人文学部では、日本語以外を母語とする人を対象に日本語を教える「日本語教員養成コース」があります。
そのコースを履修する学生が福岡女学院高等学校に留学中の留学生の授業サポーターとして授業に参加しました。

先生のサポートをしながら、実際の授業の進め方や生徒との接し方も学ぶことができ貴重な機会となったようです。
今回は、少しですが留学生に教える体験もさせてもらいました。

何気なく使っている日本語ですが、実際に教えることはとても難しいものです。たくさんの経験を通じて実践力を養い立派な日本語教員を目指してください。