることができました。クラスの人で集まると、楽しくて、あっという間に時間を過ごすことができました。2年生も、しっかり勉強して、友人の輪を広げられる1年にしたいです。
    (心理学科1年:Oさん)
     
    ◆今まで人間関係で苦労することが多かったことから、気持ちや行動を変えることによって人間関係が改善することがあるということを学んだことが、自分にとって一番役に立ったと思います。この時、心理学は日常場面でも役に立つことが多いんだなと感じました。これからのことから、私は心理学科に入ってから、さらに視野が深まった気がします。2年生になっても、心理学で学んだことを生かしながら頑張りたいと思います。
    (心理学科1年:Kさん)
     
     
    心理学科1年生の1年間の様子

    s_today200219n1.png
       入学後の一泊研修          基礎演習スポーツ大会     
       ~友達ができて~          ~クラス対抗バスケット~   

    s_today200219n2.png
      キャリアインタビューの発表         卒業研究発表会     
                           ~先輩からの学び~    
     

    2020年
    02月14日

    卒業研究合同発表会~最優秀賞を受賞して~

     2月6日、本年度も心理学科教員有志による卒業研究合同発表会が行われ、
    4年生たちがそれぞれの卒業研究を発表しました。
     
     『心理学の卒業研究』と言ってもその内容は大学ごとに大きく異なりますが、本学では仮説検証型が大半です。仮説検証とは、人の考え・行動・性格などに
    ついて “~ではないか?”といった仮説を立て、その仮説が正しいかを調べるためにデータを集め、真偽を検証するというものです。
     
     
    s_today200214.png
     
     では、学生たちは卒業研究を通じて、何を学び何を感じ取ったのでしょうか?見事、最優秀賞に輝いたH.S.さんに、振り返っていただきました。
     
    学生の感想
     この度は、最優秀賞という素晴らしい評価をいただき、ありがとうございました。私の研究テーマは、「なぜ他の人と自分を比べるのか?顕在的・潜在的自尊心の不一致が社会的比較に与える影響」です。人は日頃から学業成績や性格など、様々な場面で他人と自分を比較していますが、それにはどのような要因が関わっているのでしょうか?今回私は、人と自分を比べたがる人の「無意識的な自尊心」に着目し、研究を行いました。
     
     研究テーマを決めるにあたり、普段生活する中で湧き出てくる「なぜ?」を振り返りました。人の意思決定や行動には不思議が溢れていて、それについて考えているとワクワクします。卒業研究を通して、在学中は淡々と日々を過ごすのではなく、常に周りの事象に興味を持とうとすることが重要だと改めて感じました。
     
     研究を進めるにあたっては、4年間学んできた知識を最大限に活用しました。しかし決して自分一人で全てをやれる訳ではなく、指導してくださる先生やライバルの存在に支えられたと感じています。
     
     発表会当日は、多くの学生や先生方が私の研究に興味を持ってくださいました。中でも熱心に質問し、メモを取ってくれていた後輩の姿には胸を打たれるものがありましたし、彼女たちの今後の成長に少しでも貢献できたのであれば嬉しく思います。私は4月から社会人として働くことになりますが、本学での学びや経験を自信に変えて精一杯頑張りたいと思っています。
     

    2020年
    02月10日

    2019年度卒業研究合同発表会を行いました

     2月6日、本年度も心理学科教員有志による卒業研究合同発表会が行われ、
    4年生たちがそれぞれの卒業研究を発表しました。
     
     『心理学の卒業研究』と言ってもその内容は大学ごとに大きく異なりますが、本学では仮説検証型が大半です。仮説検証とは、人の考え・行動・性格などに
    ついて “~ではないか?”といった仮説を立て、その仮説が正しいかを調べるためにデータを集め、真偽を検証するというものです。
     
    本年度発表された研究の一部をご紹介すると…
     
    ・ファンであることが精神面でどのような影響を与えるかを調べた、
      『ファン対象を持つことが心理的健康と発達に及ぼす影響』
     
    ・色がもたらす心理的な効果について調べた、
      『囲まれた色の影響を受ける心理 ―安らぎをもたらす色は?―』
     
    ・化粧品の購買について調べた、
      『化粧品に対する関与と情報探索におけるインターネットの利用との関係』
     
    など、いずれも興味深いものばかりでした。
     
     ご来場いただいた方には、全ての研究の中から特に面白かったもの4編を投票して頂きました。その結果をもとに最優秀賞2編、優秀賞4編が選ばれ、表彰状と副賞が贈呈されました。本年度は、下記の研究が最優秀賞と優秀賞にそれぞれ選ばれました。おめでとうございます!!
     
    s_today200210.png

    【最優秀賞】
    ・なぜ他の人と自分を比べるのか?顕在的・潜在的自尊心の不一致が社会的比較
     に与える影響
    ・絵を描く・絵を読む ―構図の認知をめぐって―
     
    【優秀賞】
    ・親からの期待に対する認知が子どもの自尊感情に及ぼす影響 ~自律性との
     関連について~
    ・諦めてはいけないのか -女子大学生のいい諦め・悪い諦め-
    ・冗談には親密さを深める効果があるのか -攻撃的冗談・自己卑下的冗談の
     観点から-
    ・大学生の挫折経験の実態と挫折に対する有効な心理的支援の提案

    copyright© FUKUOKA JO GAKUIN UNIVERSITY ・ FUKUOKA JO GAKUIN UNIVERSITY JUNIOR COLLEGE

    資料請求

    line@